このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


本文ここから

25.新潟市の公共交通に関して

最終更新日:2015年10月14日

受付日:平成27年8月6日(木曜) 年齢:40歳代

ご意見・ご提案

【新潟駅付近連続立体化及びその県連事業に関して】
 私は、新潟市出身です。帰省のたびに新潟駅を利用するのですが、只今、新潟駅は連続立体化(高架化)工事中です。諸問題から完成は大幅に遅れ、在来線ホームの全面使用開始が2021年度頃との事。
 無理を承知でお願いいたしますが、市も関係各所との協力で早期完成をお願致します。
 また、それに併せ、老朽化が著しく強風等で列車の運行に支障をきたすことの多い越後線信濃川橋梁の架け替えおよび輸送力増強の為の複線化、越後線と新潟小須戸三条線付近に「上所駅(仮称)」の新設、信越本線・白新線の東新潟港貨物支線および旧・沼垂貨物支線分岐付近に「紫竹駅(仮称)」の新設を東日本旅客鉄道に働きかけて下さい。
 JR在来線の利便性を向上させ、新潟市のマイカー依存症脱却に期待出来るものと思います。

【上越新幹線の活性化と利便性向上に関して】
 たびたび、上越新幹線を利用します。毎度、上越新幹線の不便さを感じられずにいられません。
 まず、政令市にも関わらず、日中の定期列車の運転本数が平均毎時1本では他の主要都市と勝負になりません。運転本数が少ないので停車駅が多く、また最高時速240キロメートルと、他のフル規格新幹線と比べて低速の為、所要時間がかかります。
 上越新幹線は他の新幹線に比べ、勾配や曲線がきつく速度アップが難しいのは存知ておりますが、平坦でほぼ直線上にある大宮~高崎間、長岡~新潟間は防音・振動策が施されれば時速300キロメートル以上の運転は可能です。また山間部を通る高崎~長岡間も下り勾配を利用した高速運転も可能かと思います。
 運転本数も最低、日中毎時2本、ラッシュ時間帯は3~4本の大幅増発を望みます。
 日中は例えば奇数時は速達タイプ(停車駅:東京、大宮、長岡、新潟)および全区間各駅停車を1本ずつの毎時2本の運転、偶数時は準速達タイプA(停車駅:上野、大宮、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条、新潟)、準速達タイプB(停車駅:上野、大宮、高崎、長岡、燕三条、新潟)、区間各駅停車(東京~越後湯沢)など。どうか東日本旅客鉄道へ強く働きかけて下さい。

【BRTに関して】
 私は、数年前に運転免許証を返納しました。公共交通だけが唯一の頼りです。新潟市中心部に新しい公共交通の導入は大賛成ですが、あのBRTには疑問です。
 正直申し上げてあれは「BRT」ではありません。ただの「連節バス」です。専用レーンも設けずに連節バスを運行しては、一般車両の通行を妨げてかえって交通渋滞を招くだけです。最低でも全線に専用レーンを設け、本格的BRTにしなくては意味がありません。
 そして、ゆくゆくは最低でも「LRT」の導入が必要です。新潟駅の早期高架化完成と併せLRT導入の検討をお願いたします。

【寺尾駅の駅舎建替えについて】
 寺尾駅の老朽化が著しいです。国鉄時代末期の国鉄財政難時代に橋上化された為、旧跨線橋に簡易な駅舎の作られただけの簡素な設備です。他の橋上駅同様の設備をお願致します。

回答

 本市の公共交通についてさまざまなご意見をいただきましたので、順に回答いたします。

 
 はじめに、新潟駅の高架化工事についてです。
 新潟駅の高架化工事は2011年度に見直した工程に従い、順調に工事が進んでおり、現在の予定では2018年度に越後線の高架が完成し、新幹線と在来線とが同一ホームで乗り換えが可能となります。
 その後も、2021年度に予定している新潟駅の高架全面完成が、少しでも早まるよう努めていきます。

 次に、越後線信濃川橋梁の架け替えや複線化、新駅の設置についてです。
 JR東日本に確認したところ、越後線信濃川橋梁については、老朽化による運行の支障はなく、また、現状で輸送需要を賄えていることなどから、橋梁の架け替えや複線化の予定はないということでした。
 しかし、越後線については荒天時における運休により安定輸送が確保されないことから、引き続き新潟県が主催する新潟県鉄道整備促進協議会を通じて、老朽化施設の更新や単線区間の複線化、強風対策などの安定運行の確保について要望してまいります。
 鉄道駅の新設については、本市や新発田市などの周辺市町村を含めた新潟都市圏における交通体系の将来構想のなかで、越後線の新潟駅~白山駅間や、信越線の新潟駅~越後石山駅間など、市内に4つの新駅が位置付けられています。
 新駅の設置にあたっては、輸送上・技術上の問題がないこと、新駅の維持管理や運営に見合うだけの新規利用者による収入の確保が見込めることなどに加え、JR東日本自らが設置しない請願駅という位置づけであることから、整備にかかる費用は請願者が負担することが条件となっています。
 本市としても、JR東日本との勉強会などを通じて情報交換を行うほか、国の施策動向や周辺の民間開発など今後のまちづくりを見通すなかで、設置の可能性について検討するとともに、新潟県鉄道整備促進協議会を通じて、JR東日本へ積極的な取り組みを要望していきます。

 次に、上越新幹線の利用活性化と利便性の向上についてです。
 上越新幹線の利用活性化は、本市はもとより地域経済にとって重要な課題であると認識しており、新潟県内の沿線自治体や経済団体、観光協会、新潟県議会議員の皆さまなどと共に、平成17年に上越新幹線活性化同盟会を結成し、利便性や魅力の向上に向けて活動しております。
 上越新幹線の利用活性化のためには、まずは沿線自治体が自らの地域の魅力向上を図り、より多くの方々から上越新幹線をご利用いただくことを基本としながら、同盟会としてJR東日本に対し、運行本数の増便のほか、高速化につながる新型車両の導入、携帯電話や公衆無線LANサービスの車内利用環境整備などについて要望するなど、利用者の皆さまにとって、より利便性が高く、魅力的な上越新幹線の実現に向けて取り組んでいます。
 今後もいただいたご意見を参考に、沿線自治体・関係団体が一体となって、上越新幹線の利便性向上・利用活性化のための取り組みを進めてまいります。

 次に、BRTについてです。
 BRTは連節バスのほか、PTPS(公共交通優先システム)、バス専用道、バスレーンなどからいくつかの要素を組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステムです。
 新潟駅から古町までの専用走行路設置に向け、段階的に取り組んでいくことについては、平成25年2月公表のBRT第1期導入計画でお示ししているところです。
 本市では、9月のBRT開業にあたって、まずは連節バスと既存のバスレーン、PTPSを活用するとともに、BRT導入とバス路線再編により、バス路線を集約、まちなかを走行するバスの本数を減らすことで都心における走行性を向上させます。併せて、関係機関とともに周知・PRなどを行いつつ、バスレーンの強化に努め、定時性・速達性の確保を目指します。
 ご指摘のとおり、専用走行路の設置は、定時性や速達性を向上させる為にも重要であり、平成31年度までの第一期BRTの完成形を目指すなかで、新潟駅から古町までの区間における専用走行路および島式ホームの設置を目指します。
 具体的には、開業後の交通の変化を検証しつつ、車線の制限を試行することや、車線数に余裕のある駅前通りにおいて、島式ホームについて現地検証を実施するなど、関係機関と連携しながら段階的に取り組みを進めていきたいと考えています。
 そして、新潟駅~鳥屋野潟南部を第2期導入区間とし、新潟駅高架下交通広場の供用を目途にLRTへの移行について、社会環境を十分に考慮し判断していきたいと考えております。

 
 最後に、寺尾駅の駅舎建替えについてです。
 寺尾駅は駅舎部分をJR東日本、自由通路部分を新潟市がそれぞれ管理しています。昭和62年の橋上駅舎整備後、本市はJR東日本と連携を図りながら、エレベーターや北口スロープを設置するなどバリアフリーに対応した整備を行ってきました。
 駅舎建替えについてJR東日本に確認したところ、当面は安全点検のほか、必要に応じて修理・修繕を行うとともに、環境面に配慮しながら適正な維持管理に努めていくとのことでした。
 本市も、安全性を確保した公共施設の長寿命化に取り組んでおり、寺尾駅の自由通路においても、当面は安全点検のほか、必要に応じて修理・修繕を行うとともに、環境面に配慮しながら適正な維持管理に努めてまいります。

回答日:平成27年9月2日(水曜)

担当課:新潟駅周辺整備事務所 都市交通政策課 政策調整課 西区建設課

このページの作成担当

市民生活部 広聴相談課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

6.交通

注目情報

    魅力発信:新潟市スキマ時間の楽しみ方

    情報が見つからないときは

    サブナビゲーションここまで


    以下フッターです。

    • twitter
    • facebook
    • video

    新潟市役所

    ( 法人番号:5000020151009 )

    市役所庁舎のご案内

    組織と業務のご案内

    〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 電話 025-228-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    ※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
    © 2017 Niigata City.
    フッターここまでこのページのトップに戻る