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平成29年度 東区長マニフェスト

最終更新日:2018年8月3日

東区長 齋藤 聖子

マニフェスト

 人口減少、少子・超高齢社会への対応を最重要課題と捉え、地域コミュニティ協議会、区自治協議会をはじめ地元企業や地元大学なども含めた地域の皆様と連携・協働し、心地よく暮らしやすい地域づくりを進めるとともに、地域の特色を生かした魅力づくりに取り組み、人もまちも元気で笑顔があふれる東区を目指します。
 この方針のもと、今年度も、次の3つの取組みを重点的に実施します。

  1. 安心安全なまちづくり
  2. 支え合い助け合うまちづくり
  3. 魅力あふれるまちづくり

1 安心安全なまちづくりを推進します。

現状(課題)

 海と信濃川・阿賀野川に面した低平地に住宅が広がる東区にとって、津波などから命や財産を守ることは重要な課題となっています。
 自主防災組織結成率は9割を超え地域の防災意識も高く、積極的な取り組みを進めていますが、一人ひとりに浸透しているとは言えない状況です。災害から区民を守るために、「自助」「共助」「公助」の連携による安心安全なまちづくりへの取組みが求められています。
 また、これまで東区は市内で唯一の「警察署空白区」でしたが、今年9月に新しく新潟東警察署が開設されます。今後は、防犯や交通安全などにおいて、区役所が警察や地域と連携して取り組んでいくことで、区民の安心・安全が強化されることが期待されています。

目標

 平成34年度までに区ビジョンまちづくり計画に掲げた施策の着実な実施

課題解決策

 自治会・町内会・地域コミニュティ協議会等において「防災出前講座」を開催し、地域の特性や防災基礎知識を学んでもらい、区民のさらなる防災意識の醸成を図ります。
 また、高台等を利用し、一時避難場所となる公園整備を行うほか、市営住宅を津波避難ビルとして利用できるように改修するなど防災面に配慮した整備を行っていきます。
 9月の新潟東警察署開署に併せ、区民が安全で安心して暮らせるまちづくりを目指して「(仮称)東区安心安全フォーラム」を開催するほか、東警察や関連地域団体と区役所との連携を構築するため情報交換連絡会を初めて開催します。

主な取組

  • 防災出前講座やワークショップの開催
  • 一時避難場所を兼ねた公園整備
  • 東警察署や関連地域団体との情報交換連絡会の開催

取組結果

主な取組の指標達成状況
指標数 3
達成数 3

 地域への防災出前講座は自治会、コミュニティ協議会等を対象に31回開催し、地域の防災力向上を促進しました。
 津波からの一時避難場所については白新線公園のC工区の一部を整備し、津波避難ビルとしての市営住宅の改修は、船江町住宅1号棟屋上への避難階段並びに屋上フェンスを設置し、高台等の無い船江町地区住民が緊急避難場所として利用できるよう整備を行いました。
 9月の新潟東警察署開署に併せた「東区安全安心フェスタ」では、区民と東警察署の開署を祝うとともに、安全で安心して暮らせる東区を目指して「東区安全宣言」を行いました。また、警察や関連団体との連携強化を目指して東区安全安心情報連絡会設置に向けた対策会議を開催し、高齢者被害防止対策等の検討を行いました。

今後の方針

 防災出前講座は、講座を開催していない自治会へ広げていくとともに、若い世代から防災を考える機会を持ってもらうことを目的に「親子防災体験」を開催し、広く防災意識の醸成を図ります。
 津波避難対策は、市営船江町住宅2号棟に津波避難階段を整備するほか、一時避難場所としての白新線公園の整備を引き続き進めます。また、総合ハザードマップを活用した津波からの避難行動を考える講座等を開催します。
 交通事故や犯罪被害から高齢者を守る施策の考案や関係機関の情報共有等を行うことを目的に「東区安全安心情報連絡会」を開催します。

2 支え合い助け合うまちづくりを推進します。

現状(課題)

 超高齢社会を迎えるなか、誰もが、住み慣れた地域で安心して元気に暮らし続けることができるように、区民の健康づくりを推進するとともに、高齢者の在宅での生活状況を確認できる体制をはじめ、日常生活への支援や介護予防、在宅医療推進への一層の取り組みが求められています。
 また、子育てに不安や孤立感を抱える保護者も多いことから、保護者だけではなく、地域と行政などが連携して、安心して子どもを産み育てられる地域づくりに取り組んでいく必要があります。母親に負担が集中しやすい現状から、父親も子育てに積極的に参加することが必要です。祖父母などからの協力が得やすい環境づくりも必要です。

目標

 平成34年度までに区ビジョンまちづくり計画に掲げた施策の着実な実施

課題解決策

 地域コミュニティ協議会などの地域の力を最大限に生かし、高齢者に対する生活支援を中心に、見守り訪問や介護予防を実施するとともに、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供できる「地域包括ケアシステム」の構築に取り組みます。また、健康寿命の延伸を目指し運動習慣の定着を図り、健康づくりを推進します。
 寺山公園内に子育て交流施設を整備し、公園の機能や地域の力を生かして多世代交流も可能な施設運営を準備します。また、子育て中の親子などが集う場を提供して、交流を促すとともにニーズに対応した子育て支援プログラムの実施などを通じて、地域で安心して子育てできるようにサポートします。父親や祖父母も参加しやすい講座や講演会の実施、子育てに役立つ情報の提供を通して、父親の子育て参加や祖父母などの子育てへの協力を促進します。

主な取組

  • 高齢者の生活実態把握とニーズ調査の実施
  • 地域で取り組む健康長寿の推進
  • 子育て支援講座、親子・地域の交流の推進
  • 子育て支援関係者の連携強化とスキルアップ

取組結果

主な取組の指標達成状況
指標数 5
達成数 5

 高齢者の生活実態把握とニーズ調査については、介護認定を受けていない高齢者のみの世帯の全戸訪問を実施し、ニーズを把握するとともに、必要とされるサービスへの誘導を図りました。また、健康寿命の延伸に向け、知識の普及啓発のための講演会を実施したほか、地域で自主的に健康づくりや介護予防に取り組んでいる団体の活動を支援するリーダー研修会を実施し、地域での継続的な健康づくり活動の活性化を図りました。
 子育て支援講座等の開催では、父親向けの講座やイベントを予定より多く開催し、父親の積極的な子育てへの参加を促しました。また、遊びの場や子育てプログラムの提供、一時保育を行うほか、多世代の交流が図れる寺山公園子育て交流施設を整備しました。

今後の方針

 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう「地域力・市民力」を生かした支え合いの仕組みづくりを深化させ「地域包括ケアシステム」の構築にスピード感をもって取り組みます。
 また、子育ての不安感や孤立感を解消し、地域で安心して子育てができるよう引き続きニーズに合った子育て支援策に取り組みます。

3 魅力あふれるまちづくりを推進します。

現状(課題)

 日本最古の城柵「渟足柵(ぬたりのき)」と牡丹山諏訪神社古墳をキーワードに、東区民が自らの歴史を発見していく機運を、地域の活性化と魅力づくり、地元への愛着につなげる必要があります。
 また、市内屈指の工業地域であることから、ものづくりに対する誇りや魅力の再確認と発信により、さらなる産業の発展や地元就職への機運醸成につなげる必要があります。
 東区役所庁舎は、市民が気軽に集い、語り合える場を提供する複合施設であることから、多くの方に利用していただき「にぎわい」の創出を図る必要があります。
 区内の公共交通は、南北方向に移動する手段が少ないため、区役所を経由・発着点とする区バスを運行し補完しています。しかし駅やバス停が遠く公共交通の利用機会の少ない地域の中には、区バスも利用しにくいところがあります。
 地域の活性化を図るためには、若者の地域活動への参画を促す必要があります。

目標

 平成34年度までに区ビジョンまちづくり計画に掲げた施策の着実な実施

課題解決策

 渟足柵の発見と牡丹山諏訪神社古墳の発掘に協力し、地域の歴史について普及啓発するとともに、地域コミュニティ協議会、区自治協議会をはじめとする区民、地元商店街、地元企業、県立大学などと協力して、魅力あるまちを目指します。
 「歴史浪漫」「ものづくり」「まんなか文化」の3大プロジェクトでの連動した企画を継続して実施するほか、民間企業も運行する人気イベントに成長した「東区工場夜景バスツアー」を民間にはない付加価値をつけて実施します。さらに産業風景フォトコンテストを新たに行うなど産業観光を推進し、東区の魅力を区外にもPRして、交流人口の増加にもつなげていきます。
 また、区役所において、全職員が心のこもった接遇や迅速な事務処理を行うことで、区民の満足度を上げるとともに、区役所南口のエ ントランスホールを活用するなど区民が集う「にぎわい」の創出に取り組みます。
 公共交通については、区バスが通っていない地域(紫竹・江南地区)を経由して、東区役所と越後石山駅を結ぶ区バス新規ルートの社会実験を平成28年度に引き続き実施し、さらなる利便性の向上に向けた検討を行います。

主な取組

  • 東区歴史浪漫プロジェクトの実施
  • 東区ものづくりプロジェクトの実施
  • 南口エントランスホール活用事業
  • 区バス新規ルート社会実験の継続実施(2年目)

取組結果

主な取組の指標数達成状況
指標数 4
達成数 4
  • 東区歴史浪漫プロジェクトでは、他のプロジェクトと連動した企画として歴史浪漫フェスティバルを実施しました。
  • ものづくりプロジェクトでは区スペシャルサイトを通して特色ある企業の取り組みを紹介したほか、産業観光推進の取り組みとして工場夜景バスツアーや産業風景フォトコンテストを実施し産業のまち東区を区内外に発信しました。
  • 区役所南口のエントランスホールの活用においては、区だより等のPRにより多数の利用があり、庁舎の活用とにぎわいの創出につなげました。
  • 区バスの社会実験は、土休日の運行を廃止のうえ、平日を増便して実施し、3年目も社会実験を継続実施することとなりました。

今後の方針

  • 東区歴史浪漫プロジェクトは、スタンプラリーを継続して実施するほか、歴史講話や健康づくりの要素を取り入れた「まち歩き」を実施します。
  • 東区の個性である産業のまちを広く発信するため区スペシャルサイトの充実を図るとともに、産業活性化のため区内事業者を活用した連携事業を実施します。
  • 引き続きエントランスホールを活用し、区民が集う「にぎわい」の創出に取り組みます。
  • 区バスの社会実験は最終年(3年目)であり、より通勤通学に使いやすいように改善して継続運行し、本格運行を目指します。

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