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平成28年7月12日 市長定例記者会見

最終更新日:2016年7月13日

市長定例記者会見

(表)開催概要
期日 平成28年7月12日(火曜)
時間

午前10時00分から午前10時40分

場所 新潟市役所(本館6階 執行部控室)

発表内容

質疑応答

配布資料

市長記者会見動画(7月12日開催分)

発表内容

1. 「千の風になって」交流・協力に関する協定の締結について

 最初の案件ですが、「千の風になって」交流・協力に関する協定を締結するということであります。
 名曲「千の風になって」に深いゆかりを持つ、新潟市と北海道七飯町、そして愛媛県西条市の3首長が一堂に会して歌によるまちづくりについて語り合った「千の風サミット」から5年が経過いたしました。
 この間、新潟市は毎年「千の風音楽祭」を実施し、西条市は3年に1度「千の風になったあなたへ贈る手紙」募集事業を実施するなど、「千の風になって」にちなんだまちづくりが行われてまいりました。このたび、七飯町においても「千の風音楽祭in大沼」を開催することとなりました。
 これを契機に、現在サミット宣言にとどまっている3都市の歌によるまちづくりの取り組みについて、あらためて協定を締結するものです。協定の内容は、お配りした資料のとおりです。
 協定の締結によりまして、「千の風になって」ゆかりの3都市の連携をより強固なものとし、より一層絆を深めていきたいと考えています。

2.高齢者おでかけ促進事業「シニア半わり」の実施について

 2番目の案件です。高齢者のバス運賃を半額とする「シニア半わり」の実施ということであります。
 公共交通の利用促進と健康寿命の延伸につなげるため、市内にお住まいの65歳以上の方を対象として、おでかけ促進事業「シニア半わり」を9月から本格実施するということであります。
 これまで4回の社会実験を実施し、お出かけ回数の増加に有効だという結果も得られておりますので、今年度から本格事業として実施するものであります。
 割引対象となる路線ですが、りゅーとカードが利用できる新潟交通グループの路線バス、ならびに区バス・住民バスの一部を除く大半の路線となります。
 「シニア半わり」の利用にあたっては、お手持ちの「記名式りゅーと」を「シニア半わりりゅーと」へ書き換えるための手続きが必要となります。この手続きをスムーズに行うため、「記名式りゅーと」をあらかじめご用意していただきたいと思います。
 カードの書き換え手続きについて、新潟交通の窓口では9月3日土曜日からを予定しています。それに先立ちまして、8月29日月曜日より5日間、市役所に特設窓口を設置し、先行受付を行います。
 「シニア半わり」による半額適用は、9月12日月曜日からとなります。今年度からは、希望される方の全員がご利用いただけることになります。
 また、9月12日以降であっても、いつでも手続きできるということであります。ご都合のよい日に書き換えを行っていただきたいと思っております。
 これを機会に、ぜひ、多くの方からバスでお出かけしていただきたいと思っております。

3.潟めぐりスタンプラリーの実施について

 三つ目の案件は、潟めぐりスタンプラリーを実施するということであります。
 昨年開催した「水と土の芸術祭2015」では、福島潟、鳥屋野潟、佐潟、上堰潟をメインフィールドといたしました。大変多くの方からアート作品の鑑賞とともに、それぞれの潟が持つ多様な魅力を感じていただきました。
 今回、それら四つの潟を含めた市内13の潟をめぐるスタンプラリーを実施するということであります。本市には、たくさんの個性豊かな潟があることを知っていただき、その魅力を体感していただきたいと思っています。
 実施期間は、来週7月17日の日曜日から10月30日の日曜日までとなります。すべての潟のスタンプを押して、応募いただいた方全員に参加賞を贈呈すると。また、その中から抽選で特別賞を贈呈いたします。
 実施する潟など詳細については、添付したチラシのとおりです。これから子どもたちは夏休みとなります。ぜひ、ご家族連れなどで、このスタンプラリーを楽しんでいただければと考えております。

※「アーツカウンシル新潟」の設立に向けた専門人材の募集について

 案件は以上ですが、2件資料を配付させていただきました。
 一つは「アーツカウンシル新潟」の設立に向けた専門人材を募集するということであります。
 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けまして、文化プログラムを推進する、その推進戦略として、今年の秋に設置いたします「アーツカウンシル新潟」のスタッフを募集するということであります。
 募集する職種については、組織のマネジメントを担うプログラムディレクターを1名。プログラムディレクターの下でアーツカウンシルの実務を行うプログラムオフィサーを2名。事務補助として臨時職員1名を募集するということであります。
 募集期間は、プログラムディレクターは8月4日木曜日まで、プログラムオフィサーと臨時職員は8月10日水曜日までとなっております。応募要件や選考方法などの詳細につきましては、募集要項をご覧いただきたいと思います。
 全国公募として、文化芸術分野における業務実績を持つ優秀な方々を選考したいと考えております。

※新潟市「夏の催し」について

 次の資料は、「夏の催し」についてということであります。
 7月、8月には市内各地で、さまざまなイベント、祭り、花火大会などが行われます。
 子どもたちの夏休み、または県外にいらっしゃる家族も帰省される時期になりますので、親戚・知人らが遊びに来られたりした場合、お出かけする機会が増えるということであります。
 そういった際、夜涼みに行く、花火を観る、祭りに参加するための参考に活用いただければと思っております。
 市民の皆さまから、大いに新潟の夏を満喫し、盛り上げていただければと思っております。
 私からは以上です。

質疑応答

高齢者おでかけ促進事業「シニア半わり」の実施について

(記者)

 シニア半わりについて、夏とおっしゃっていた記憶があるのですが、9月12日というのは、少し想定より遅くなったということですか。

(市長)

 料金システムを切り換える必要があるということで、私どももできるだけ早くということでお願いをしてきたのですけれども、やはり万全の体制で臨んでいただくということも大事なので、結果的には9月にずれ込んだということですけれども、今年は初年度ということで、今回、半額で利用できるということをしっかり確認いただいて、これから持続可能なシステムにしていくためには、利用者がどんどん増えてきた場合、これ以上の市からの負担はいいですよという一定の信頼関係の下に、そういった約束が結ばれたということで、可能になったと。
 ある意味では、新バスシステムをスタートさせたことで、新潟交通と新潟市は一定の信頼関係ができたという証であり、それを市民に還元するものだと考えています。

BRT・新バスシステムへの意見・要望について

(記者)

 BRTに関して9月5日で丸1年となります。新潟交通においても開業当初の苦情ですとか批判みたいなものがあまり来なくなり、落ち着いてきているというお話も伺っていますが、市のBRT目安箱でしたか、意見・要望の窓口には、最近あまり意見が来ないのですか。
 それとも、こんな要望が来るようになったとかありますか。

(市長)

 昨年の秋に比べれば激減したということですし、また中身も、こういうものが改善できないか実現できないかという提案型が多くなっていると報告を受けています。

日本海横断航路について

(記者)

 発表外なのですが、日本海横断航路の関係です。船の購入でトラブルがあって、県に損失が出る可能性があるということが表に出ていますが、新潟市も2億円の出資を求められて、いろいろ検討した結果、出資しなかったと聞いております。
 今回の日本海横断航路は、事実上頓挫というか止まったような形になっていますが、それに対する所感と、市として、今回損失を避けた形になっていますが、どのような判断でそういったことに至ったのか。お話しできる範囲で、お願いします。

(市長)

 昨年9月議会、それ以前から要請はいただいていたのですけれども、9月議会に2億円を出資するという議案を提案したいということで準備しておりました。
 しかし、県側の計画の全容がなかなか確定しないという状況だったので、昨年9月段階の議案(提案)については、見送りにさせていただいたと。
 それ以降、計画概要をきちんと固めてほしいということだったのですが、なかなか計画がしっかりしたものになったというご連絡をいただけず、今日まできたということであります。

(記者)

 県議会でも知事に情報提供を求めていますが、民間のことなのでということで、十分に内容を説明できていない状態ですけれども、県から市に話がいったときに判断に足る十分な情報はなかったのでしょうか。

(市長)

 市が考えを出す場合、市議会に議案を提出する段階と、市議会で議案を通していただくと市民に対して、それぞれ責任が発生するので、しっかりした計画であるかどうかは、市の責任として確認する必要があると。
 それが、なかなか確認できなかったということで、今日まできたという状況であります。

(記者)

 日本海横断航路への期待みたいなものですとか、今回、このような形で実質止まってしまう形になっていますが、そのことに対しての受け止めはいかがですか。

(市長)

 ロシア、特にプーチン大統領は、極東にかける思いが非常に強いので、我々としても航空路あるいは航路をぜひ通年で確保したいという思いは強いものがあって、航空路はチャーターという形になっていますけれども、県と協力してできるだけ早く通年運航をやっていきたいと。
 航路についても、ぜひ新潟県のリーダーシップで早期に通年運航の道を開いていただきたいという思いであります。

参議院議員通常選挙の結果について

(記者)

 参院選が終わりまして、与党が勝利しましたが、新潟選挙区は全国のトレンドとは違う形になりました。市長の受け止めをお願いします。

(市長)

 まだよく分析する材料がないわけですけれども、新聞報道などによると、無党派の方が与党候補ではない野党統一候補の方に多くいったということなので、やはりアベノミクス効果というものが地方には及んでいない。新潟もそういう気持ちの無党派層が、与党候補にいかなかった一因になったのではないかと思っています。

(記者)

 市長は前回の定例会見の際に、ご自身の選挙のときに応援してくれた仲間が二つに分かれているので、どちらも応援に行かないとおっしゃっていましたけれども、麻生太郎さんが来られたときの中原さんの集会には出られて、あいさつをされていました。
 その辺で自民党の候補が敗れたことは、何か残念とか、そのような思いはありますか。

(市長)

 両陣営には応援をいただいている方々がともにいらっしゃるということなのですけれども、中原候補ご本人には、国土交通省大臣政務官のとき、新潟の安心安全度を上げる取り組み、活性化の取り組みにご尽力いただき、そういう面では恩義を感じていると。それに少し形を表したいということで、室内の大会、集まりに出席することにさせていただいたということです。

新潟県・新潟市調整会議について

(記者)

 あさって14日に県と市の調整会議がありますけれども、法制度化されて初めての会議となりますが、どのようなことをテーマに話し合われるのかが決まっていたら、教えていただけますでしょうか。

(市長)

 三つのテーマを考えています。

(記者)

 どのように進めていくかや、これからの課題などはいかがですか。

(市長)

 我々がやってきた新潟州構想の定期的な話し合いの中で、県と市の意見が合う、役割を分担できるものは、大いに分担していこうということでやってきて、一定の成果が上がったと思っています。
 今回の県・市調整会議も、新潟の取り組みが一つ前進させるきっかけになったのではないかという自負もありますので、今度の調整会議もしっかりと運営して、まだやり残しているものをできるだけ早く効果を出していきたいと考えています。
 具体的には、県と市で共同で研修した方が効果が上がるもの、あるいは共通の意識を持てるものがあるのではないかということを議題にしたいと考えています。
 G7(新潟農業大臣会合)も非常にいい形で開催できたので、定期的にレベルの高い国際会議を新潟に誘致しようというようなところの協力体制などを議題にしていくということで調整していると聞いています。

(記者)

 今の関連ですけれども、昨日も知事とお会いになって、市長会の副会長としての調整役などもあって、お会いになるときというのは、結構やりにくい面などがあるのでしょうか。

(市長)

 ほとんどの道府県と政令市は緊密に連携しているところが少ないと聞いていますけれども、我々は新潟州構想という会議の中で、県も市も話し合いたいものというのはあるわけですが、それを一方的にこのテーマでやろう、うちはこのテーマだということでは前進しないと。どのテーマを出していくかということを事務方でしっかりと話し合ってもらい、そこに首長の問題意識を入れて、最後、新潟がここまで来られたのは、北川正恭さんから調整役になっていただいたこと(が大きい)。
 皆さんから見ると、新潟州構想という名前の下でこんなものかという反応もあったわけですけれども、我々他の道府県、政令市がやれないことを随分前進させたという実績については自負を持っています。
 これは結構入念に事務方などが積み上げていくことが大事なので、県と新潟県市長会の定期的な意見交換がなかなか実現していないということについても、共にもう一度、なぜそういうことになるのか。我々からすると、新潟県、新潟市の話し合いのときには、新潟市の事務方はしっかりしていますけれども、市長会の事務方はそれほど数多くいないので、その部分で負担があるのなら、その役割はどこかが担わなければだめなのではないかということも、知事と市長会どちらが良い悪いという言い方でなくて、前進させるためにどうすればいいのかということを、次に向けて考えていく必要があるのではないかと思っています。

(記者)

 あさってはあさって(新潟県・新潟市調整会議)、市長会の方は、それとはまた別という形になりますか。

(市長)

 まったく切り離して、あさっては新潟市長として意見交換するということです。

新潟県知事選挙について

(記者)

 今回、参議院選挙が終わって、その後、県内であれば知事選挙ということで、注目のポイントなっていくと思うのですけれども、今回(参議院新潟選挙区)、野党の統一候補が勝って、それに対して自民党の候補がある意味、対立軸というか、そういった勢力があることによって、県民の意識も選挙に対して高まった部分もあると思うのですけれども、あらためて知事選挙に向けては、おそらく今、泉田知事がそういった立場を表明している中で、なかなか他の勢力が今のところ見えてこない中で、篠田市長はどうでしょう、構図というか、あるいはそういったものが明確にあった方が良いとお感じになるかどうか。
 どのような知事選を求められているのでしょうか。

(市長)

 私は、知事選を含め首長選挙はあまり政党色が強く出ない方が良いという立場ですので、次の知事選に立候補すると言っていらっしゃる方は、今のところ泉田知事一人なので、その泉田知事が今の県政の課題をどう把握し、その課題をどう克服しようとしているのか。そのことについて一刻も早くお聞きしたいと。
 それがなかなか、県市長会・町村会とのやり取りの中で膠着状態になっているので、これを早く前に進めてもらいたいという気持ちがあって、昨日、新潟県市長会副会長という立場もありますので、知事のもとにお願いに行ったということです。
 多くの県民が、次の県政はどうあるべきかということを具体的に聞きたいのではないかと。その聞ける期間がどんどん短くなってきているので、告示まであと3カ月しかありませんよということで、我々は知事の後援会から推薦願いもいただいている立場なので、私としては、一刻も早く泉田知事の次の県政に臨むスタンスを確認したいという気持ちでいっぱいだということであります。
 多くの県民も、それを望んでいるのではないでしょうか。泉田知事が次の県政で何をしたいのかということについて聞きたいと。
 私ども市長会・町村会の検証については、本来、それを加速するべき立場だということを、昨日もご説明したつもりです。

(記者)

 その答えしだいかもしれないですけれども、選挙戦を見据えた中では、当然、県民にとって選択肢があった方が良いとお感じなのでしょうか。

(市長)

 現職というのは、今までの積み重ね、積み上げがありますから、今の到達点と次の方向ということをより具体的に示す立場にあるということなので、泉田知事からその方向が示されれば、それに沿って、これをもっと頑張っていきましょうという方たち、これでは困りますねという方たちが出てくるわけなので、それがなかなか示されないということは、県民にとっても良い状態ではないと思っています。やはり早く方向性をお示しいただけるのが、一番ありがたいと思います。

過去の市長記者会見

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