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手足口病が流行しています

最終更新日:2019年7月19日

手足口病の発生状況について

 令和元年第28週(2019年7月8日から7月14日まで)の市内の定点あたりの報告数(注釈1)は31.59となり、第27週(7月1日から7月7日まで)の報告数27.88から増加し、警報レベルの状態が続いています。新潟市では第25週(2019年6月17日から6月23日まで)に警報レベルの状態に達して以降、報告数が増加し続けています。全国的にも報告数が増加していることから、今後の動向に注意が必要です。
※注釈1
「定点あたりの報告数」とは、感染症の発生動向を把握するために選定した市内の医療機関から報告される患者数の平均値です。手足口病は「5」を超えると、大きな流行の発生していることを示す「警報レベル」とされています。

手足口病とは

 手足口病は、ウイルスの感染によっておこる感染症です。毎年5月頃から患者が増加しはじめ、7月頃にかけて流行がピークに達します。乳幼児を中心に流行しますが、成人でも感染します。
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3ミリメートルの水疱性発疹が現れます。発病者の約3分の1に発熱の症状がみられますが、38度以下のことが多く、通常は3~7日で治る病気です。
 しかし、まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺まど、さまざまな症状が現れることがあります。
 高熱、頭痛、嘔吐などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

手足口病の感染予防について

感染経路

  • 飛沫感染(咳やくしゃみに含まれるウイルスによって感染します)
  • 経口感染(便で排出されたウイルスが手などを介して口や目に入って感染します)

感染予防

 手足口病には有効なワクチンや特効薬がありません。日頃からしっかりとした手洗いが大切です。症状が治った後も2~4週間にわたり便にウイルスが排出されるため、排便後やおむつ交換の後などは手洗いを徹底しましょう。タオルを分けることも感染予防に効果的です。

このページの作成担当

保健衛生部 保健所保健管理課
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
電話:025-212-8183 FAX:025-246-5672

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