最終更新日:2020年11月11日
日本有数の農業都市である本市は、米を中心とした豊かな農水産物を産出する一方で、江戸時代から北前船の寄港地として発展した港町で育まれた料亭文化や地酒、発酵食など多彩な食の魅力をあわせ持ち、それぞれが互いに恵みあって食文化が形成されました。
田園と港町の共存による多様な食文化を活用し、食と農と文化を融合することで、産業の活性化や交流の拡大などにつなげ創造的まちづくりを進める「食文化創造都市にいがた」の取り組みを推進するため「食文化創造都市にいがた推進計画」を策定しました。
産学官民による取り組みや、国内外への発信により、地域経済の活性化を図るとともに、市民が食への誇りを持ちながら生き生きと暮らし、食で選ばれるまちの実現を図ります。
平成29年3月24日
平成29年度から平成33年度(5年間)
※社会経済情勢の変化などに応じて見直しを検討
「食文化創造都市にいがた推進計画(案)」に対する意見募集結果
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。