市報にいがた 平成31年1月6日 2686号 1面
最終更新日:2019年1月6日
みんなで祝おう 新潟開港 150周年
1月1日、新潟は開港150周年を迎えました。「みなとまち新潟」の新たな船出を記念して、TEAM Nii portキャプテンの小林幸子さんとスペシャルクルーの皆さんから届いたお祝いのメッセージを紹介します。
問い合わせ 2019年開港150周年推進課(電話:025-226-2162)
小林幸子さん
ふるさと新潟の皆さま、新年明けましておめでとうございます。
そして改めまして、新潟港の開港が150周年を迎えられましたこと、お祝い申し上げます。新潟市の象徴としても歴史を刻み続けてきた新潟港をとても誇りに思います。これからも魅力あふれる新潟と世界を結ぶ懸け橋であり続けることを願っております。
私も今年は芸能生活55周年! まだまだ頑張りますので、どうかよろしくお願い致します。
NGT48 荻野由佳さん
©AKS
明けましておめでとうございます!
私たちNGT48の原点は、みなとまち新潟の象徴「みなとぴあ」です。NGT48の活動の皮切りとなったお披露目イベントを開催した場所であり、大切な思い出の地です。
今年は新潟開港150周年です。これまで以上にみなとまち新潟の魅力を全国や世界へ発信し、1人でも多くの方に新潟へ足を運んでいただけるお手伝いができればと思っています。
今年もよろしくお願い致します!
Lily&Marry'S
開港150周年おめでとうございます!!
スペシャルクルーとして活動し、新潟の文化や景色・歴史などさまざまな素晴らしさを改めて実感しました。中でも新潟の人の温かさ、地元愛の深さを感じることができ、私たちリリマリも今まで以上に新潟の街が大好きになりました。
これを機にさらに新潟を盛り上げていきます!一緒に頑張りましょう★
青島健太さん
スポーツ(SPORT)の語源になったDISPORT(楽しむ、遊ぶ)は、DIS(離れる)とPORT(港)からなる言葉です。つまり、港を離れて自由に航行する喜びがスポーツの本質ということになります。
逆に言えば、港は安定、休息の象徴。港町新潟には、長い歴史に支えられた落ち着きと、海を楽しむ喜びがある。
開港150周年。これからも大好きな故郷・新潟を応援します。
皆さんと一緒にまちの未来をつくる 新潟市長 中原 八一
新年おめでとうございます。
今年1月1日、新潟が世界に開かれてから150周年の節目を迎えました。これを皆さんと一緒にお祝いし、まち全体を盛り上げていきたいと考えています。
古くから川湊(みなと)として人やモノの交流が盛んだった「みなとまち新潟」。これまでも「日本海側の交流拠点」を目指し、さまざまな国の人々と市民交流を積み重ねてきました。
そして今年は、中国ハルビン市との友好都市提携40周年、フランスのナント市との姉妹都市提携も10周年です。国際都市として歩んできたこの節目の年に、G20新潟農業大臣会合を迎えることに誇りと喜びを感じています。この機会に、世界の国々の皆さんから「みなとまち新潟」の魅力を大いに楽しんでいただきたいと思います。
「未来に向かって『全国とつながる』、『世界とつながる』拠点都市新潟」を築いていく、そのスタートにふさわしい年にしていくため、交流の核となる新潟駅と港や空港を活性化させながら効果的につなげ、公共交通もより便利にしてにぎわいのあるまちにしていきます。
市民の皆さんが生き生きと暮らす「笑顔あふれるまち新潟」に向けて、皆さんと一緒に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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