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市報にいがた 平成28年8月14日 2581号 1面

最終更新日:2016年8月12日

萬代橋 架橋から130周年 本市のシンボル 刻む歴史

現在の萬代橋

 初代萬代橋が架けられてから、ことしで130周年を迎えます。現在の萬代橋は、昭和4年8月に架けられた3代目。交通の要所としての役割のほか、周辺で多くの人が憩い、賑わうなど、本市のシンボルとして親しまれています。今号では、萬代橋の歴史を振り返るとともに、周辺で行うイベントなどを紹介します。

 明治19年(1886年)11月、信濃川に木造の萬代橋(当時の読みは「よろづよばし」)が架けられ、新潟町と沼垂町を陸路でつなぎました。当時、河口付近の川幅は広く、橋の長さは現在(約307メートル)より2.5倍以上長い約782メートルあり、幅員は約6.4メートルでした。(写真(1)・(2))
 私営の有料橋で通行に1銭が必要だったため、人々はそれまでの渡し舟での移動も併用しました。明治33年に橋は県の所有となり、通行が無料になりました。明治41年3月の大火で焼失します。

初代萬代橋
写真(1) 初代萬代橋

流作場五差路に復元された初代萬代橋の橋名板
写真(2) 流作場五差路に復元された初代萬代橋の橋名板

2代目 都市の礎築く

 明治42年12月、木造の2代目萬代橋が架けられます(写真(3))。人と物をつなぐ重要な橋として新潟市と沼垂町の合併にも貢献し、現在の新潟市が発展する礎を築きました。
 まちの発展とともに橋の交通量は増え続け、大正以降の自動車の通行は橋の消耗を早めました。新たな交通手段に対応するため、県は橋の架け替えを決めました。

2代目萬代橋を渡る人力車ら
写真(3) 2代目萬代橋を渡る人力車ら

3代目 現役で活躍中

 大正11年の大河津分水通水後、信濃川両岸が埋め立てられ、川幅が大幅に縮小。3代目の萬代橋は長さを短くし、路面電車と自動車が通れるよう広く設計されました。関東大震災でアーチ状の橋の損傷が少なかったことなどから、鉄筋コンクリート造のアーチ橋を採用。昭和4年8月23日、強度と美観が両立した3代目萬代橋が開通します。(写真(4))
 太平洋戦争が始まると、家庭の鍋や釜だけでなく、萬代橋からも街灯や橋側灯、橋名板、欄干にはめ込まれた鉄格子などが供出されました。昭和39年の新潟地震に耐え、災害復旧に大きく貢献します。平成16年には国の重要文化財に指定され、建設当初の街灯や橋側灯が復元されました。
 現在は国道として国が管理。本市のシンボルとして親しまれ、新潟まつりや新潟シティマラソンなど本市を代表するイベントの会場の一つにもなっています。
 なお、本市と関係機関で「萬代橋130周年事業実行委員会」を構成。フォトコンテストを皮切りに、架橋130周年を記念する催しを順次開催します。詳しくは後日お知らせします。

2代目萬代橋(右)と建設中の3代目
写真(4) 2代目萬代橋(右)と建設中の3代目

萬代橋周辺でイベントなど開催

3代目の“87歳”を祝おう 萬代橋誕生祭

 水辺のコンサートやオープンカフェ、フリーマーケットのほか、スポーツカーの展示などを行います。また、同誕生祭を記念したデザインTシャツと、これまでのデザインを1つにまとめた限定Tシャツも販売します。

日時 8月20日(土曜)午前11時から午後8時
会場 萬代橋東・西側橋詰広場、万代テラス、信濃川左岸緑地みなと・さがん、新潟日報メディアシップ、萬代橋上流側右岸やすらぎ堤
問い合わせ 同誕生祭実行委員会事務局(中央区役所建設課内 電話:025-223-7410)

まちなかアウトドア@万代テラス

 万代テラスを会場に、家族連れで楽しめる大型トランポリンなどを用意。これから迎える新潟港開港150周年に向けて、水辺空間から本市の魅力を発信します。

日時 8月27日(土曜)・28日(日曜)午前10時から午後4時
問い合わせ まちづくり推進課(電話:025-226-2716)

「ミズベリング信濃川やすらぎ堤」出店者を追加募集

 さらなる賑わい創出を図ろうと、出店者を追加募集します。詳しくは、まちづくり推進課に問い合わせてください。

萬代橋130周年 フォトコンテスト作品を募集

萬代橋130周年ロゴ

 初代萬代橋の架橋130周年を記念して、フォトコンテストを開催します。
 萬代橋を被写体の一部とした写真作品を寄せてください。一般と学生部門を設け、各部門の大賞作品には賞金5万円を進呈します。
 詳しくは市役所本館、区役所などで配布しているチラシ・応募票や、萬代橋130周年事業実行委員会ホームページに掲載しています。

テーマ 「萬代橋と○○」
※○○は自由に設定
締切日 10月7日(金曜)
問い合わせ 同実行委員会事務局(新潟日報社内 電話:025-385-7432)

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