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デビュー30周年記念 さくらももこの世界展

最終更新日:2016年7月10日

終了しました

会期 平成27年8月29日(土曜)~10月18日(日曜)

月曜休館(ただし9月7日、9月21日、10月12日は開館)、10月13日(火曜)休館

みんなで行こうよ! ももこワールドへ

(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION

 さくらももこさんは、1984年に「りぼん」誌上でデビューし、2014年に30周年を迎えました。その間、「ちびまる子ちゃん」・「COJI-COJI」など数多くの作品を生み出すほか、エッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げています。そのユニークで不思議なパワーあふれる表現世界は幅広い世代に愛されています。
 本展では、約130点の原画を中心に、色彩のカラーイラスト、アニメーション「ちびまる子ちゃん」の生原稿、ゆかりの品々などの多彩な資料で、さくらももこさんの30年の創作の軌跡をご覧いただきます。ほのぼのとさせてくれる「さくらももこの世界」を存分にお楽しみください。

展覧会の概要
開館時間  午前10時~午後5時まで(観覧券販売は午後4時30分まで)
観覧料 一般800円 大学・高校生600円 中学生以下無料
有料20名以上は団体料金(2割引)
新潟県立植物園または新潟市新津鉄道資料館の入館券提示により2割引
障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。受付で手帳をご提示ください。
前売券

※前売券の販売は終了しました。
一般600円 7月10日から8月28日まで下記取扱所で販売します。
前売券取扱所:
セブン-イレブン、ローソンチケット(Lコード 35289)、
セーブオン新潟県内各店、新潟伊勢丹、トップトラベル新潟(DeKKY401内)、文信堂CoCoLo万代(新潟駅地下)、
インフォメーションセンターえん(メディアシップ1階)、新潟市職員生活協同組合、
新潟県立近代美術館・新潟県立万代島美術館の各ミュージアムショップ、
新潟市美術館(7月19日から)、新潟市新津美術館
※NIC新潟日報販売店でもお取り寄せできます。

主 催 さくらももこの世界展新潟展実行委員会 新潟市新津美術館 新潟日報社 N S T
特別協賛 アサヒアレックスグループ
後 援

朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、
BSN新潟放送、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV新潟センター、
エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ

協 力 さくらプロダクション、集英社、小学館、新潮社、フジテレビジョン、日本アニメーション
企画制作 渋谷出版企画、東映
託児サービス

会期中の第2・第4の木曜・土曜日 午前10時~正午
対象:生後6ヶ月から就学前のお子様 
定員:3名程度
※利用日の3日前までに電話0250-25-1300で新津美術館へお申込みください(先着順)。

あいてマンデー 月曜でも開館します。9月7日(月曜)は「あいてマンデー!」で開館します。

(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION

展覧会の見どころ

1.ウェルカムシアター「ようこそ私の世界へ!」

 30周年記念展覧会オリジナルアニメーションで、様々なキャラクターたちがお客様を出迎えます。

2.さくらももこの30コマ「こんなことがありました」

大型本に模した展示パネルで、さくらももこさんのデビューから現在に至る30年間の出来事や思い出をご覧いただきます。

3.さくらももこ創作ギャラリー「いろいろやった30年!!」

 「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」の表紙絵、4コマ漫画などの原画をはじめ、イラスト、歌詞、脚本、翻訳、エッセイ等様々なジャンルの30年間の創作活動を「」いしょ・「」リエーティブ・「」ぶ・「」のづくり・「」っともっと・「」とば という6つのキーワードに基づいてご紹介します。

(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION

 ●「」 さいしょ・・・・・このコーナーでは、さくらももこさんのデビュー作やちびまる子ちゃんなどの第1話の原画をご覧いただきます。

 ●「」 クリエーティブ・・表紙絵や扉絵などのカラーイラストを中心に、「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」「いきもの図鑑」等の原画を展示します。

 ●「」 ラブ・・・・・・・ももこさんのお宝コレクションを初公開。たまちゃん(まる子の友人)のお父さん愛用のライカのカメラ、ドラゴンボールの鳥山明さんとのコラボ作品、ワンピースの尾田栄一郎さんの色紙他、交友関係も分かる珍しいものなどもご紹介します。

 ●「」 ものづくり・・・・リトグラフ、こけし、だるま、マトリョーシカなどプライベートで作った、ここでしか見られないものもご覧いただきます。

 ●「」 もっともっと!・・さくらももこさんの漫画以外の多彩な活動をご紹介します。歌詞、ジャケット、PVや、脚本など。

 ●「」 ことば・・・・・・エッセイイストとしても人気の高いさくらさんの「言葉」を中心にご紹介します。

 作品紹介文には、さくらももこさん自身が語った言葉を取り込み、「さくらももこワールド」を堪能いただきます。

1.ちびまる子ちゃん 「おっちゃんのまほうカードの巻」1986年
2.RMC「ちびまる子ちゃん」表紙カバー絵 1987年
3.こけし 2011年 
(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION

4.ももこサロン「もっと楽しもうね!」

 会場内にもっと展覧会を楽しむ要素がたくさん盛り込まれています。

 ● 写真撮影コーナー
 さまざまなシーンのバナーやパネルのまる子やコジコジと一緒に写真撮影を楽しめます。

 ● ちびまる子ちゃんを描いてみよう!
 さくらももこさんが、まる子とコジコジを描く映像を見ながら描く「さくらももこさんといっしょにかこう!!」や、ぬりえを見ながらまる子や家族を描くことに挑戦できます。

 ● ぬりえコーナー
 描くのはちょっとむずかしいというおともだちには、ぬりえも用意しています。描くより塗るのが得意な方におすすめします。

 ● 「ちびまる子ちゃん」オープニング・エンディング劇場
 これまでに放送されたアニメーション「ちびまる子ちゃん」の過去から現在までのオープニングとエンディングのテーマソング映像を一挙に公開します。

 ● まる子神社のおもしろおみくじ(吉か凶か運だめし)
 新潟会場オリジナルの「まる子神社」。おみくじを引いて運だめしに挑戦できます。

 ● さくらももこライブラリー

 さくらももこさんの著書を手に取って読んでいただけるコーナーです。「ちびまる子ちゃん」をはじめとするマンガやエッセイを読んで、さくらももこさんの魅力をもっと知って下さい。

RMC「ちびまる子ちゃん」5巻 表紙カバー絵 1989年
(c)MOMOKO SAKURA (c)SAKURAPRODUCTION

関連イベント

ちびまる子ちゃんがやってくる【写真撮影会】

日時:8月29日(土曜)・8月30日(日曜) 午前11時~・午後1時30分~・午後3時~
会場:新津美術館 市民ギャラリー
定員:各回50組
参加費:無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)
※要事前申し込み(希望日時・代表者氏名・ご住所・お電話番号・参加人数を記入のうえ「往復はがき」で新津美術館までご応募ください)。応募多数の場合抽選。 《申し込み締め切り8月20日必着》 

ボランティアによる絵本のよみきかせ

日時:9月13日(日曜)・20 日(日曜)・27日(日曜) 午前11時~・午後1時~(20分程度)
参加費:無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)
※事前申し込みは不要です。

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文化スポーツ部 新津美術館

〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1
電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303

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新津美術館 NIITSU ART MUSEUM 新潟市新津美術館

〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 MAIL:museum.ni@city.niigata.lg.jp
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館)、展覧会準備期間、年末年始 ※月曜日開館日もあり
© 2017 Niitsu Art Museum.
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