バードウォッチング入門

最終更新日:2012年6月1日

始めてみませんか!

野鳥は自然のバロメーター

 野鳥は、それまですんでいた環境が悪化し、具合が悪くなるとすぐに適地を求めて移動してしまいます。
 ですから、その場所でたくさんの種類の野鳥が観察できるということは、そこに豊かな自然があると考えられます。
 バードウォッチングは、自然を知るためのひとつの方法です。
 野鳥たちと親しむことにより、自然とわたしたち自身との関わりを理解してください。

バードウォッチング ~3つの気配り~

野鳥への気配り

静かにそっと観察する!
野鳥の巣には近づかない!
服装は目立たない色を!

自然への気配り

足元の草花にも気を配る!
ゴミは各自で持ち帰る!
タバコや火の始末は厳重に!

他人への気配り

他人の迷惑にならないように!
観察者同士での協調も大切!

カワセミ

バードウォッチングの装備

 動きやすい服装で、派手な色は避けましょう。

バードウォッチング持ち物リスト
持ち物 夏 山野 夏 水辺 冬 山野 冬 水辺
双眼鏡
雨具
帽子
水筒
時計
地図
フィールドノート
鉛筆
野鳥ポケット図鑑
防寒着
手袋
タオル
健康保険証
ディバック
望遠鏡

◎…必要、○…あるとたいへん便利、△…あると便利

佐潟探鳥散歩

 ラムサール条約登録湿地「佐潟」では、毎年11月から2月の第2・4土曜日に探鳥散歩を開催します。
 やさしく解説してくれるボランティア解説員の皆さんがご案内いたします。

このページの作成担当

環境部 環境政策課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1363 FAX:025-222-7031

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