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34.新バスシステム開業日の混乱について

最終更新日:2015年11月10日

受付日:平成27年9月7日(月曜) 年齢:30歳代

ご意見・ご提案

 市外のものですが、5日の新バスシステム運行開始日、萬代橋ライン含めいくつかの路線に乗車し、状況を見せていただきました。
 今回のバス再編は「新潟バス大乱」といえるほどの混乱が発生しました。このことについては、市と新潟交通双方の周知不足、準備不足が多々あったことが、ひとつの原因であると思います。
 ただ一方で、これだけの規模の路線網を一斉に再編し、さらに様々な部分を一新するという事例は、国内外含めてもあまりなく、まさに歴史的なことと思います。そして、その際の混乱も、覚悟しなければなりません。
 しかし、その後問題点を洗い出し、スピーディーに改善することによって、多くの方々から支持を得られる安定したシステムにできると思います。
 2004年7月1日の韓国ソウル市におけるバス再編は、当初は大混乱を引き起こしましたが、様々な改良を間断なく行なうことで、安定化しました。ソウルの例に限らず、これほどのことをやった所は、みな通った道ではないでしょうか。
 新潟市もこれから問題点を徹底的に洗い出し、スピーディーに手を打つことで、市民・来訪者・利用者の不満を解消し、安定して利便性の高いバスシステムを構築することを、強く希望します。
 また、特に緊急に改善を求めたい事項として、萬代橋ラインにおける乗降方法の改善があります。初日の大混乱の原因は、降車に時間が掛かり過ぎたことが原因なのは明らかです。
 従来から、古町・万代・新潟駅で降車に時間が掛かる例は、休日でも多々見られました。特に連節バスの場合、あれだけの人数が1列になってしまうのだから、混乱に拍車をかけるのは当然です。一方で、ICカード利用者が7割という新聞報道がありました。
 そこで、降車を迅速に行なうために、最低限主要停留所については、連節バスも一般バスも、ICカード利用時に限り全てのドアから下車できるようにすることを提案します。
 連節バスは前ドアから2列で降りられるといいますが、昨日は全く機能していませんでした。ですが、前ドア2列に加え、他のドアからも下車できるようにすれば、劇的に時間が短縮するはずです。これは、道路管理者との調整や費用、そして業務車両の荷捌きやタクシーの問題などが生じる専用バスレーンよりも、手っ取り早くて有効な定時性・速達性の向上につながると考えます。なお、すでに台湾の一部都市の路線バスでは、ICカード利用者は全てのドアから乗降できる、というシステムを採用しています。
 また、『のりかえ現金カード』ですが、Suicaなどのカードも利用できるようにせっかくしたにもかかわらず、新バスシステムによって必要となる乗り換えの場合、これらのカードだと『現金カード』が必要になるのは、極めて不合理であり理解し難いものがあります。
 りゅーと以外のカードでは、なぜそのような形になったのか、そのあたりの説明もお願いしたいと思います。(もともとの3割引の乗り換え割引は、りゅーとの「お得意様割引」ということでまだ理解できますが)
 今回の新バスシステムは、バス路線の改善を計画する県外の自治体など、少なからぬ方々が注目していると聞いています。今回の混乱にいたった原因を洗い出し、悪い部分も全て公開し、そして早急に対応することが大切と考えます。さらにこの混乱の経験は、新潟市だけでなく、国内外の公共交通関係者にとっても、絶対に必要な知見となるはずです。
 いい加減な対応、ごまかすような対応は、しないでいただきたいと思います。

回答

 新バスシステム導入に伴う、乗り換えの不便さについてご意見をいただきました。
 はじめに、9月5日からのBRT・新バスシステムについて、料金精算や運行の遅延などのトラブルが発生し、利用者、市民の皆さまにご不便とご心配をおかけし、大変申し訳なく思います。
 バス利用者の減少が減便や路線廃止につながる悪循環を断ち切り、持続可能なバス交通の構築に向けた新バスシステムは今後の新潟市にとって必要な事業です。課題をひとつひとつ解決していくことで、皆さまから新バスシステムを始めて良かったと思われるよう、スピード感を持って改善を図ってまいります。
 次に、連節バスの乗降方法についてです。
 連節バスでは、開業直後から多くの皆さまが集中したことで、乗車と降車に時間を要する場面が多々ありました。そのため、9月9日から連節バス車内の中扉、後扉それぞれにアテンダントを配置し、定期券利用者については定期券を目視することにより両扉から降車できるよう対応策を講じています。
 また、前扉以外からの降車では、運賃支払い時のエラー等が発生した際に、運転士が迅速に対応できないことから、前扉から2列降車できるよう、朝のピーク時において定期券利用者が左側から降車できる仕組みを新たに設けました。
 まずは、これらの対応策の効果を見守り、さらなる改善が必要であれば新潟交通に依頼してまいります
 次に、のりかえ現金カードについてです。
 本市が発行している「のりかえ現金カード」は、新潟交通株式会社の路線バスを、ICカード「りゅーと」以外の現金やSuicaなどでご利用されている方が、路線再編により、これまで直通で行くことができた路線で新たに乗り換えが生じ、料金負担が多くなってしまうことへの負担軽減策として導入したものです。
 新潟交通が所有するシステムの都合上、ICカード「りゅーと」または「のりかえ現金カード」以外のカードでは乗り換えで発生する履歴をカードに記録することができないため、Suicaなどのカードは乗り換えに対応できないものとなっています。このことから、どこで乗車し、乗換、降車したかという、乗換で発生する履歴を記録するため、のりかえ現金カードをご利用いただく必要があります。
 その上で、システムが履歴を確認し、今まで直通運行していた場合と同様の料金として清算されることになりますが、Suicaでお支払される場合は、降車時にのりかえ現金カードをタッチし表示される料金をSuicaのおさいふ機能でお支払いただくという事になります。
 このたび新バスシステム開業により実施したバス路線の再編は、今後も段階的に新潟交通と新潟市で協働して進めていくこととしており、利用者や地域の皆さまのご意見をお聞きしたうえで、利用状況を確認しながら改善し、利便性を向上させていきたいと考えています。
 本市及び新潟交通ともに説明責任を果たし、皆さまの大切な移動手段である公共交通の信頼性が確保されるよう、取り組んでまいります。

回答日:平成27年10月8日(木曜)

担当課:新交通推進課

このページの作成担当

市民生活部 広聴相談課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775

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