令和元年7月

最終更新日:2019年7月22日

日ごろから安心・安全への備えを

 新しい時代「令和」が幕をあけ、2か月が過ぎました。「令和」は、英語で説明する場合「Beautiful Harmony=美しい調和」という趣旨であると外務省が公表しています。
 新しい令和の時代も、区民の皆さまと区役所との協働という「美しい調和」の中で、自慢できる西区の実現に向け、引き続き、さまざまな課題に積極的に取り組むとともに、西区の魅力をさらに磨きをかけてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 まずは初めに、先月発生しました地震についてご報告いたします。
 6月18日午後10時22分、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。村上市で震度6強、新潟市内でもすべての区で震度4を観測する大きな地震でした。地震発生直後の、午後10時24分には、気象庁から津波注意報が発令され、同時刻、本市から「海岸付近の方」を対象に、「避難指示(緊急)」を発令しました。
 西区では、避難所・避難場所など合わせて28ヵ所を開設し、1,100人以上の方に避難いただきました。翌19日の深夜1時2分に津波注意報が解除され、ほとんどの方が帰宅されましたが、19人の方が明け方まで避難されています。
 西区内では、地震や津波による大きな被害がなく、安堵したところですが、西内野地域や青山地域などで最大3,300戸が停電するなど、不安な夜を過ごされた皆さまにはお見舞い申し上げます。
 区では、安全の確保を最優先に、避難所の開設のほか、道路や土砂災害警戒区域などの安全確認を深夜から早朝にかけて実施いたしました。
 区民の皆さまは、日頃、自治会やコミ協等で防災訓練などを行っていただいていることから、自主的に速やかに避難されるなど、日頃の備えのたまものと感謝しています。
 今回は、「震度4・津波注意報」であったため、避難所開設基準にあたらないことから、開設しなかった避難所もあり、不安に思われた方も多かったと思います。この状況を踏まえ、現在、避難所開設基準の見直しを進めており、結論が出るまでの間は、暫定的に今回のような「震度5強以下の地震で津波注意報が発令された時(現地確認の上、避難者がいる場合)」も避難所を開設することといたしました。
 自然災害はいつどこで発生するか分かりません。ご自身やご家族の大切な命を守るためには、災害から学び、備えることが大切となります。区民の皆さまには、この機会にぜひ、徒歩での避難ルートをご確認いただき、家庭備蓄や非常持ち出し品などの備えのほか、いざという時、確実に命を守る行動がとれるよう日頃からの心がけをお願いいたします。

 さて、本格的な夏を迎え、西区の宝である、「くろさき茶豆」や「新潟すいか」がおいしい季節となりました。
 夕張メロンや松阪牛に並ぶ国の地理的表示(GI)保護制度の登録産品「くろさき茶豆」は、農家の皆さんが深夜から行う「朝採り」で鮮度が抜群。ポップコーンのような独特の香りと量より味を優先した「実入り8分の収穫」が特徴で、首都圏でも人気を博し、新潟の夏には欠かせません。
 また、全国でも有数の産地である西区のすいかは、豊かな甘みとシャリシャリした食感が特徴で、美容成分も豊富と聞いています。
 西区の夏はこれらの特産農産物を楽しめるほか、地域のお祭りやイベントも盛りだくさんです。熱中症の予防に心がけ、区民の皆さまが楽しい夏を過ごされることを願っています。

令和元年7月 西区長 笠原 明夢
 

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