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新潟日報社所蔵品による ふるさとの作家たち展

最終更新日:2016年7月10日

終了しました

新潟日報社所蔵品による ふるさとの作家たち展  2014年8月30日(土曜)~10月17日(金曜)

新潟県は、多くの優れた作家を輩出しています。昭和17年(1942)に創立した新潟日報社は、半世紀を超える歴史の中で、地域の芸術文化の振興にも力を注ぎ、新潟県出身作家との関わりも深く、美術作品も多数所蔵してきました。
本展覧会では、新潟日報社の所蔵品から、日本画や洋画、彫刻、工芸、書などの様々な分野で活躍した新潟県出身の作家たちの作品を中心にご紹介し、あわせて、新潟にゆかりのある県外作家の作品も紹介するほか、新聞挿絵等も展示いたします。
新潟の美術界をリードしてきた多彩な顔ぶれと、普段見ることのない見応えのある作品をお楽しみください。

新潟日報社所蔵品による ふるさとの作家たち展
会期 2014年8月30日(土曜)~10月17日(金曜)
時間 午前10時~午後5時

展覧会概要
名称

新潟日報社所蔵品による ふるさとの作家たち展

会期・休館日

2014年8月30日(土曜)~10月17日(金曜)
休館日 月曜日(祝日は開館)、9月16日(火曜) 
※9月22日(月曜)は「あいてマンデー」で開館

開館時間

午前10時から午後5時 (観覧券販売は午後4時30分まで)

会場

新潟市新津美術館
新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1 花と遺跡のふるさと公園内(新潟県立植物園となり)

観覧料

当日一般600円(480円) 大学・高校生400円(320円) 中学生以下無料
※カッコ内は、20名以上の団体、SLばんえつクーポン持参の方などの料金
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示下さい)

前売券販売

前売券 450円(一般のみ) 前売券販売所(8月1日から8月29日まで販売) 
インフォメーションセンターえん(メディアシップ1F)、NIC新潟日報販売店、新潟県立近代美術館・新潟県立万代島美術館の各ミュージアムショップ、新潟市美術館、新潟市新津美術館などで販売

主催

新潟市新津美術館、新潟日報社

共催 BSN新潟放送
後援

NST、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV 新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ

展示構成

第1部 ふるさとの作家たち
 新潟日報社の所蔵品から、新潟県出身の作家たちの選りすぐりの作品をご紹介します。
 作品数 120点、69作家

第2部 県外出身の作家たち
 新潟にゆかりのある県外出身作家たちの作品を、特別出品でご紹介します。
作品数 32点、30作家

特別展示 
過去の新潟日報紙面に掲載した新聞挿絵を多数ご紹介します。
赤塚不二夫「ネコの目ニュース」(1970~71年掲載)や、武者小路実篤「夕閑帖」題字のほか、新潟県展図録や雑誌アド・ジャーナルの挿絵など、貴重な資料を展示します。

出品作家 
新潟県出身の作家たち 69作家
會津八一、安宅乕雄、安宅安五郎、五十嵐晴徳、石山恵美子、市橋鷺山、伊藤赤水、伊藤 豊、岩田正巳、岩野勇三、内山 格、浦上義昭、江川蒼竹、大橋廣治、大矢十四彦、大矢 紀、岡田紅陽、小野 末、小柳耕司、加藤僖一、亀倉蒲舟、亀倉康之、河内文夫、北島吾二平、黒井 健、桑原 実、小島丹漾、小山良修、近藤直行、齋藤三郎、齋藤尚明、齋藤満栄、坂口献吉、笹岡了一、笹谷幸吉、品川工、柴田長俊、白鳥十三、新保兵次郎、関屋俊彦、高井 進、高橋信一、高橋順男、高橋美則、竹内臨川、竹谷富士雄、田代修一、近松一雄、千野 茂、鶴巻三郎、富岡惣一郎、富川潤一、富田温一郎、長井亮之、中澤 茂、長浜数右衛門、羽賀善蔵、浜倉清光、早津 剛、原 直樹、原 益夫、星襄一、星野 勇、細野 実、三浦小平二、三浦文治、峰村リツ子、二代 宮田藍堂、三代 宮田藍堂、宮田亮平、三輪晁勢、目黒順三郎、矢部友衛、横山 操、吉田志麻、涌井欽也、渡辺啓輔、渡辺信二、渡辺 徹 

県外出身の作家たち 30作家
青山杉雨、赤塚不二夫、伊東深水、十三代 今泉今右衛門、上村松篁、川崎春彦、六代 清水六兵衛、小堀進、小谷津雅美、関野準一郎、高木典利、田崎広助、田中稔之、豊秋半次、中路融人、中村研一、鍋井克之、野間仁根、萩谷巌、橋本明治、林武、張替正次、平松礼二、吹田文明、藤城清治、三島由紀夫、村上三島、森田曠平、矢崎乕夫、山下清

新潟県出身作家

県外出身作家

関連事業

「作品解説会」 
9月14日(日曜)、10月11日(土曜) 午前11時~正午
展示会場で、当館館長が作品解説を行います。
申込み不要(直接会場にお越しください。) 参加無料(ただし、当日観覧券が必要です)
解説:新潟市新津美術館 館長 横山秀樹

美術講座

新潟をテーマにした美術講座を、4週連続で行います。
聴講無料、申込み不要(当日直接会場にお越しください) お気軽にご参加ください。

9月13日(土曜) 新潟の風景 (講師:大森慎子)
9月20日(土曜) 旧県展と新潟の洋画 (講師:小林一吉)
9月27日(土曜) 新潟の金工作家たち (講師:小熊千佳子)
10月4日(土曜) 新潟に生きた日本画家たち (講師:館長 横山秀樹)
各回午後1時30分~午後3時 会場:新津美術館1階レクチャールーム 
定員:30名

新津美術館のやさしいサービス

あいてマンデ~!

会期中月1~2回は月曜開館します。7月28日(月曜)、8月11日(月曜)は〈あいてマンデ~!〉です。

託児サービス

会期中の第2・第4の木曜・土曜日 [9月11・13・25・27日、10月9・11日] 
時間:午前10時から正午 対象:生後6ヶ月から就学前のお子様 定員:3名程度(先着順)
利用日の3日前までに、電話でお申込みください。新潟市新津美術館 電話:0250-25-1300

こどもタイム 

会期中の第1・3木曜・日曜日 [9月4・7・18・21日、10月2・5・16日]
時間 午前10時~午後1時 会場に音楽が流れます。親子やお友達で会話を楽しみながらご鑑賞できます。
(この時間帯は周りのお客様のご理解をお願いします。)

交通案内

電車をご利用の場合

JR古津駅から徒歩25分
JR新津駅からタクシー15分、またはJR矢代田駅からタクシー5分
JR新津駅から 新津駅東口から秋葉区バス「新津駅西口行」に乗車、「美術館・植物園前」下車徒歩すぐ。または、新潟交通バス「矢代田経由白根・潟東行」に乗車、「新津美術館入口」下車徒歩5分
JR矢代田駅から 秋葉区バス「新津駅東口行」に乗車、「美術館・植物園前」下車徒歩すぐ。または、新潟交通バス「新津駅行」に乗車、「新津美術館入口」下車徒歩5分

お車の場合 

新潟駅方面から:国道49号線を茅野山ICで403号線「三条・加茂方面」に進み「県立植物園入口」で左折、道なり約3分。
磐越自動車道:新津ICから約20分、または新津西スマートICから約15分 (新津西スマートICは福島方面への出入りはできません。)
無料駐車場170台あり(県立植物園駐車場も駐車可)


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このページの作成担当

文化スポーツ部 新津美術館

〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1
電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303

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新津美術館 NIITSU ART MUSEUM 新潟市新津美術館

〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 MAIL:museum.ni@city.niigata.lg.jp
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館)、展覧会準備期間、年末年始 ※月曜日開館日もあり
© 2017 Niitsu Art Museum.
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