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市報にいがた 平成28年9月4日 2584号 2面

最終更新日:2016年9月2日

市長随想 ひこうき雲(146) 夏の賑わいを今後も

 今年の夏も終わろうとしています。幸い天候にも恵まれ、市内各地の祭りやイベントの人出も好調で、良い夏だったと喜んでいます。

 8月上旬に開催した新潟まつりは3日間の人出が100万6千人となりました。100万人の大台に乗ったのは初めてです。3日間とも天気が良かったことに加え、キラキラパレードにディズニーシ―からミッキー・ミニーらが駆けつけてくれたことや、2日目のまちなか音楽花火の良さが口コミで広まったことなどが大きかったようです。3日目の花火大会では打ち上げが遅れるなどご迷惑をお掛けしました。関係者と反省点を明確にして来年に備えます。

 今回の新潟まつりには三番組のまといがパレードに参加してくれました。以前は祭りの華だったものが、傷みが激しくお蔵入りしていたところ、地域の方とともに磨き直し、台車を動けるように整備したものです。「以前はどの組もまといを押し立てて練り歩いたもんだ」と三番組のまとめ役は懐かしそうでした。

 新潟まつりの源流ともいうべき湊祭りは江戸時代から続けられ、繁華な祭りとして知られていたそうです。出し物の竿灯や灯篭の光が佐渡からも見えたと伝わっています。湊祭りはあまりに華美なため明治維新政府から延べ何十年も禁止され、伝統が絶えてしまったのは残念でなりません。

 それでも郷土読本によると「(住吉祭といえば)各町内が二十二番にわけられて居て、各番毎に出し物を工夫して、お互いに、其の美しさや、意匠を競争したものであった」とあります。今回パレードに参加した三番組のまといはその歴史を受け継ぐものです。

 湊祭りの様子はいくつかの絵巻物で伝えられています。当時の竿灯や飾り物を復活させることはできないことではありませんし、現に「柳都わいやらの会」が竿灯を復元してくれました。地域や関係者の協力を得て、新潟まつりを歴史と伝統に裏打ちされた、より魅力のある祭りにしていきたいと思っています。

篠田昭

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