1月26日は文化財防火デーです
最終更新日:2021年1月18日
第67回文化財防火デー
昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼損したことから、1月26日を「文化財防火デー」と定め、毎年この日を中心として文化財を火災、震災その他の災害から守ることを目的とした「文化財防火運動」を全国的に展開します。
新潟市内においても、文化財関係者と合同で重要文化財等を対象に消防訓練などを実施します。
「第67回文化財防火デー」に伴う消防訓練実施一覧表(予定)(PDF:163KB)
昨年の消防訓練の様子(南区旧笹川邸住宅)
文化財等関係者の方へ
平成31年4月に発生したフランスのノートルダム大聖堂の火災及び令和元年10月に発生した沖縄県那覇市の首里城での火災を受け、同様の惨事が生じないよう、文化財の防火対策を一層推進することが求められています。
文化財関係者の方は、出火防止対策の徹底と、火災が発生した場合の適切な初動対応ができるよう実践的な自衛消防訓練の実施をお願いします。
「国宝・重要文化財(建造物)等に対応した防火訓練マニュアル」(PDF:4,218KB)
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