いちご「越後姫」が栄養機能食品に
最終更新日:2018年3月8日
いちごとしては全国初
平成27年4月の食品表示法施行により、栄養成分の機能表示が、農産物でもできるようになりました。これをうけて、農業活性化研究センターでは、市内JAと新潟薬科大学の協力を得て、いちご「越後姫」について成分分析を行い、ビタミンCの表示が可能となりました。
本市の食と花の銘産品である越後姫を食べて、健康維持に役立てていけるよう、現在、JA新潟市とJA新津さつきが栄養機能食品表示したパッケージで販売中です。
概要
ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素で、1日の必要量の平均値は100ミリグラム(対象年齢18歳以上、基準熱量2,200キロカロリー)です。越後姫を100グラム食べると、ビタミンCの栄養素等表示基準値の45パーセントを摂取することができます。
パッケージイメージ(実際のパッケージとは異なります)(PDF:154KB)
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