土地利用ゾーニング

最終更新日:2024年1月12日

鳥屋野潟南部開発計画の土地利用ゾーニング

鳥屋野潟南部開発計画は、全体約270ヘクタールをウェルネスゾーン、国際文化・教育ゾーン、総合スポーツゾーン、住居・交流拡大ゾーンの4つに分け、計画的なまちづくりを進めています。

土地利用ゾーニングの紹介

ゾーン名 面積 ゾーンコンセプト 現状

ウェルネス
ゾーン

37ヘクタール 市民病院を核に、関連施設の配置を行い、良好な療養環境の確保と快適な空間の形成を図るゾーン
  • 新潟市民病院が、平成19年11月に開院しています。
  • 病院周辺の民有地では土地区画整理事業が施行され、病院関連施設等が立地しています。
  • アイスアリーナが、平成26年2月に開業しています。
  • 新潟市消防局・中央消防署が平成27年12月に運用開始しました。

国際文化
・教育
ゾーン

86ヘクタール 文化・国際交流・人材育成・研究開発等の機能を取り込んだゾーン
  • 新潟市産業振興センター、新潟テルサ、東京学館新潟高等学校、天寿園が立地しています。
  • いくとぴあ食花は平成26年6月にグランドオープンしました。

総合スポーツゾーン

93ヘクタール スポーツ・ヘルス機能等で構成するゾーン
  • 新潟県スポーツ公園として整備が進められています。
  • デンカビッグスワンスタジアムやHARD OFF ECO(はーどおふえこ)スタジアム新潟などの施設が整備されています。
住居・交流拡大ゾーン 54ヘクタール 周辺環境と調和した良好な住宅地や、恵まれた立地を活かした交流拡大・発信機能等を配置するゾーン
  • 鳥屋野潟公園線北側約5.5ヘクタールでは、土地区画整理事業が施行され、住宅等の立地が進んでいます。

土地利用ゾーニング図

鳥屋野潟南部開発計画土地利用ゾーニング図

ゾーニングの一部見直しについて

  • 当初の計画策定から約30年が経過した中、人口減少などの社会情勢の変化を踏まえたゾーニングの見直しや地権者などによる交流人口拡大等をコンセプトとした開発機運の高まりを受け、令和4年3月に住居ゾーンを住居・交流拡大ゾーンへ変更しました。

【参考】地域未来投資促進法に基づく土地利用調整計画(住居・交流拡大ゾーン)

地域未来投資促進法に基づく、住居・交流拡大ゾーン(うち交流拡大エリア)に係る土地利用調整計画が、令和5年12月26日付で新潟県から同意されました。土地利用調整計画の策定により、農振除外手続きや農地転用手続きなどの規制の特例措置が適用可能になります。

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