にいがた市民大学特別講座「日本酒学に酔う」
最終更新日:2020年12月18日
この講座は終了しました
令和2年度 生涯学習センター 主催事業
趣旨
日本酒学についてその概要を知るとともに、日本酒学の深さやすばらしさ、可能性について理解を深めます。
また、日本酒学に関係する研究者や関係団体からお話を聞き、日本酒をより身近に感じるとともに、日本酒やそのイベントを介してつくりだされるにぎわいや交流、まち(づくり)の楽しさについて学びます。
プログラム
回 | 日時 | テーマ | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|---|
1 | 令和2年11月11日(水曜) |
新潟大学日本酒学の現在(いま)・ |
日本酒学の概要について知り、酒が人間のように恋をしたり戦ったりする物語や、古典文学を酒に絡めて書き換えたパロディなど、酒をテーマに描かれた江戸時代の物語をお聞きします。また、そうした物語を読むことでわかる、江戸の人々にとっての酒についてお話を伺います。 |
新潟大学 経済科学部 |
2 |
令和2年11月25日(水曜) |
糖尿病とアルコール摂取の関係について | 今回は生活習慣病の中で、糖尿病やその合併症の基本的な概念や治療方法(食事・運動・薬物療法など)についてお話をお聞きします。さらに、アルコール摂取との関係についても、最近の研究結果を含めて解説くださいます。 |
新潟大学 日本酒学センター |
3 | 令和2年12月9日(水曜) |
新潟清酒の現状と需要振興策 | にいがた酒の陣をはじめとする、新潟清酒の国内外に向けた需要振興策について、にいがた酒の陣実行委員会のお2人から、酒蔵の思いやこぼれ話を交えて、お話を伺います。 | 麒麟山酒造株式会社 |
会場
生涯学習センター(新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地 クロスパルにいがた)
対象
新潟市に在住・在勤・在学の方(18歳以上)
定員
75人(会場の収容人数の半分) ※応募者多数の場合抽選
受講料
3,000円(11月上旬頃、受講決定通知書と一緒に納付書を送付する予定です。)
申し込み
受付期間:令和2年9月15日(火曜)午前9時から10月14日(水曜)午後9時まで
1.新潟市役所コールセンター(電話:025-243-4894)へ
新型コロナウイルス感染症対策について
本講座は、「新しい生活様式に基づく新潟市社会教育施設等利用ガイドライン」に基づき、新型コロナウイルス感染症対策を行います。
(1)新型コロナウイルス感染拡大状況により、中止・延期、オンライン等による遠隔講義(受講者は会場で受講)となる場合があります。
(2)発熱や咳等の風邪症状がみられる場合や新型コロナウイルス感染(同居家族等含む)が疑われる場合、受講をご遠慮ください。
(3)マスク(持参)の着用、手指の消毒(手洗い)、社会的距離の保持をお願いいたします。
(4)受講者には「受講決定通知書と納付書」をお送りする際、感染症対策やお願い事項をご案内します。
(5)講座中止の場合や(2)の理由で欠席された回は、受講料をお返しします。
(6)職員は検温、マスクの着用、手指の消毒(手洗い)を行い、会場を定期的に換気します。
ダウンロード
にいがた市民大学特別講座「日本酒学に酔う」チラシ(PDF:406KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
