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第23回 BeSeTo演劇祭 新潟

更新日:2016年10月18日

本演劇祭は終了いたしました。多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

本演劇祭は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げる、東京2020応援文化オリンピアードです。

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BeSeTo演劇祭について

BeSeTo演劇祭とは

 日本・中国・韓国の政府首脳が一堂に会することがまだなかった1994年、3カ国の芸術家=韓国の金義卿氏、中国の徐暁鍾氏、日本の鈴木忠志氏の決断によって創設された〈BeSeTo演劇祭〉は、先駆的な事業として驚きと注目を集めました。
 BeSeTo は、北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって名づけられ、94 年から韓国・日本・中国の順に持ち回りで開催。相互の文化の違いを認識しつつ共同作業を行うことによって、芸術を核とする相互理解を進めるとともに、世界文化への貢献をめざしてきました。その後も、さまざまな政治外交上の曲折のなかにあって、20年以上の長きにわたり継続し、演劇祭という枠組みを超え、いまや東アジアを代表する国際文化交流事業のひとつとして重要な位置を担っています。

新潟市で初開催

 23回目、日本で8回目の開催となる今年は、鳥取県、富山県利賀村とともに、初の新潟市開催となります。これは、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の舞踊部門芸術監督であり、本市文化創造アドバイザーを務める金森穣氏が2014年に本演劇祭の国際委員に就任し、また、同日本委員会が鳥取、富山、新潟の連携による環日本海地域の国際協働と発信を新しい活動の柱として加えることを決めたことによるものです。それは、文化の東京集中からの脱却であり、環日本海三国の交流という古代からの伝統の新しい再生の動きでもあります。

BeSeTo演劇祭国際委員会

■日本BeSeTo委員会 
代表 中島諒人〔演出家/鳥の劇場芸術監督〕
委員 金森穣〔演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督〕
委員 志賀亮史〔演出家/百景社主宰〕
委員 重政良恵〔劇団SCOT制作〕

■中国BeSeTo委員会 
代表 季国平〔演劇評論家/中国戯劇家協会 副主席〕
委員 王曉鷹〔演出家/中国戯劇家協会 副主席/中国国家話劇院 副院長〕
委員 崔 偉〔演劇評論家/中国戯劇家協会 秘書長〕
委員 李華芸〔中国戯劇家協会 国際部主任〕

■韓国BeSeTo委員会 
代表 ヤン・ジョンウン〔演出家/劇団旅行者代表/ソウル芸術大学教授〕
委員 ユン・ハンソル〔演出家/グリーンピグ代表/檀国大学教授〕
委員 ソン・ギウン〔劇作家・演出家/第12言語演劇スタジオ代表〕
委員 イ・ヒジン〔プロデューサー/プロデューサー・グループDOT〕

MESSAGE

 現在、国際社会はあらゆる文脈において実に多くの困難を抱えています。しかしこのような時代にあるからこそ私たちは、互いの差異によって豊穣となり、互いの類型によって普遍性を感得することを可能にする、身体表現による文化交流を実現するべきではないでしょうか。身体表現は、現代社会が加速度的に失いつつある「人間とは何か」という問いを社会に投げかけます。
 ネット空間における映像や文字情報、すなわち何処かの誰かが発信している、偏狭な視覚情報に翻弄されることなく、目の前の他者と時間と空間を共有し、全身体によるコミュニケーションを交わすこと。そこには忍耐力、洞察力、そして豊かな感性といった人間の精神に深く関わる要素が必要となります。
 本演劇祭が国際交流事業という枠を超え、「人間とは何か」という人類普遍の問いを通じ、21世紀社会における劇場文化の意義及び、身体表現の可能性を開示することを願っています。

第23回 BeSeTo演劇祭 新潟
アーティスティックディレクター
金森穣


photo: Kishin Shinoyama

Noism芸術監督・演出振付家
金森穣 Jo Kanamori
演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で活躍後、帰国。2004年、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。14年より新潟市文化創造アドバイザー。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。

開催概要

日本・中国・韓国の劇団による演劇4作品7公演のほか、本演劇祭の立役者としてBeSeTo演劇祭国際委員をつとめる3人の演出家によるシンポジウムを行います。

会期

平成28年10月1日(土曜)~10月15日(土曜)

会場

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

プログラム一覧

作品詳細(日程順)
プログラム 会場 日程

【中国】〈日本語字幕付〉 
劇団名:陝西(せんせい)人民芸術劇院(Shaanxi People's Art Theatre)
作品名:『かごの鳥の青春―當青春不再懷念蝴蝶的傷』(The Butterfly Lovers)
脚本・演出:李耀林(りようりん)

スタジオB

(1)10月1日(土曜)午後5時開演※1
(2)10月2日(日曜)午後3時開演

【日本】
劇団名:Noism0
作品名:『愛と精霊の家』(The House of Spirit)
演出振付:金森穣

劇場

10月7日(金曜)午後7時開演※1

【韓国】〈日本語字幕付〉
劇団名:劇団旅行者(Yohangza Theatre Company)
作品名:『ジャングルブック』(The Jungle Book)
原作:R・キップリング 演出:イ・デウン

スタジオB

(1)10月8日(土曜)午後2時開演
(2)10月8日(土曜)午後6時開演※1

【日本+韓国共同制作】〈2ヵ国語翻訳字幕付〉
劇団名:鳥の劇場(日本)×劇団ティダ(韓国)
作品名:『詩の教室』(Classroom of Poem)
構成・演出:ベ・ヨソプ、中島諒人 脚本:小里清

スタジオB

(1)10月14日(金曜)午後7時開演※2
(2)10月15日(土曜)午後2時開演

【シンポジウム】
テーマ:21世紀の国際交流と劇場文化
登壇者:日本BeSeTo委員会より以下3名

  • 中島諒人(演出家/鳥の劇場芸術監督)
  • 志賀亮史(演出家/百景社主宰)
  • 金森穣(演出振付家・舞踊家/Noism芸術監督)
能楽堂

10月15日(土曜)午後5時から午後6時半※3

※1 終演後、各作品の演出家と金森穣によるアフタートークあり
※2 予定しておりました、アフタートークは中止とさせていただきます。
※3 開始時間が変更となりました(午後4時半から午後5時に変更)

作品紹介

【中国】 陝西人民藝術劇院 『かごの鳥の青春―當青春不再懷念蝴蝶的傷』


陝西人民藝術劇院


陝西人民藝術劇院

中国では古くから誰もが知っている「梁山泊と祝英台」は、ロミオとジュリエットのような悲しい恋物語。これを若い俳優たちが、現代風にアレンジしています。大掛かりなセットを使わずに簡単な小道具とパントマイムで空間を表現し、生演奏やライブドローイングも織り交ぜながら、物語を繊細に描いていきます。若く純粋な登場人物たちは、私たちに人生の意味を問いかけ、純愛への憧れを呼び起こさせます。

陝西人民藝術劇院
創立以来、160本余りの大規模作品の制作を行い、公演回数は6,000回を超え、観客数は延べ420万人に達している。大規模作品ばかりでなく、小規模作品の上演にも力を入れており、「毎週現代劇、毎月新作劇」という目標を実現、幅広く市民に作品観劇の機会を提供してきた。また地域の特色を織り込んだ演劇文化の確立にも貢献している。

【日本】 Noism0  『愛と精霊の家』


Noism0(Photo:Kishin Shinoyama)


Noism0(Photo:Kishin Shinoyama)

金森穣と井関佐和子によるプライベートユニットunit-Cyanが2012年に発表した『シアンの家』を基に、人類普遍のテーマ、永遠のテーマである愛と死を描く。1人の俳優(奥野)と3人の舞踊家(山田/小尻/金森)は男の愛の多面性を、人形・舞踊家・妻・母になれぬ女を演じる舞踊家(井関)は、女の愛の孤独を象徴する。4人の男と女の4役はシ(死)のメタファーとして作品に通底していく。果たして死んでいるのは男か女か。終わり無き始まりと、始まり無き終わりの輪廻の中で、永劫回帰を繰り返す男と女の魂は、夢幻の境を彷徨いながら、愛を求めて1人さすらう。

Noism0
「水と土の芸術祭2015」でパフォーマンスディレクターをつとめたNoism*の芸術監督 金森 穣が立ち上げたプロジェクト。一夜限りの公演として『愛と精霊の家』を上演し、好評を博した。舞踊に限らず、演劇、音楽、美術等それぞれのジャンルで専門的経験を積み、卓越した活動を展開している芸術家が集うプロジェクトとして不定期で公演を行う。
*Noism
演出振付家・舞踊家の金森 穣がりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の舞踊部門芸術監督に就任したことにより2004年に設立した日本初の劇場専属舞踊団。プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2で構成され、新潟から世界を見据えたカンパニー活動と、舞踊家たちの圧倒的な身体によって生み出される作品は、国内外で高い評価を得ている。www.noism.jp

【韓国】 劇団旅行者 『ジャングルブック』


劇団旅行者


劇団旅行者

「ジャングルブック」はノーベル賞作家キップリングが約100年前に書いた短編童話集。狼に育てられた少年モーグリのエピソードはディズニーによってアニメ化されています。本上演は、そこでは描かれなかった「ジャングルブック」の別の面白さを見せてくれます。観客を巻き込む5人の俳優によるアンサンブルは、”ジャングル”のようにエネルギーに満ちています。

劇団旅行者
1997年設立。俳優たちの身体の祝祭性、東洋的な音楽、衣装と舞台美術を融合させた、韓国的な“美”を基本にしたスタイルの作品は、国内をはじめ海外でも高く評価されている。2006年には、韓国の劇団としては初めてロンドンのバービカン・シアターに招待された。カイロ国際実験演劇祭大賞、グダニスク国際シェイクスピアフェスティバル大賞(ポーランド)などを受賞。

【日本+韓国共同制作】 鳥の劇場(日本)×劇団ティダ(韓国) 『詩の教室』


鳥の劇場×劇団ティダ(過去の共同制作作品)


鳥の劇場×劇団ティダ(『詩の教室』共同制作風景)

日本による朝鮮の植民地支配・言葉の抑圧などをテーマに、詩を切り口にして太平洋戦争とその前後の状況を見つめます。両劇団の俳優、演出家が、個人史や学んだこと、教えられてきたことを共有することから作業を開始し、日本の戦争体験者へのインタビューや広島訪問なども行って、時代への理解をともに深めました。ドキュメンタリー的な過去の時間の再現、想像の場面をコラージュしながら、過去の悲劇を凝視し、共に生きる未来のあり方を模索します。
※台本として「国語の時間」(作:小里 清)を一部引用します。

鳥の劇場
2006年、演出家・中島 諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった学校と幼稚園を劇場に改造して、演劇活動、劇場運営を行う民間の芸術団体。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり、場の名前でもある。創作活動を中心にすえて県外や海外でも上演をする一方、招聘事業や教育普及事業も併行させ、「公共の場」としての劇場の姿を模索している。

劇団ティダ
2001年、韓国国立芸術大学の卒業生によって設立。江原道華川郡の廃校をアトリエに改造し、拠点として創作活動を行う劇団。海外のカンパニーとの協同作業や教育普及事業を積極的に行い、華川郡の文化活動にも深く関わっている。道化劇を取り入れ、人形劇、仮面劇、音楽の融合を図る「韓国的かつコスモポリタンである」スタイルは、海外でも高い評価を得ている。

チケット(価格・取り扱い)

発売日 平成28年8月11日(木曜・祝日)
  一般 U25(25歳以下)
中国・韓国・日韓共同制作 3,000円 2,400円
日本(Noism0) 5,000円 4,000円
セット券

2作品以上の同時購入で各公演価格より
それぞれ500円割引。(りゅーとぴあのみの取扱)

取扱いなし
取扱い
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)

チケット専用ダイヤル 025-224-5521 (午前11時から午後7時 休館日を除く)
オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/

チケットぴあ(Pコード:453-272)

PC・モバイル http://t.pia/
電話 0570-02-9999

※セット券の取扱なし
※取り扱いは各公演の3日前まで

シンポジウム 「21世紀の国際交流と劇場文化」

鳥取・茨城・新潟を拠点にそれぞれ集団を率いて活動し、日本BeSeTo委員会の国際委員を務めるとともに、本演劇祭での上演作品の演出も手掛けた3名の演出家が、BeSeTo演劇祭における日中韓の国際交流、そして21世紀の劇場文化について話し合います。


中島 諒人


志賀 亮史


金森 穣

登壇者

  • 中島 諒人(なかしま まこと)(演出家/鳥の劇場芸術監督)
  • 志賀 亮史(しが あきふみ)(演出家/百景社主宰)
  • 金森 穣(かなもり じょう)(演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督)

シンポジウム申し込み方法 【入場無料・要申込】

受付開始日:8月13日(土曜)より、先着順(定員300人)
受付方法:電話(新潟市役所コールセンター):025-243-4894(午前8時から午後9時)

主催

BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会 日本BeSeTo委員会

プレ企画 (Noism0 『愛と精霊の家』埼玉公演)概要

第23回BeSeTo演劇祭新潟での公演に先駆け、Noism0 『愛と精霊の家』(演出振付:金森穣)を埼玉で上演します。

日程

平成28年8月20日(土曜)午後6時開演/21日(日曜)午後3時開演*全2回 

会場

彩の国さいたま芸術劇場〈大ホール〉

チケット

発売中(全席指定・税込)
  一般 U25(25歳以下)
プレ企画 (Noism0) 6,000円 5,000円
取扱い
彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター

電話  0570-064-939(午前10時から午後7時、休館日を除く)
PC  http://www.saf.or.jp/
モバイル http://www.saf.or.jp/mobaile/

チケットぴあ(Pコード:452-595) ※平成28年8月11日(木曜・祝日)までの取扱い

電話   0570-02-9999
PC・モバイル http://t.pia.jp/

主催

BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

お問い合せ

市役所コールセンター 電話:025-243-4894 (午前8時から午後9時)

BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会事務局(新潟市文化スポーツ部文化創造推進課内) 025-226-2554(平日:午前8時半から午後5時半)

助成等


平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業

新潟県文化祭ロゴマーク

関連リンク

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外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。第23回 BeSeTo演劇祭 鳥取

鳥取会場についてはこちらをご覧下さい。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本BeSeTo委員会事務局(公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議内)(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。BeSeTo Festival Facebook(外部リンク)

第23回BeSeTo演劇祭について最新情報を公開しています。

新潟市文化創造アドバイザーの委嘱について

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Noism(外部リンク)

新潟市の劇場専属ダンスカンパニー

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