佐潟の四季

最終更新日:2012年6月1日

春

春の佐潟

 佐潟の春は、タチヤナギやヨシの芽吹きに始まります。
 湖畔を彩るヨシやマコモの若葉は、背景に角田山を従えて落ち着いた、そして、さわやかな春の景色を演出しています。静寂なたたずまいの中に、生命の息吹を感じさせてくれます。
 北からのゲスト(白鳥)をあわただしく送り出したあと、次なる夏の艶やかさ(ハスの花)を迎える前のひととき、いつも寄り添ってくれるヨシのささやきに耳を傾け、潟もつかの間の安らぎを感じているのでしょうか。
 潟には、ゆったりとした時間が流れていきます。

夏

夏の佐潟

 真夏の陽の光に鮮やかに映えるピンク。湖面いっぱいに広がったハスの花が、緑を背景に美しく咲き乱れています。
 ほんのりと漂う色香は、美少女の微笑みのように、見る人の心を捉えて離しません。
 一番華やかな時、ヒロイン(ハスの花)の登場です。
 その火照った心を冷ますように、涼風が湖畔を渡っていきます。

秋

秋の佐潟

 ヨシ原に黄金色が目立つ頃、潟にも秋の気配が訪れます。
 その姿は、物思いに沈む古老の姿にも似て、一抹の寂しさを感じさせます。
 しかし、潟は違います。本当は、一番忙しい季節なのです。ハスの実、ヒシの実、さまざまな樹木の果実が熟し、動物たちはねぐらの準備を始めるなど、冬への備えが始まっているのです。
 生命をつなぐ様々な営み、目に見えない自然の力強さを感じてください。

冬

冬の佐潟

 角田山の頂に雪の化粧が施され、モノトーンの世界に染まる頃、張りつめた空気の中を北風に乗ってやってくる白い貴公子。ヒーローの登場。
 優美な姿と裏腹に、その鳴き声は見る人を驚かせます。力強い羽ばたきからは、生命の躍動が伝わってきます。
 遠い国から訪れる自然のくれた贈り物です。

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