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51.BRTの改善

最終更新日:2015年11月10日

受付日:平成27年10月1日(木曜) 年齢:30歳代

ご意見・ご提案

 BRTになって初めてバスに乗りました.今まで1本で行けた場所へ乗り換えは本当に時間のロスで困ります。
 全て変えるのではなく直行便をラッシュ時間以外にも残してほしいです。
 友人の新潟交通の人から聞いたのですが、新潟交通が倒産したらバスがなくなるからBRT制度(新潟が新潟交通を倒産させないための方法)と聞きました。本当かどうかは私には関係ないのでいいのですがりゅーとじゃないと乗り換え金額が乗った分請求されるのはどうなんでしょうか。
 私は以前からSuicaを愛用しています。自宅から万代であれば今までの210円ですがりゅーとじゃないと加算され、最初は2千円チャージしなきゃならないとはなぜですがSuicaもチャージ式ですが料金は自由です。
 ラッシュの軽減とうたってますが、今回乗って今まで以上に時間もかかり迷惑です。もう始まったBRTだから辞めることはできないのでしょうから、りゅーと以外の使用や 直通運行増加 普段使用しない人でも使いやすくしてほしいです。

回答

 新バスシステムについてご意見をいただきました。
 9月5日からのBRT・新バスシステムについて、料金精算や運行の遅延などのトラブルが発生し、利用者、市民の皆さまにご不便とご心配をおかけし、大変申し訳なく思います。
 運賃精算システムの不良と連節バスへの利用者の集中が、ダイヤの混乱と乗り換えポイントの混雑や乗りこぼしの大きな要因となっていたことから、この混乱を解消していくため、連節バス内の中扉と後扉へアテンダントを配置しスムーズな乗降を行うことや、ダイヤの適正な運行のため、一部の連節バスの代わりに一般バスを運行することを行っており、さらに、緊急対策として連節バスの快速運行を行うなど、定時性確保に向けた取組みを進めています。
 今後は、乗り換え負担の更なる低減に向け、萬代橋ラインと乗り換える路線との接続性を向上させていきたいと考えております。

 次に、Suica等でも「りゅーと」と同様に、バスの乗り換え運賃が発生しないようにしてほしいとのご要望についてです。
 精算については、新バスシステムの導入に伴い新潟交通株式会社ではICカード「りゅーと」およびその運賃精算システムを前提としたのりかえ割引とする方針としたため、現金やSuica等を利用される方が乗り継ぎ割引である「まち割60」の適用を受けるためには、現状では、本市が発行する「のりかえ現金カード」のご利用が必要となります。
 乗り継ぎ割引においてSuica等へ対応する場合、新潟交通株式会社の「りゅーと」システムだけでなく、JR東日本においても「Suica」システムの改修を行う必要があり、関係者間での協議に時間を要するとともに、多額の費用が必要となります。
 そのため、現時点では対応できないことから、現金やSuica等をご利用いただいている方には「のりかえ現金カード」のご利用をお願いしているところです。
 本市としましては、バス運賃の精算における「Suica」の利用者数にも着目しながら、引き続き交通事業者にとともに、さらなるバス利用のサービス向上に向け検討してまいります。

 最後に、あらためて新バスシステムの取組みの必要性についてご説明させていただきます。
 バス交通は、最近10年間でも利用者数が約40パーセントも減少し、利用者が減ることで、バスの運行便数も約20パーセント削減されている状況であり、今後もさらに利用者の減少が見込まれるという悪循環に陥っています。もし、このまま何も手を打たなければ、路線バスはどんどん衰退し、特に学生や、高齢者などマイカーに頼ることができない方にとっては、将来、移動しにくいまちになってしまいます。
超高齢社会の急速な進展を見据えると、全市的に持続可能な公共交通体系を作り上げていくことが、喫緊の課題であり、できるだけ早くこの悪循環から抜け出し、バスサービスの低下に歯止めをかけたいと考えております。
 このため、多くのバス路線がまちなかでの重複していた区間を、BRT路線の導入により集約することで効率化を図り、それにより生じた余力(車両や運転手)を郊外に投資し、将来にわたって持続可能な公共交通を作り上げることが新バスシステムの取組みの狙いです。しかし、これからの持続的なバス交通体系の構築に向けて、効率的な運行はやむを得ないなかで、ご利用者の皆さまに乗り換えのご負担をお願いすることは大変心苦しく思っております。
 バス路線の再編は、今後も段階的に新潟交通株式会社と新潟市で協働して進めていくこととしており、取組みについては、学識経験者等からなる新バスシステム評価委員会において、取組み状況の評価・ご意見をいただき、利用者や地域の皆さまのご意見をお聞きしたうえで、利用状況を確認しながら改善し、利便性を向上させていきたいと考えています。
 新バスシステムがより便利で使いやすくなるように、引き続き新潟交通株式会社とともに改善を図ってまいります。

回答日:平成27年10月27日(火曜)

担当課:新交通推進課

このページの作成担当

市民生活部 広聴相談課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775

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