概要

最終更新日:2022年3月10日

 平成元年に新潟県知事、新潟市長及び亀田郷土地改良区理事長の三者によって、南部開発構想が合意されました。鳥屋野潟南部開発計画は、その構想に基づき、鳥屋野潟南部の約270ヘクタールを4つのゾーンに分け、計画的なまちづくりを進めていくものです。

地区の特性

  • 高速道路インターチェンジに隣接し、新潟駅から3キロメートルに位置し、交通条件に恵まれている。
  • 鳥屋野潟に隣接する恵まれた自然条件を有する。
  • 新潟市中心部と近接、新潟都市圏の中心地に位置する。

基本目標

  • 鳥屋野潟と一体になって、水と緑に恵まれた都市のオアシスとなるアメニティゾーンの形成。
  • 新しいライフスタイルの創出に必要なアメニティあふれる文化・レクリエーション拠点の形成。
  • 環日本海の拠点として、国際交流の一環とした文化・産業交流、及び都市と農村の融合や交流を図る拠点の形成。

これまでの経緯

令和4年3月 住居ゾーンを住居・交流拡大ゾーンに変更
平成27年12月 ウェルネスゾーンにおいて新潟市消防局・中央消防署が運用開始
平成26年2月 ウェルネスゾーンにおいてアイスアリーナが開業
平成23年12月 住居ゾーンにおいて「長潟南土地区画整理組合」が設立(平成28年3月組合解散)
平成23年10月

国際文化・教育ゾーンにおいて「いくとぴあ食花」が開園(全体開園は平成26年6月)

平成21年9月 トキめき新潟国体及びトキめき新潟大会を開催
平成21年6月 総合スポーツゾーンにおいて「県立野球場(HARD OF ECO(はーど おふ えこ)スタジアム新潟)」が完成
平成19年11月 ウェルネスゾーンにおいて「新潟市民病院」が開院
平成18年11月 ウェルネスゾーンにおいて「鳥屋野潟南西部土地区画整理組合」が設立(平成22年3月組合解散)
平成18年3月 総合レクリエーションゾーンをウェルネスゾーンに変更
平成14年6月 第17回FIFA(ふぃふぁ)ワールドカップサッカー大会を開催
平成13年3月 総合スポーツゾーンにおいて「新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)」が完成
平成10年8月 総合スポーツゾーンで第15回全国都市緑化にいがたフェア「にいがた緑のものがたり’98」を開催
平成4年8月 新潟県知事・新潟市長・亀田郷土地改良区理事長の三者による鳥屋野潟南部整備推進協議会を設置
平成3年3月 総合スポーツゾーンを鳥屋野潟公園計画区域に追加する都市計画の変更並びに関連道路の都市計画の決定
平成元年7月 新潟県知事・新潟市長・亀田郷土地改良区理事長が、土地利用の4ゾーン等開発の基本的事項を確認し、三者で開発を推進することを合意

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