新規申請

最終更新日:2023年4月28日

このページは、以下に該当する場合の申請のご案内です。

  • 初めてパスポートを取得する場合
  • 以前に取得したパスポートの有効期限が切れ、新たに取得する場合
  • 有効なパスポートを紛失、焼失、盗難などでなくし、新たに取得する場合(紛失届も必要です。)

新規申請に必要な書類

※戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)及び写真は返却できません。

1 一般旅券発給申請書 1通

  • 申請書は5年用と10年用の2種類があります。
  • 18歳未満の方は5年旅券のみ申請できます。
  • 申請書はパスポートセンターのほか、各区役所区民生活課(中央区役所は窓口サービス課)、各出張所などにも置いてあります。(区役所、出張所では申請できません。)

※2ページあります。

2 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)(6か月以内に発行された最新の内容のもの) 1通

  • 新潟市に本籍がある方は、パスポートセンターで戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を請求できます。(1通450円)
  • 新潟市以外に本籍がある方は、本籍地の市町村から戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を取ってお持ちください。
  • 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通で、戸籍に記載されている方全員が同時に申請できます。(別々で申請する場合は、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)がそれぞれ必要になります。)戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)以外は受け付けできません。

※婚姻等により新しい戸籍の届出をされた場合、新しい戸籍ができるまで10日程度かかることがあります。戸籍の届出の際に、新しい戸籍がいつ頃できるか事前にご確認ください。新しい戸籍が作成されてから、パスポートを申請してください。

3 写真(6か月以内に撮影されたもの) 1枚

写真の規格の詳細については、以下の外務省ホームページでご確認ください。

  • 新潟市パスポートセンターの同じフロア内に写真店があり、証明写真を撮影できます。
  • 紛失の届出と同時に、新しいパスポートを申請する場合は、写真が計2枚必要です。

4 本人確認書類

次の1の書類1点、または2の書類2点の組み合わせで本人確認を行います。
代理の方が申請書類を提出する場合も、本人確認書類の原本(コピーは不可)が必要です。

1.次の書類は1点で本人確認ができます
マイナンバーカード、運転免許証、写真付住民基本台帳カード、官公庁等の身分証明書(写真のあるもの)、写真付身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)、船員手帳、海技免状、小型船舶操縦免許証、戦傷者手帳、宅地建物取引士証 など
2.上記1の書類がない場合は、「イとイ」または「イとロ」2点の組み合わせで本人確認を行います

健康保険被保険者証、国民健康保険被保険者証、共済組合員証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、共済年金証書、印鑑登録証明書と登録印 など

学生証(写真付。ただし、中学生は写真なしでも可)、会社の身分証明書(写真付)、公の機関が発行した資格証明書(写真付)、失効旅券(本人が確認できるもの)、母子健康手帳(小学生以下の場合)、各医療費受給者証(こども医療費など) など
※「ロ」の書類2点では本人確認とはなりません。

2点で本人確認できる書類の組み合わせの例
小学生以下の方 健康保険証と母子健康手帳
学生

健康保険証と学生証
4月1日以降、「旧学年の学生証」は本人確認書類にはなりません。学生証に代わる他の確認書類があるかを確認してください。高校生の場合は、「こども医療費受給者証」をご案内しています。

20歳以上の方

健康保険証と下記3点の中から1点

  • 年金手帳
  • 年金証書
  • 介護保険被保険者証

5 前回取得したパスポート

過去にパスポートを取得した方は、そのパスポートをお持ちください。
お持ちでない場合は、前回のパスポートのデータ確認のため、手続きに時間がかかることがあります。

未成年(申請時に18歳未満)の方の申請

申請できる種類は、5年用の旅券のみです。
申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(または後見人)の署名が必要です。
法定代理人が遠隔地(新潟市外)に住んでいるなど申請書に直接署名ができない場合は、法定代理人本人が記入し、署名した以下の「旅券発給同意書」を提出してください。

申請書類の代理提出

申請者に代わって代理の方が申請書を提出する場合は、前述の必要書類のほかに以下の書類をお持ちください。

  • 代理の方の本人確認書類

申請書は、申請者(パスポートの名義人)本人が記入したものをお持ちください。小学生以上の申請の場合、署名欄は本人が自署してください。
申請書下部の「提出委任申出書」の記入が必要です。(親権者等の法定代理人が提出する場合を除きます。)

次に該当する方は、代理の方による申請書の提出ができません。

  • 有効なパスポートを紛失・焼失した方
  • 過去にパスポートを申請して受け取らなかった方
  • 一時帰国者
  • 新潟県外に住民登録があり、就学、長期出張、単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方(居所申請)

新潟県外に住民登録がある方の申請(居所申請)

新潟県外に住民登録があり、就学、長期出張、単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方が申請する場合は、前述の必要書類のほかに以下の書類をお持ちください。なお、県内の他市町村に住民登録がある方は、新潟市パスポートセンターでは申請受け付けできません。

  1. 住民票の写し(6か月以内に発行された、個人番号(マイナンバー)の記載がないもの)
  2. 新潟市内に住んでいることが確認できる以下のいずれかの書類
  • 学生証
  • 勤務先からの証明書(証明事項が決まっているため、事前にお問い合わせください。)
  • 賃貸借契約書(新潟市の住まいにおいて、本人名義で契約しているもの)
  • 公共料金の領収証(新潟市の住まいにおいて、本人名義で契約している最近のもの)

受け取りについて

  • 窓口で旅券の写真が本人であることを確認したうえでお渡ししますので、年齢に関係なく必ず申請者ご本人がお越しください。代理の方にはお渡しできません。
  • 申請時にお渡しする一般旅券受領証をお持ちください。
  • 申請から6か月以内に必ずお受け取りください。(発行日から6か月を経過すると失効します。
  • 令和5年3月27日以降のパスポート申請分より、パスポート発行後6か月以内にお受け取りをされない場合、そのパスポートは失効となり、失効後5年以内に新たな申請をする際、手数料が通常より6,000円(収入印紙4,000円、県収入証紙2,000円)高くなります。

受取開始日

申請した日の1週間後から受け取ることができます。
ただし、申請から受取までの間に、祝日、振替休日、休業日、年末年始(12月29日から1月3日)がある場合は受取開始日が遅れます。

手数料

手数料は、受け取りの際に収入印紙、新潟県収入証紙によりお納めください。
収入印紙、新潟県収入証紙は同じフロアの証明写真店で購入できます。

手数料
区分

収入印紙

収入証紙 合計
10年旅券 14,000円 2,000円 16,000円
5年旅券:12歳以上 9,000円

2,000円

11,000円
5年旅券:12歳未満(注釈) 4,000円

2,000円

6,000円
令和5年3月27日以降の申請で、パスポート発行後6か月以内に受領せず同パスポートを失効した場合で、失効後5年以内に新たな申請をする際の手数料
区分

収入印紙

収入証紙 合計
10年旅券 18,000円 4,000円 22,000円
5年旅券:12歳以上 13,000円

4,000円

17,000円
5年旅券:12歳未満(注釈) 8,000円

4,000円

12,000円

注釈:「年齢に関する法律」により、年齢は誕生日の前日に加算されます。12歳未満の手数料は12歳の誕生日の前々日までに申請のあった方に適用されます。

関連リンク

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このページの作成担当

市民生活部 パスポートセンター

〒951-8061 新潟市中央区西堀通6番町866番地 NEXT21 2階
電話:025-226-7744 FAX:025-226-7740

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