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東区役所だより 第315号(令和2年6月7日) 1ページ

最終更新日:2020年6月7日

災害はいつ起こるか分かりません~避難に備えた訓練を

新潟市防災マスコットキャラクタージージョ・キョージョ新潟市防災
マスコットキャラクター
ジージョ・キョージョ

 56年前の6月16日、新潟地震が発生し、家屋倒壊・地震・地割れ・浸水・火事など各地に甚大な被害を及ぼしました。また、昨年、6月18日には、新潟・山形地震が発生しました。地震以外にも、これから、台風や集中豪雨が発生する可能性が高くなる出水期を迎えます。
 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中でも、災害はいつ起こるか分かりません。“もしも”に備えて訓練を行うことは大切です。昨今の状況を踏まえ、防災訓練を実施するときのポイントを紹介します。
問い合わせ 総務課(電話:025-250-2720)

防災訓練の実施ポイント

マスクの着用、手洗い、うがいを徹底する

 訓練の参加はマスクの着用を原則とし、手洗い、うがいをこまめに行いましょう。
 また、手や口を拭くときは同じタオルを使わず、使い捨てのペーパータオルなどを用意しておきましょう。

屋内での開催をなるべく避ける(3密を回避)

開催の目安
(屋外)200人以下、人との距離を確保
(屋内)100人以下、会場収容定員の半分以下
難しい場合は回数や時間帯を分けましょう。

参加者を特定し、連絡先を把握する

 誰が参加したのかを把握しておくことで、万が一の際の、感染拡大防止につながります。参加者の氏名や連絡先を記載した参加者名簿を作成しましょう。

避難誘導訓練を中心に

 防災は身の安全の確保が最優先です。「3密」の回避が難しい場合は、避難誘導訓練を中心に実施し、避難ルートや避難先を確認しましょう。

AED訓練などは密集せず、1回ごとに消毒

 AED訓練や消火器訓練など資機材を使う訓練は人と人の距離を2メートル以上空けて交代で行い、1回ごとに消毒するなどして実施しましょう。

炊き出しの飲食物は自宅で食べる

 炊き出し訓練を行った後の飲食物はその場で食べず、自宅に持ち帰って食べましょう。また、飲食を伴う反省会や懇親会は控えましょう。

 上記は「新しい生活様式」を踏まえた一例です。「新しい生活様式」は2ページをご覧ください。
 なお、掲載情報は5月29日時点のものです

家庭で行う防災訓練

 防災訓練は、地域で行うことも大切ですが、個人や家庭で行うこともできます。地域の防災訓練への参加が不安な人は、家庭で確認しておきましょう。

チェックリスト

自分の住んでいる場所をハザードマップで確認し、災害リスクを知る
避難場所(避難所や親戚・知人宅)を確認し、一緒に歩いてみる
非常持ち出し品(特に衛生用品)を事前に準備する


 

新型コロナウイルス感染症 最新の情報はこちらから

厚生労働省ホームページ

新潟市ホームページ

市のイベントの中止や施設の休館など


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