地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)の事後評価について

最終更新日:2018年7月12日

1.地域再生計画とは

 地域再生法(平成17年4月1日に施行)に基づく地域再生計画のことで、地方公共団体が行う自主的・自立的な取組みによる地域活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体により作成し、内閣総理大臣による認定を受けた計画です。

2.地域再生計画の概要

地域再生計画の名称

水と緑の田園都市を健やかに育む白根の水環境保全計画

事業主体

新潟市

事業概要

 新潟平野のほぼ中央に位置する白根地区(旧白根市)は、信濃川とその支流である中ノ口川に囲まれた輪中地帯で、農業を基幹産業として発展してきた。しかしながら、近年、国道8号沿線を中心に都市化が進み、県内屈指の人口増加地域となっていることから、生活雑排水の増加等による水環境の悪化が懸念されている。
 このため、地域再生基盤強化交付金の活用により、汚水処理施設の整備を進め、貴重な水環境と快適な生活環境の保全を図ることにより、美しい田園都市である白根地区の基盤を担う農地と、活気に満ち溢れた市民生活を支える都市の融合を促進し、水と緑の田園交響市として健やかな発展を目指す。

事業期間

平成17年度~平成21年度

3.事後評価の結果

 地域再生計画では、事業終了後に取り組み成果を評価する事後評価を行うこととしており、「水と緑の田園都市を健やかに育む白根の水環境保全計画」の事後評価を行いました。

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このページの作成担当

下水道部 下水道計画課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-2979 FAX:025-228-2209

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