令和2年度 認知症サポート医養成研修の受講者を募集します【オンライン実施】
最終更新日:2020年12月25日
※国立研究開発法人国立長寿医療研究センターより、今年度の本研修をオンラインで実施すると連絡がありました。(令和2年12月23日時点)
申込期限(令和3年1月8日)までお時間がないため、受講をご希望の方は、まずご一報をください。
令和2年度 認知症サポート医養成研修受講者の募集について
国立長寿医療研究センターにおいて、認知症地域医療支援事業実施要綱(平成27年4月15日付老発0415第6号厚生労働省老健局長通知「認知症地域医療支援事業の実施について」別添)に基づき、認知症サポート医養成研修が実施されます。
受講の希望がありましたら、下記のとおりお申込みください。
なお、受講申込にあたりましては、国要綱に定める「認知症サポート医の役割」について充分にご理解いただきますようお願いいたします。
また、研修終了後には、本市の認知症の方への支援体制の構築にご協力いただきます。
受講申込にあたっては、「認知症地域医療支援事業実施要綱」及び「令和2年度国立研究開発法人国立長寿医療研究センター認知症サポート医養成研修募集要項」を必ずご確認下さい。
認知症地域医療支援事業実施要綱(抜粋)(PDF:783KB)
令和2年度国立研究開発法人国立長寿医療研究センター認知症サポート医養成研修募集要項(PDF:2,243KB)
認知症サポート医の役割(認知症地域医療支援事業実施要綱より)
・かかりつけ医等の認知症診断等に関する相談・アドバイザー役となるほか、他の認知症サポート医との連携体制の構築
・各地域医師会と地域包括支援センターとの連携づくりへの協力
・都道府県・指定都市医師会を単位とした、かかりつけ医等を対象とした認知症対応力の向上を図るための研修の企画立案及び講師 など
研修対象者
下記のいずれかの条件を満たした医師とします。
1.地域において認知症の診療(早期発見等)に携わっている医師
2.認知症サポート医の役割を適切に担える医師
ただし、研修対象者については、新潟市医師会と相談の上、決定させていただきます。
また、新潟市を通して申し込みができるのは、新潟市に所在する医療機関に所属されている方です。
募集定員
4名
※ 定員を超える場合は、新潟市で受講者を選考させていただきます。
研修日時、開催形式(国立長寿医療研究センターからのお知らせ抜粋)
1.開催形式
eラーニングシステムとZOOMを利用したオンライン形式となります。
eラーニングシステムで講義を視聴し、テストを受けていただきます。テストに合格した受講者を対象にZOOMを利用したグループワーク実施いたします。
2.開催日
eラーニングシステム:令和3年1月20日(予定)~2月28日の間に受講して下さい。
グループワーク:令和3年2月~3月中に実施します。(グループワークの日程の詳細は、下のお知らせに記載されています。)
※詳細については、下のお知らせをご参照ください。
認知症サポート医養成研修受講にあたってのお知らせ(国立長寿医療研究センターより)(PDF:197KB)
研修受講費用(全課程を修了した場合)
50,000円
※令和2年度の本研修を受講される新潟市に所在する医療機関に所属されている医師のうち、研修受講費用の公費負担を希望される方は、若干名、新潟市が費用を負担します。公費負担希望者が定員を超える場合は、新潟市で希望者の中から対象者を選考をさせていただきます。
申込方法、申込期限
以下の「認知症サポート医養成研修受講申込書」及び「意向確認書兼誓約書」を上の表に示す各会期の申込期限までに、地域包括ケア推進課まで、郵送または持参により提出してください。
申込期限:令和3年1月8日(金曜)まで
期限までの猶予がないため、受講を希望する方は、まずはご一報をお願いいたします。
提出先
〒951-8550
新潟市中央区学校町通1番町602番地1
新潟市福祉部地域包括ケア推進課
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このページの作成担当
福祉部 地域包括ケア推進課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1281 FAX:025-222-5531
