庁議概要(平成30年8月20日) 

最終更新日:2018年9月3日

報告事項等

1 水と土の芸術祭第2回シンポジウムについて(文化スポーツ部長)

  • 714日から開催している芸術祭は、819日に東京オリパラの開会式・閉会式演出チームに選出された、ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクターの栗栖良依さんをお迎えして、第1回シンポジウムを開催した。
  • 92日には、朱鷺メッセのスノーホールで、服部栄養専門学校の服部校長先生を基調講演にお迎えし、第2回シンポジウム「食文化による地域づくり」を実施する。忙しい時期だと思うが各所属から参加の協力をお願いする。
  • 詳細は、資料1のとおり。

2 新潟まつりについて(観光・国際交流部長)

  • 810日(金曜)から12日(土曜)に開催し、お盆の帰省客などで各行事とも昨年以上の賑わいとなった。
  • 人出数は、まちなか音楽花火を最終日の花火大会に統合するなど花火打上日数の関係で100万人にはとどかず、901,000人となった
  • 新潟まつりでの救急隊の搬送はなかったが、協賛事業で3人が熱中症などで緊急搬送されたが大きな事故には至らなかった。無事終了でき、職員の協力に感謝する。
  • 来年も開港150周年のコア期間であり、今年以上に盛り上げて、安心・安全に実施したい。
  • 詳細は、資料2のとおり。

市長より

  • 今回の新潟まつりは、初めて101112日の日程で行ったが、天候に恵まれ、帰省客の方も一緒に盛り上げてくれた。この日程は今後もありなのかなと思った。
  • 13日には、お盆の朝に大勢の方から、やすらぎ提をボランティアで清掃していただき、新潟の市民力はありがたいと感じた。
  • 昨日は水と土の芸術祭の第1回シンポジウムに、 2020年の東京オリパラの開会式・閉会式演出チームに選出された栗栖さんにおいでいただき、その前の土曜日の新潟薪能には、そのチームの統括である野村萬斎さんからもおいでいただいた。聖火台に新潟の火焔型土器をと、これまでも取り組んできたし、今後、縄文文化をぜひセレモニーの柱にしてもらいたいという思いの一端をお伝えした。
  • 2020年は、北海道、東北の縄文文化も一緒になって、縄文で盛り上げるというようなことも組織的に動いてみたい。2回目のシンポジウムは食文化ということで、かなり分かりやすいと思うので、ぜひ大勢の皆さんからご参加いただけるようはたらきかけをしてほしい。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

このページの作成担当

総務部 総務課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館5階)
電話:025-226-2409 FAX:025-228-5500

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで