西蒲区意見交換

最終更新日:2018年8月8日

(1)

上堰潟公園について

(2)

越後曽根駅前の渋滞について

(3)

上堰潟公園について2
(4) 用水路の段差と岩室の活性化について
(5) シーサイドパークの管理について

(6)

広報紙について

(7)

職員教育と市の予算について

(8)

西蒲区の公共交通について

質問1

上堰潟公園について

発言者

 上堰潟公園内のバーベキューをする所に以前は屋根があったが、その屋根が雪のために壊れてしまった。ぜひ直していただきたい。

市長

 上堰潟公園は、子どもたちに非常に人気がある。また、わらアートはニコニコ動画と連携したこともあり、若い世代にも大勢来ていただいて、新潟の人気スポットの一つになっている。雪で屋根が壊れたということなので、それについては区長からお話しさせていただく。

区長

 今年の雪で屋根の部分が壊れたということだが、建設課と現場を確認させていただき、対案を検討するので、またご連絡させていただく。

※後日、西蒲区建設課より、バーベキュー施設の屋根は8月末までに屋根の再建工事を完了させる予定であること、また、利用ルールの徹底が図れるように管理人の注意指導を強化することについて、発言者へ説明を行った。

質問2

越後曽根駅前の渋滞について

発言者

 私どもの地域はバスなどの交通手段がないため、JR越後線だけに頼っている。越後曽根駅前は非常に貧弱であり、駅の構内も駅前の道路も狭い。特に(有)加藤電器の所から踏切に向かって県道につながるまでの間、線路と並行に走る所は非常に狭く、特に冬は難渋する。越後曽根駅が列車の交換駅になっているタイミングが多く、巻や三条方面の高校に行っている子どもや、新潟方面から帰ってくるお父さんを迎えにいく家族の車が狭い駅の構内に入りきらずに、西川の郵便局の辺りまでつながる。そうすると、反対側を通り抜けようとする車がなかなか通れない。また、人が道路の中を行ったり来たりするため非常に危険である。市役所、JR、警察で3者協議をして何とか善処をお願いしたい。

市長

 これはJR新潟支社と意見交換をした後、県警も含めての協議が必要だと思う。他にもう少し広い駅もあるので、まずは越後曽根駅で交換を行う必要があるのかを協議してみたい。今後、上所駅ができると、越後線のあり方も少し変わってくることが考えられるので、今すぐ改善できなくても、上所駅の整備とともに協議していきたいので、少し時間をいただきたい。
 また、越後赤塚駅から先が急に本数が少なくなってしまうことも、私どもはずっと課題として出させてもらっているし、風に弱いという課題もある。現在、新津車両製作所で作っている新型車両は風に強いのだが、これはすべての車両を切り替えなければ効果が出ない。その更新の状況も含めてお聞きし、今の状況と協議のポイントについて区役所を通してご報告する。

※後日、西蒲区建設課より、渋滞時の現状を把握し、JR新潟支社や新潟県警と意見交換を行い、渋滞改善の方策等についての協議・検討を進めていく旨、発言者へ報告を行った。

質問3

上堰潟公園について2

発言者

 上堰潟公園のバーベキューの所の屋根について少し補足させていただく。私たちは、手話サークルの恒例事業として、上堰潟公園ができた当初から交流会でバーベキューを開いている。屋根があったときは、多少の雨風があっても実施できる保障があったので、何の問題もなかったのだが、屋根がなくなったことで、天候によっては会費を集めてお肉を買って用意しても無駄になるということが考えられるようになってきた。できれば早急に屋根を作っていただきたい。
 今回、私たちは自分たちで小さいテントとビーチパラソルを二つ用意して、その中で調理したり、食べたり、語らったりしたのだが、あまりに暑すぎて、食べるだけ食べて、早期に解散してしまった。周りでは、自分たちでテントを持ってきてバーベキューの場所ではないところでバーベキューを始め、注意されても聞き入れないということもあったようだ。また、炊事場の洗い場の下には前日に使用した炭が放置されていた。子どもたちも見ているので、ルールを守って楽しめる公園にしていただきたい。

区長

 先ほどもお話のあったバーベキューの所の屋根の修繕は、皆さま方はじめ、たくさんの方にご利用いただいているところなので、早急に進めていきたい。利用ルールについても、管理者から徹底させていただきたい。

※後日、西蒲区建設課より、バーベキュー施設の屋根は8月末までに屋根の再建工事を完了させる予定であること、また、利用ルールの徹底が図れるように管理人の注意指導を強化することについて、発言者へ説明を行った。

質問4

用水路の段差と岩室の活性化について

発言者

 西川地域には曽根小学校があり、学校の前には用水路がある。危ないので用水路にコンクリートの蓋をしたのだが、蓋と道路では15センチくらいの段差があり、そこで低学年の子どもが転んでけがをしている。西川中学校へ行く途中にも道路と用水路に段差があり、中学生は用水路の蓋の上を自転車で通っているようだが、非常に危険な状態であるため、何とかしてもらいたい。
 先ほど観光についてのお話があったが、私も賛成である。しかし、岩室一つだけを考えてはいけないのではないか。弥彦にはたくさんの観光客が来るが、岩室は素通りされる。そのため、岩室を活性化するのであれば、郡市を越えて連携していかなければならないのではないか。そのようなところをお考えになってはいかがか。

市長

 段差につまずいたりして子どもたちが危ないというお話をいただいた。基本的には、西区での大変痛ましい事件を踏まえて、通学路などの総点検を行うということで、亀田辺りでも県警の皆さんにもお入りいただいて総点検が始まった状況である。そのような中で、今回のような段差の整備の優先順位はどうかということを確認し、緊急度の高い所からできるだけ早く整備をさせていただきたい。
 また、現在、ブロック塀についても大変焦点化されており、新潟市内の学校でも幾つか危険な所があったという情報が集まっている。総点検の中で、段差の点についても把握し、優先順位を皆さまの意見を聞きながら決めさせていただきたい。西蒲区の総点検は中学校区単位、あるいはコミュニティ協議会のリーダーシップのもとで行われると思うので、そこに今のテーマも加えさせていただきたいと思っている。

区長

 曽根小学校の部分については、地域要望としてもいただいているので、土地改良のほうとも協議をしながら点検を進めていきたい。
 また、観光の面についてご意見をいただき大変ありがたい。弥彦温泉と岩室温泉はお互いのお客様の移動も多いので、この連携は非常に大事だと思っている。広域連携の部分でネットワークを組みながら、お互いに相乗効果を上げた取り組みを進めていきたい。

質問5

シーサイドパークの管理について

発言者

 シーサイドパークがキッズダンスの会場に選ばれた。踊り子が300人、子どもたちの親が約400人、そのほか関連する人たちと合わせて約1,000名の人が集まるということだが、交通機関の便が非常に悪いので、車で来る方が多いと思う。シーサイドパークの公園の中に約170台は駐車できるが、そのほかの駐車できない車は田ノ浦海水浴場の駐車場に駐車することが想定されている。
 業者の管理が終わってしまったため、腰ぐらいまでの雑草が生えて、非常に見づらい公園になってきた。何とか公園の中を整備したいのだが、良い方法がないか教えていただきたい。

市長

 キッズダンスは、現在、新潟で大変広がってきており、世界大会にも出場して、アメリカの大会でナンバーワンになったキッズダンスチームも出てきた。また、2回目の今年も海外に呼ばれている状況で、新潟の踊り文化、ダンス文化の一番の底辺がキッズダンスではないかと思っている。そのような方たちにシーサイドパークを会場に選んでいただいたことは、大変ありがたい話だと思っている。駐車場の問題については、キッズダンスの主催者がどのようにお考えなのかというあたりも意見交換してみたい。また、公園の整備、管理については、こちらから金銭面の支援させていただき、地域の方に整備活動に参加いただくアダプト・プログラムというやり方もあるので、そのような制度も区から提案させていただき、キッズダンスの大会を機会に、このように管理していけば、ずっときれいに使える、人を呼ぶ大きな魅力になるということを区にチェックをさせたい。

区長

 管理については、市長からお話しがあったように、管理状況を主催者とも意見交換をさせていただいて、区からも提案をさせていただくので、そのときにまた意見交換をさせていただきたい。

質問6

広報紙について

発言者

 現在、市報にいがたは新聞折り込みにて配布されているが、市の取り組みが全体に十分に伝わっているのか疑問がある。自治会で役員をした際に、一定の手数料をもらって市の配付物を配付することがあったが、なぜそれと同じように行われてこなかったのか。確かに製作費などを考えると、新聞折り込みのほうが安く、効率的だったのかもしれない。しかし、今の状況では大事な情報を目にできない人が多いのではないか。インターネットやスマホなどを駆使しているということも十分分かるし、区役所にも置いてあるようだが、一人住まいや動けない人たち、新聞を取っていない人には、そういった情報が伝わっていない。そのような部分を十分に行っていかなければ、施策をきちんと伝えて分かってもらうことは難しいのではないかと感じている。

市長

 市報にいがたは、基本は新聞折り込みで配布しており、それはコスト面が一番良いということで続いていると思う。しかし、現在、新聞を取らないお宅も増えており、特に大学生が取っていない。若い人はスマホなどでの情報の取り方が分かっているので、お年を召した、何らかの事情で新聞を取らない方がポイントになると思う。そのような方たちにはお申し出をいただければ郵送でお届けしているのだが、そのシステムを知らない方もまだまだいると思う。今回、今まで毎週出していた市報にいがたを2週に1回の発行に変更するので、そのことを周知する際に、新聞を取っておらず市報にいがたが届いていない方には、このような入手の仕方があることについて、改めて周知徹底を図りたい。その後、お年寄りの多い農村部や新潟大学の周辺などモデルエリアを決めて実態を把握し、できるだけ同じ情報を共有するように努力したい。

質問7

職員教育と市の予算について

発言者

 先日、西蒲区の民生委員で、県立西蒲高等特別支援学校に行った。あの学校には、燕のほうから来る子どもたちがたくさんいるそうなのだが、区役所が区バスの手配をよくしてくれていると教頭先生が感謝していた。そのバスがなければ通学が大変なのだそうだ。
 また、市のほうで今回、組織的な組み替えがあり、西蒲区でも総務課と地域課が一つになった。まだ、2、3か月しかたっていないが、私どもがおじゃましても、今まで以上に対応が素晴らしい。これから人員削減などの問題もあるという話を聞くが、職員教育についても、区長や市長が先頭に立って取り組んでいただければありがたい。
 最後に、先ほど市長が予算のお話をされていたが、先般、あるところに行ったところ、「市長が金を使いすぎて金がない」、先日の雪害のときも「金がないのにどこからこの金を持ってくるのか」という話をしている方がいた。先ほどの市長の話で、私は「なるほどな」とは思っているのだが、市長のご意見があればお聞きしたい。

市長

 まず、高等特別支援学校については、今回の6月議会でも議員から質問があったのだが、一番のポイントは、県の教育の方針として、自分たちで通うことが教育の一環という位置付けになっているということである。そのような中で、新潟市は、これくらいはいいのではないかということで、新潟市の交通施策を活用いただいている。ご家族の方や地域の方は大変助かっているということだと思うが、それを新潟市として組織的に取り組むことになると少し難しい。市が所管している小中学校の支援学校は、お子さんがまだ小さいということでスクールバスを導入しているが、県の方針との違いがなかなか乗り越えられていない。
 地域課と総務課を統合させていただき、地域総務課という形にさせていただいたことについては、地域を意識する部署の職員が大勢になったとお考えいただければ大変ありがたい。また、今まで選挙管理事務は基本的に総務課が行っていたが、今回の知事選では地域総務課が担当になり、人員が増えたため各区が非常に良い形で乗り切れたという大勢いることの良い面も出てきた。良いところは延ばし、デメリットについては教えていただきながら、対策を考えていきたい。
 予算については、6月議会でさまざまなお話をいただいたが、基金だけが財産ではないということも事実だと思う。貯金が減っても、例えば、家が建て替えられたり、家の備品が増えたり、庭がきれいになったということであれば財産が増えたと言える。そのようなものと直近の減り方を換算して、相対的にどうかということをお考えいただかなければ、一方的に「基金が減ったのは市長が悪い」と言われても承服できないところがある。しかし、基金が減ったところにあの大雪が降ったことは想定外だったので、まずは早期に基金を50億円まで回復するほうが良いということも事実だと思う。今後は、職員の適正化も含め、ICTの活用や民間委託をどんどん行い、身を切る努力をしていく。
 市民サービスについては、今年度の予算では申し訳ない部分もあったが、ポイントでみるとサービスが良くなるというところをつくっていくために、行財政改革をしっかり行うことが基本であり、その方向性について6月議会でお示しさせていただく。あの大雪があったので、5年間で220人の職員削減ということは当面変えないが、最初の3年間の職員適正化の人数をさらに増やし、早期に財政面でも寄与できるようにさせていただいた。この行政改革プランについては、6月議会の後、7月中にパブリックコメントで市民の皆さまのご意見をいただく機会も設けさせていただく。
 大雪の関連で申し上げると、福井市はさらに大変な大雪で、財政調整基金が底を突きかけてしまい、基金を全部取り崩しても3億円ほど足りないということで、一般職員まで給与カットを行った。なぜ福井市は給与カットをしたのに新潟市はしないのかというご質問も今年度のまちづくりトークでいただいたが、一般職員の給与カットは最後の手段だと思っている。新潟市は幸い、すでに行政改革プラン2018を準備していたので、今回は何とか基金も取り崩さず、ほかのやり方でカバーできた。基金がすべての財務体質を表しているのではないことは、今回の雪の対応でお分かりいただけたのではないかと思うが、新潟市は借金を返すためのお金も積んでいたので、そのスピードをほかの政令市並みに落とすことで、今年度の予算編成、そして今回の大雪に対応をさせていただいた。しかし、財務体質にとってマイナスであることは間違いないので、しっかりと行財政改革を行って、財務体質がさらに良くなるように、また基金も毎年心配することがないように今年度と、今年中の行政改革で土台づくりに取り組んでいきたいと思っている。

質問8

西蒲区の公共交通について

発言者

 今回、西蒲区の主な事業として、西蒲区の新交通プランの策定が上がっている。先ほど、越後曽根駅のところの道路の混雑の話があったが、巻駅でも夕方の電車が到着する時間帯に、巻駅から北の方向に延びる線路沿いの道で、高校生等と待ち合わせる自家用車が並ぶという現象が発生している。公共交通等がしっかりしていれば、自家用車での送迎は要らなくなるはずなのだが、それができていないがために皆さんが自家用車で子どもたちを迎えに行くというのが現状である。こうした実態に合った形での公共交通の見直しが必要ではないか。現在はバスがメインで、あとはタクシーという形になっているが、例えば、南区ではデマンド交通などがあり、三条市でもそのような事例もあると聞いている。乗合タクシーやデマンド交通など、もう少し小規模な、西蒲区に見合った公共交通を西蒲区の新交通プランを策定するに当たっては検討していただければありがたい。
 また、岩室温泉という観光地もあるが、実際、ここを訪れる方は、ホテルの送迎バスで来られたり、燕三条の駅から来られる方も多いと聞いている。そのようなところから、例えば、マイクロバスでシャトルバスを走らせるといったアイデアもあるのではないか。そういったところも検討していただきたい。

市長

 公共交通はどこも厳しい状況が続いているが、軌道系交通機関のない南区や北区のJR白新線を使えない地域でデマンド交通などを先行して取り組ませていただいている状況である。すべてのJR駅というわけにはいかないと思うが、巻駅などはできればダイヤに合わせてバスを利用できるように、バスとJRの結び付きを前進させる必要があると考えている。今の巻駅の状況をお聞きしたので、JRのダイヤと新潟交通のダイヤのかみ合い方がどうなっているかを点検させていただき、改善できるのなら、早期に改善をお願いしていきたい。
 北側の道路が渋滞するというお話についてだが、基本はお迎えにいかなくてもいいようにすることが一番の解決策だと思うので、そこを再点検したい。

区長

 区バスについては、今年、区バスについては巻高校の下校時間に合わせて、延長、延伸をするということで、2便増やさせていただいた。利用者も増えているが、この推移を見ながら、タイミング等も検討していきたい。
 新交通プランについては、公共交通の空白区の部分もあるので、そこも含めてデマンドや買い物支援など、西蒲の公共交通を持続可能にしていくための新しいプランを検討していく。
 観光については、燕三条から岩室温泉へのシャトルバスというご提案をいただいた。弥彦との連携なども含めた中で、そのようなことも検討の土台になっていくと思う。

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市民生活部 広聴相談課

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