庁議概要(令和元年9月2日分)

最終更新日:2020年12月4日

報告事項等

1 第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会の開催について(文化スポーツ部長)

  • 915日から県内全域で開幕する。「文化の丁字路~西と東が出会う新潟~」をテーマに、179の文化事業が展開され、本市では、そのうち45事業を開催する。
  • 「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」デザインの名札・名刺で、PRの協力もお願いする。
  • 天皇陛下が開会式ご臨席などのため、91617日まで本市を訪問される。天皇、皇后での行幸啓となる。市報にいがた91日号に詳細を掲載しているので、市民からの問合せ等はそちらを確認して対応してほしい。
  • 詳細は、資料1のとおり。

2 令和元年 新潟まつり人出数について(観光・国際交流部長) 

  • 8911日の3日間で、人出数は昨年より若干多い91万人となった。
  • 開催に向けた準備、当日の警備など、多くの職員から協力いただいたおかげで無事に終えることができた。
  • 来年は、開催日が東京オリンピックと重なり、警備面で十分な安全対策が取れないため、82123日に変更する。 

3 新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーンの開催について(観光・国際交流部長)

  • 10月1日~1231日に、JRグループと地元自治体、観光事業者による大型観光キャンペーン「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」が開催される。キャッチコピーは「日本海ガストロノミー」で、新潟駅周辺で船形ステージの設置や乾杯イベント等を実施する。
  • 「古町花街美食めぐり」では、「ほろ酔いチケット」を購入すると、古町の割烹などの飲み歩きができる。そのほか、旧齋藤家別邸で古町芸妓の舞鑑賞や記念撮影ができる「にいがた花街茶屋」など、魅力的な企画が盛りだくさんなので、ぜひ参加いただきたい。
  • 詳細は、資料2のとおり。

4 にいがたBIZ EXPO 2019の開催について(経済部長)

  • 926日(木曜)、27日(金曜)に産業振興センターで開催。過去最大規模での開催となり、展示に加えて事業承継や人材育成などの課題解決につながる講演会や、自動運転トラクターの実演、キャッシュレス店舗の運営のノウハウなど、数々の企画展が行われる。情報収集の良い機会となるので積極的に来場していただきたい。
  • 詳細は、資料3のとおり。

市長より

  • 「第34回国民文化祭」「第19回障害者芸術・文化際」など、全庁を挙げて盛り上げていただきたい。
  • 新潟まつりでは、職員からの協力のおかげで、すばらしいまつりになったと思う。反省点はあると思うので、来年に生かしてほしい。
  • 「新潟県・庄内デスティネーションキャンペーン」が始まるが、新潟の交流人口、新潟のPRについて、一人一人がおもてなしの心で取り組んでほしい。
  • 913日から市議会が始まる。集中改革プランの素案を公表し、内容が多岐にわたっているので、しっかりと対応していただきたい。

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