高齢者を火災から守る住宅防火のすすめ

最終更新日:2022年11月1日

新潟市の現状

近年、新潟市内で発生した住宅火災で亡くなった人の約6割が、75歳以上の方々です。火災の出火原因は、たばこ、電気器具、こんろ、ストーブ、ろうそくの順に多くなっています。また、多くの人が逃げ遅れにより亡くなっています。

住宅防火について

住宅防火チェックシート

新潟市消防局では、お家に潜む火災の危険性を確認するための防火チェックシートを作成しました。ご自宅の防火対策についてチェックしてみましょう。

住宅用火災警報器

住宅用火災警報器の点検をしていますか?住宅用火災警報器は、火災の煙を感知して音や音声で知らせてくれるため、いち早く避難ができます。しかし、住宅用火災警報器は古くなると電池切れや故障により正常に動かなくなるおそれがあるので、設置から10年を目安に新しいものに交換することが大切です。また、ご自分え取り付けが難しい高齢者のみの家庭を対象に、住宅用火災警報器取り付けサポート制度がありますので、各区の消防署へご相談ください。

自治会、事業所向けの防火座談会を受け付けています。

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このページの作成担当

消防局 予防課

〒950-1141 新潟市中央区鐘木257番地1
電話:025-288-3230 FAX:025-288-3215

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