水道メーターと止水栓

最終更新日:2018年12月3日

水道メーターボックス

道路の配水管の分岐からご家庭の蛇口まではお客様の財産です。
ご家庭の水道メーターボックスがどこにあるか、メーターボックスのふたの開閉などを確認するとともに、内部の水道メーターや止水栓を適時確認して漏水の発見にも活用できます。

水道メーターボックスの例

この他の種類もあります。

水道メーターの検針

水道メーターは、検針によりお客さまの使用量を正確に計量するものです。
水道局では、2カ月ごとの定められた日にメーターの検針を行っています。

メーターは見やすい状態にしておくようご協力をお願いします

  • 犬は放し飼いにせず、メーターボックスから離れた場所につないでおいてください。
  • メーターボックスの上に車や植木鉢など物を置かないようにしてください。
  • メーターボックスの中は、いつも清潔な状態を保ちましょう。

積雪や障害物などで検針できない場合は

その時はやむを得ず使用水量を「推定」させていただきます。
推定水量とはお客さまの過去の実績を参考にした水量を、当月分の使用水量とすることです。
推定した使用水量は「水道使用量等のお知らせ」に推定水量として記載されます。
料金は 次回の検針時にメーター指針を確認して、お客さまの不利益にならない方法で料金を再計算して精算いたします。

メーターで簡単!水もれチェック

目に見えない場所から水もれしている場合でも、メーターを見ることで分かります。
水もれを早期に発見するため、メーターはこまめに見る習慣をつけましょう。

水もれの発見方法

1.宅地内の蛇口などを全部閉めてください。
2.メーターを見てください。パイロットは静止していますか?
3.もし、パイロットが回っていたら、メーターより下流側での水もれしていることになります。
新潟市指定給水装置工事事業者へ修繕をお申し込みください。

長期間ご使用の無い水道は止水栓を閉めましょう

不在宅では漏水発見が遅くなり、高額な水道料金等の請求につながるケースが多くあります。

いざ!という時は止水栓を閉止

給水管や蛇口の修理、パッキンを交換する場合、
急な水漏れを止めたい場合は
止水栓を時計回りに止まるまで回してください。
止水栓は90度で止まるものと、蛇口と同様に回転して止まるものがあります。
止水栓(水抜き栓)がメーターボックスの外にある場合もあります。

大地震が起きた時

給水管から漏水した場合や避難所に行く場合は、止水栓を閉めてください。
漏水があると水道管復旧作業に時間を要したり、通水時に水が噴出する危険性があります。

このページの作成担当

水道局 総務課

〒951-8560 新潟市中央区関屋下川原町1丁目3番地3(水道局本局本庁舎)
電話:フリーダイヤル0120-411-002(ご利用できない場合は025-266-9311) FAX:025-233-4503

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