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319号(令和2年7月19日) 2ページ

最終更新日:2020年7月19日

まちの話題 TOWN TOPICS

身近な情報をお知らせください 電話:025-264-7180 西区地域課 広報・広聴担当まで 

河川功労者が表彰されました

 本市で行っている事業や活動を通じて、環境活動などの功績が認められ、公益社団法人日本河川協会主催の河川功労者に、西区から3組が表彰されました。
 表彰されたのは、西川排水機場・西川水門の操作員の弦巻英樹さん(左写真)や、「西川流域子ども環境サミット」に毎年参加し、環境学習に継続的に取り組んでいる小瀬小学校(右上写真)・笠木小学校(右下写真)です。
 両校の児童は、「これまで続けてきた西川の環境を守る活動をこれからも頑張りたい」と話していました。

河川功労者

河川功労者

河川功労者


ドローンで作付確認を効率化

 西区では、ICT(情報通信技術)を活用した業務の効率化を進めており、昨年度に引き続き、ドローンとクラウドサービスを活用した作付確認を行いました。
 作付確認とは、国の交付金支払いのため、生産者が計画した作物が作付けされているかを確認するもの。平成29年には農家や市職員など延べ180人が1週間以上かけて現地で確認していましたが、令和元年はドローンが撮影した空撮写真を職場で確認する事で、人員の約9割、従事時間は約7割削減することができました。
 ことしは新たな取り組みとして、ドローンが撮影した写真をAI(人工知能)に学習させ、作付けされている作物の自動判別の試験実施を行い、さらなる効率化を目指します。
ドローン

地域に向けてエールを送る

 坂井輪中学校では6月1日から「今は大変な時かもしれない。でも、頑張っていこう。顔をいつも太陽の方に向けて」という文字を、校舎西側の窓に張っています。
 これは5月の分散登校の時期に生徒会が、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、地域に向けてエールを送ろうと企画したものです。
坂井輪中学校エール

もうかる農業の実践へ

 市では、もうかる農業の実践のため、平成30年度から新たな園芸産地づくりに向けた支援を行っています。
 こうした農業の取り組みを応援しようと、中原市長が7月3日には、出荷の最盛期であるJA新潟みらいの「すいか選果場(内野上新町)」を、7日には「たまねぎ広域集出荷施設(山田)」を視察。施設の関係者や生産者と、施設の稼働状況や作物の出来、新型コロナウイルスの影響などについて意見を交わしました。
 区内では、JA全農新潟が市の支援のほか、国や県、田上町の補助金を活用し、たまねぎ広域集出荷施設をことし3月に建設。6月から稼働し、集荷されたたまねぎの乾燥から出荷販売までを行っています。 

もうかる農業 すいか・たまねぎ

もうかる農業 すいか・たまねぎ


健康と福祉 HEALTH & WELFARE

新型コロナウイルス感染症の状況により、事業実施が困難となった場合には、西区役所ホームページや西区役所公式ツイッター、にしっこはぐくみLINKでお知らせします。

8月の成人健康相談

 最近の健診結果と健康手帳のある方はお持ちください。

8月 時間 会場 栄養相談 問い合わせ・申し込み
6日(木曜) 午前9時30分から午前11時 西地域保健福祉センター
要申し込み
西地域保健福祉センター
電話:025-264-7731
11日(火曜) 午前9時30分から午前11時
午後1時30分から午後3時
坂井輪健康センター
要申し込み
西区健康福祉課
地域保健福祉担当
電話:025-264-7453
27日(木曜) 午前9時30分から午前11時 黒埼健康センター
要申し込み
黒埼地域保健福祉センター
電話:025-264-7474

8月のフッ化物塗布 要申し込み

日時 8月28日(金曜)(1)午前9時30分から9時50分、(2)午前9時55分から10時15分、(3)午前10時20分から10時40分

会場 黒埼健康センター

対象 4歳未満児 (1)(2)各先着7人、(3)先着6人

持ち物 母子健康手帳、ハンカチ

料金 1,020円

申し込み 22日(水曜)から新潟市役所コールセンター(電話:025-243-4894)

★2日前までにお申し込みください。他会場の日程は、新潟市役所コールセンターへお問い合わせください
★むし歯予防の分野において、一般的に「フッ素」と言われているものは、「フッ化物」を指します

8月の妊婦歯科健診 要申し込み

日程
期日 会場 定員(先着)
8月5日(水曜) 坂井輪健康センター 30人
8月24日(月曜) 黒埼健康センター 15人

時間 午後1時から2時15分

持ち物 母子健康手帳、妊婦歯科健診受診票(持っている人)

申し込み 22日(水曜)から西区健康福祉課健康増進係(電話:025-264-7423)

親子の絆づくりプログラム 赤ちゃんがきた!

日時 8月21日から9月11日の毎週金曜午前10時から正午(全4回)

会場 内野まちづくりセンター

対象 令和2年3月から5月生まれの第1子と母親10組(応募多数の場合、抽選)

料金 1,100円(テキスト代)

申し込み 8月10日(祝日)までに区ホームページ(下の二次元コード)から申し込み

問い合わせ 西区健康福祉課こども支援担当(電話:025-264-7343)

食生活改善推進委員養成講座
健康栄養セミナー

にいがた未来ポイント対象事業

問い合わせ 西区 健康福祉課 健康増進係(電話:025-264-7433)

 食を通して地域での健康づくり活動を推進する食・健康づくりのボランティア「食生活改善推進委員」を養成します。講座修了者には、同委員として地域の健康づくり活動への参加をお願いしています。

期日

9月4日(金曜)、16日(水曜)、10月7日(水曜)、21日(水曜)、11月4日(水曜)、18日(水曜)(全6回)

時間

午前9時40分から正午

会場

黒埼健康センター

内容

健康づくりや食事の基本、食品衛生の基礎、ほか

対象

先着15人

申し込み

22日(水曜)から8月14日(金曜)までに電話で問い合わせ先

こんなところで活躍しています

  • 保育園児や小学生を対象にした食育や料理教室
  • 生活習慣病予防のコツを教える料理教室

完璧な親なんていない!
Nobody's Perfect(ノーバディーズ パーフェクト)

問い合わせ 西区 健康福祉課 こども支援担当(電話:025-264-7343)

 子育て中の人同士、悩みや関心ごとを話し合いながら、自分に合った子育ての仕方を見つけてみませんか。

日時

8月28日から9月18日の毎週金曜、9月24日(木曜)、10月2日(金曜)午前10時から正午(全6回)

会場

坂井輪健康センター

対象

おおむね1歳から3歳の子どもを子育て中の人 8人(応募多数の場合、抽選。未就学児の保育あり。保育は感染症予防対策を講じたうえで実施します)

持ち物

飲み物、筆記用具

申し込み

8月17日(月曜)までに電話またはメール(kenko.w@city.niigata.lg.jp)で問い合わせ先。メールの場合は件名に「NP申し込み」、本文に住所、氏名(ふりがな)、電話番号、子どもの名前(ふりがな)・生年月日・性別、保育の希望の有無を明記


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    〒950-2097 新潟市西区寺尾東3丁目14番41号 電話 025-268-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
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