合流式下水道の改善

最終更新日:2018年4月7日

合流式下水道とは

 合流式下水道とは、雨水と汚水を1本の管で集める方式で、古くから下水道事業に取り組んできた都市部で採用されてきました。
 建設コストが割安で、下水道整備が早く進む一方、一定量以上の降雨時に、未処理の汚水が雨水とともに河川などに放流されるため(雨天時放流水)、水質汚濁や悪臭発生の原因になっています。

合流式下水道と分流式下水道に関する画像

合流式下水道の改善とは

 全国的に水質の悪化が社会問題として扱われ、平成15年の下水道法施行令改正により、平成25年度(区域面積が大きい新潟市は平成35年度)までに合流式下水道の改善対策を完了することが義務付けられました。
 処理場における高速ろ過施設の整備や雨水貯留施設の整備など、「入れない」・「送る」・「貯める」の対策手法により、雨天時放流水の水質改善を図ります。

合流式下水道の改善に関する画像

合流式下水道緊急改善計画

 平成35年度までの対策完了を目指し、5カ年毎に合流式下水道緊急改善計画を策定し、緊急的かつ集中的に改善対策を進めています。

 「第1期合流式下水道緊急改善計画」 計画期間:平成16年から平成20年
 「第2期合流式下水道緊急改善計画」 計画期間:平成21年から平成25年(事後評価)
 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「第3期合流式下水道緊急改善計画」 計画期間:平成26年から平成30年(平成29年10月見直し)(PDF:2,753KB)

 合流式下水道緊急改善計画では、3項目の改善目標を掲げ、平成35年度までに合流式下水道改善率100%達成を目指します。

(1)汚濁負荷量の削減
 汚濁物質(汚濁負荷量)を分流式下水道並み以下に削減します。
(2)公衆衛生上の安全確保
 未処理放流水の放流回数を削減します。
(3)きょう雑物の削減
 大きなゴミや落ち葉など(きょう雑物)の流出を防止します。

合流式下水道緊急改善計画の見直し

 平成35年度までに確実に対策を完了させるため、第3期合流式下水道緊急改善計画の見直しを行います。
 見直しにあたり、学識経験者等の第三者の意見を求め、透明性、客観性を確保することを目的として、新潟市合流式下水道緊急改善計画アドバイザー会議を開催しました。

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