橋りょうの耐震・耐荷力補強についての取り組み

最終更新日:2013年3月1日

安全な暮らしを支える橋づくり(橋りょうの耐震補強と耐荷力補強の進め方)

 橋りょうをいつでも安全・安心な状態に保っていくためには、古くなった橋りょうを補修し、健全な状態に戻す「老朽化対策」と、近年発生した大きな地震に対しても耐え得る強度に高める 「耐震補強」が必要となり、いずれも欠かすことはできません。
 また、確実な補修を行うためには、近年の車両大型化に対応するために、強度を高め、橋りょうの寿命を延ばすための「耐荷力補強」が必要となる場合があります。
 
 新潟市では、「老朽化対策」に関する実施計画として、平成22年度に「新潟市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、平成23年度より、この計画に基づき、橋りょう点検や補修に取り組んでいます。
  一方、「耐震補強」と「耐荷力補強」に関する実施計画として、平成24年度に「耐震・耐荷力補強計画(安全な暮らしを支える橋づくり(橋りょうの耐震補強と耐荷力補強の進め方))」として、具体的な進め方についてとりまとめました。
 平成25年度からは、「老朽化対策」に加えて「耐震・耐荷力補強」についても計画的に実施し、早期に道路ネットワークの安全性・信頼性が確保されるよう、取り組んでいきます。

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