地域で伸ばそう健康寿命~地域版にいがた未来ポイント制度~
最終更新日:2022年4月1日
新潟市では、生涯にわたり健康でいきいきと暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
介護を必要とせず、健康で自立した生活を送ることができる「健康寿命の延伸」を図ろうと、健康づくりのための活動を支援する「地域版にいがた未来ポイント制度」を実施し、地域で互いに健康度を高め合う取り組みを支援しています。
コロナウイルスの感染拡大予防のため、活動にはご留意ください。
3つの密を避けましょう
1 : 換気の悪い ・・・ 密閉空間
2 : 多くの人が集まる ・・・ 密集した場所
3 : 間近で会話や発声をする ・・・ 密接な場面
※活動については、「地域活動における感染症対策ガイド」(市民協働課作成)等も参照ください。
地域コミュニティ協議会および自治会・町内会等の活動における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた情報提供について
地域版にいがた未来ポイントとは
地域コミュニティ協議会が行う、健康寿命の延伸に向けた自主的な健康づくり活動に発行するポイントです。
1ポイント1円で、1,000ポイント単位で新潟市・佐渡市共通商品券と交換します。
ポイントの発行(活動ポイント)
・健康づくり活動を行った場合5,000ポイントを発行します。
・年度内に1活動のみ、申し込むことができます。
・活動に参加した人数(延べ人数)に応じて加算ポイントがあります。
参加人数 | 加算ポイント | 参加人数 | 加算ポイント |
---|---|---|---|
11~20人 | 1,000ポイント | 61~70人 | 6,000ポイント |
21~30人 | 2,000ポイント | 71~80人 | 7,000ポイント |
31~40人 | 3,000ポイント | 81~90人 | 8,000ポイント |
41~50人 | 4,000ポイント | 91~100人 | 9,000ポイント |
51~60人 | 5,000ポイント | 101人以上 | 10,000ポイント |
※参加人数に応じた加算は10,000ポイントが上限です。
対象活動の内容
市民の健康増進を目的とした自主的な活動が対象です。
(例)
- 健康に関する知識を広める講座や研修会など
- からだを動かす活動
- 介護、フレイル予防や認知症予防に関する活動
- 食生活の改善を目的とした料理教室など
- 健康診断の受診促進の取り組みなど
※趣味的な活動、市から委託された活動は対象外です。
対象活動期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日に実施した活動が対象です。
申込みからポイント受理の手順
◎「申込み」・・・区役所健康福祉課に様式を提出
事業の対象にしようとする活動について
・【発行申込書(別記様式第1号)】を提出 または
・【新潟市地域活動補助金】を活用して実施する健康づくり活動は、【発行申込書(別記様式第2号)】に、
補助金申請書類の写しを添付して提出
※申込書の提出期限は令和5年2月28日です
後日、保健所健康増進課から「発行決定通知書」を郵送します。
ただし、本事業の対象と認められない場合は「不発行決定通知書」を郵送します。
◎健康づくり活動の実施
◎活動報告・・・区役所健康福祉課に提出
・活動が終了したら速やかに【実績報告書(別記様式第4号)】を提出(3月31日までに提出されない場合、
活動ポイントの対象外になります)
・【新潟市地域活動補助金】を活用して実施した健康づくり活動は補助金の実績報告書及び活動報告書の写しの提出でも可。
保健所健康増進課が実績を確認し、「発行ポイント確定通知書」を郵送します。それを区役所健康福祉課にお持ちいただくと、
ポイントに応じた商品券と交換します。
地域版にいがた未来ポイント制度の手引き(PDF:950KB)
活動ポイント申請のあった、コミュニティ協議会を紹介します。
令和3年度 活動ポイント申請団体
令和2年度 活動ポイント申請団体
令和元年度 活動ポイント申請団体
平成30年度 活動ポイント申請団体
平成29年度 活動ポイント申請団体
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このページの作成担当
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
がん検診に関すること 電話:025-212-8162
健康づくりに関すること 電話:025-212-8166
歯科保健に関すること 電話:025-212-8157
FAX:025-246-5671