新型(しんがた)コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種(せっしゅ)(注射(ちゅうしゃ))のお知(し)らせ
最終更新日:2023年11月28日
ワクチン接種(せっしゅ)のお知(し)らせ
このお知らせに書(か)いてあるたいせつなことば
むずかしいことばなので説明(せつめい)を読(よ)んでください。
接種(せっしゅ) | 新型(しんがた)コロナウイルスにかからないために注射(ちゅうしゃ)すること |
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接種券(せっしゅけん) | 接種(注射(ちゅうしゃ))をするときに、あなたの名前(なまえ)や年(とし(ねんれい))を確(たし)かめる紙(かみ(カード)) |
身分証明書(みぶんしょうめいしょ) | 自分(じぶん)の名前(なまえ)や生(う)まれた日(ひ)などを書(か)いたもの
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予診票(よしんひょう) | あなたが、いま元気(げんき)かどうか、病気(びょうき)かどうかを書(か)く紙(かみ)
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個別接種(こべつせっしゅ) | 新潟市内(しない)の病院(びょういん)か、お医者さんがいるクリニックで接種すること
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最初(さいしょ)の接種(1・2回目接種※)が終(お)わった人の接種について
※乳幼児(にゅうようじ)(生後6か月~4歳)の人は1~3回目接種
オミクロン株(かぶ)XBB.1.5(エックスビービーイチテンゴ)対応(たいおう)1価(か)ワクチンの接種により、発症(はっしょう)及び重症化(じゅうしょうか)を予防(よぼう)する効果(こうか)が期待(きたい)されています。
- 最初の接種が終わった人の接種についてはこのリンクを使(つか)ってみます。
最初の接種(1・2回目接種)について
ワクチン接種(注射)の説明
- ワクチン接種(注射)は無料(むりょう)です。お金(かね)はいりません。
- 生後(せいご)6か月から大人(おとな)まで、ワクチンの注射をしたい人は、全員(ぜんいん)が注射を受(う)けることができます。
- 接種券という紙(カード)がないと、ワクチンの接種を受けることができません。
- あなたの接種券は郵便(ゆうびん)で届(とど)きます。なくさないでください。
- これから生後6か月と5さいになる人には、誕生日(たんじょうび)から1週間(しゅうかん)以内(いない)に接種券を送(おく)ります。
- 接種券をなくした人や接種券が届いていない人は専用(せんよう)コールセンターに電話(でんわ)するかメールで連絡(れんらく)してください。
接種できる期間(きかん)
令和6年3月31日まで接種を受けることができます。
ワクチンを打(う)ってもらうには、あなたが同意(どうい)することが必要(ひつよう)です。
いま、病気(びょうき)で治療(ちりょう)をしている人や、体調(たいちょう)のことなどで、ワクチンを打ってもうらことが心配(しんぱい)な人(ひと)は、いつもみてもらっている医者(いしゃ)などに相談(そうだん)して、ワクチンを打ってもらうかどうかを決(き)めてください。
次(つぎ)の人は注射をするときにお医者さんに必(かなら)ず伝(つた)えてください。
- 病気(びょうき)で病院(びょういん)へ行(い)っている人
- 体(からだ)の具合(ぐあい)が心配(しんぱい)で、注射をすることが不安な人
- けいれんをおこしたことがある人
- 注射をした後2日以内に熱(ねつ)が出(で)たり、体じゅうに発疹(ほっしん)などのアレルギーがあった人
- ワクチンに含(ふく)まれているものでアレルギーが起(お)こるかもしれない人
あなたの住民票(じゅうみんひょう)がある場所(ばしょ)でワクチンを打(う)ちます。
- 病院や施設(しせつ)に入(はい)っていて、そこでワクチンを打ってもらう場合(ばあい) 入っている病院や施設に相談(そうだん)してください。
- 病気(基礎疾患(きそしっかん))でみてもらっている病院でワクチンを打ってもらう場合 みてもらっている病院に相談してください。
- あなたがいま住(す)んでいるところが住民票(じゅうみんひょう)がある場所(ばしょ)と違(ちが)う場合 あなたがいま住んでいるところでワクチンを打ってもらうことができるかもしれません。いま住んでいる場所の役所(やくしょ)の窓口(まどぐち)に聞(き)いてください。
ワクチン接種の受(う)け方(かた)
1.接種券を受(う)け取(と)ります。 | あなたが住(す)んでいるところ(家(いえ)など)に接種券が郵便(ゆうびん)で届(とど)きます。 |
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2.接種する会場(かいじょう)を選(えら)びます。 | 新潟市内(しない)の病院(びょういん)かお医者(いしゃ)さんのいるクリニックで、接種を受けることができます。 |
3.接種の予約(よやく)をする。 | 予約をしないとワクチン接種(注射)できません。 |
4.ワクチン接種(注射)をする。 | 予約した日時(にちじ)に会場に行(い)きます。 |
5.2回目のワクチン接種を受ける。 | 新型コロナワクチンは2回接種が必要(ひつよう)です。 |
接種するときに必要(ひつよう)なもの
接種するときは、1~3のものをわすれないで持(も)ってきてください。
- 接種券(せっしゅけん)
- 身分証明書(みぶんしょうめいしょ)
- 予診票(よしんひょう)
※身分証明書は、運転免許証(うんてんめんきょしょう)、パスポート、在留(ざいりゅう)カード、健康保険証(けんこうほけんしょう)、特別永住者許可証(とくべつえいじゅうしゃきょかしょう)、マイナンバーカードなどどれか一つ
※予診票は、接種券と一緒に郵便で届きます。
※予診票は、外国語(がいこくご)の予診票を見(み)て、日本語の予診票に、日本語で書(か)いてください。やさしいにほんご、外国語の予診票は、このリンクから見ることができます。(外部サイト)
注意(ちゅうい)すること
- 15さいより小(ちい)さい人は、接種のときに必(かなら)ず保護者(ほごしゃ(父や母))が一緒(いっしょ)に来(き)てください。
- 予約のときは、できるだけ日本語がわかる人に連絡(れんらく)を手伝(てつだ)ってもらってください。接種の日(ひ)は、日本語がわかる人と一緒(いっしょ)に会場に行(い)ってください。
わからないことがあれば質問(しつもん)してください。
新潟市コロナワクチン専用コールセンター
025-250-1234
- 受付時間(うけつけじかん) 8時30分から18時まで(毎日(まいにち))
- 日本語のわかる人と一緒(いっしょ)に電話してください。
外国語で質問ができます。メールアドレスinfo@vaccine.niigata.jp
- English、中文、Korean、Russian、Francaisだけ
- メールで質問を書いて送(おく)ってください。
新型コロナワクチンの安全性(あんぜんせい)や副反応(ふくはんのう)についての相談窓口(そうだんまどぐち)
ワクチンを受(う)けた後(あと)は、熱(ねつ)が出(で)る、注射(ちゅうしゃ)したところが腫(は)れる、頭(あたま)が痛(いた)くなる、疲(つか)れるといった症状(しょうじょう)があります。
2日以上(いじょう)症状(しょうじょう)が続(つづ)くときは、この相談窓口かお医者さんに相談(そうだん)してください。
- 新潟県(にいがたけん)新型コロナワクチン医療健康(いりょうけんこう)相談(そうだん)センター 025-385-7762(日本語だけ)
- 受付時間(うけつけじかん) 午前8時30分から午後6時まで
国(くに)のワクチン接種(注射)のお知らせが17の国(くに)・地域(ちいき)のことばで読めます。
このリンクを使って見ます。
国(くに)の厚生労働省(こうせいろうどうしょう)のホームページ(外部サイト)
英語、アラビア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、フランス語、インドネシア語、
クメール語(カンボジア)、韓国語、モンゴル語、ミャンマー語、ネパール語、
ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タガログ語(フィリピン)、タイ語、ベトナム語
接種券(せっしゅけん)について
ワクチンを接種(せっしゅ)したことを証明(しょうめい)する書類(しょるい)について
ワクチンを接種したことを証明する書類についてはこのリンクを使ってみます。
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