国保の制度改革

最終更新日:2017年12月4日

平成30年4月から国保制度が変わります

 国民健康保険(国保)は、職場の健康保険に加入していない人のための公的な医療保険です。
 国民皆保険を支える国保を将来にわたり継続していくため、国保制度の改革が行われます。
 これまでは、市町村ごとに国保事業を運営してきましたが、平成30年4月からは、都道府県も保険者となって、市町村と一緒に運営を担うことになります。国からの財政支援の拡充も予定されており、国保財政の仕組みを大きく変えることで運営の安定化を図ります。
 また、都道府県が国保運営方針を策定し、国保事業の効率化や標準化を推進します。

平成30年4月から、市町村は国保事業費納付金を都道府県に納付し、都道府県は、保険給付に必要な費用を全額市町村に交付します

加入者の皆さんにとって平成30年4月から変わること

高額療養費の該当回数を県内で通算します

 都道府県単位で国保加入者の資格を管理することになるため、県内市町村へ転居した場合でも資格は継続します(ただし、保険証は転居後の市町村で改めて交付します)。県内市町村への転居で、世帯の継続性が認められる場合は、高額療養費の多数回該当の該当回数を通算するため、自己負担限度額が引き下げられ、負担が軽減されます。

注記1:世帯の継続性とは、国保上の世帯主を基準とした、転居前後での家計の同一性、世帯の連続性をいいます。
注記2:高額療養費の多数回該当とは、過去12か月以内で、高額療養費の対象となった月数が4回以上ある場合、4回目から自己負担限度額が引き下げられる制度です。

国民健康保険料の納付回数を変更します

 国保制度改革に向けた県と県内市町村による協議を経て、保険料の暫定賦課を廃止する統一方針が示されました。これを受け、市では平成30年度から暫定賦課を廃止します。年2回あった保険料額の決定(賦課)が年1回になり、分かりやすい仕組みとなります。これにより、納付回数が年12回から9回となります。

注記:暫定賦課とは、前年中の所得がまだ確定しない4月に、前々年中の所得を基に、仮の年間保険料額を算定する賦課方法です。

これまでどおり平成30年4月以降も変わらないこと

区役所・出張所の窓口業務

届出や申請受付、保険料の賦課・徴収は、これまでどおり市が行います。区役所または出張所で手続きしてください。

医療機関への受診のしかた

医療の受け方は変わりません。医療機関へ受診の際は、これまでどおり保険証や受給者証などを提示してください。

市の役割

  • 国保加入者の資格管理(保険証の発行・各種届出の受付)
  • 保険給付の決定・支払(償還払い・葬祭費などの申請受付)
  • 保険料の賦課・徴収
  • 保健事業の実施(特定健診・健康づくり事業など)
  • 保険料率の決定

国保制度改革に関して

なぜ改革が必要なのですか

課題が多く、市町村個別では厳しい国保の運営に県も加わることで、制度の安定化を図ります。
また、県も保険者となることで、県内市町村の医療費水準や保険料水準の格差の解消が期待されます。
国保を助け合いの制度として、将来に継続させていくために必要な改革です。ご理解とご協力をお願いいたします。

保険料率は県内で統一されますか

当面は統一されません。県内市町村間で、医療費水準に差があるため、当面、保険料水準は統一しない方向性が、県と市町村の協議で確認されました。
この制度改革により、住民負担の見える化を図るため、県は各市町村の標準的な保険料率を提示しますが、実際の保険料率は、これまでどおり市が決定します。保険料水準については、加入者皆さんの負担に配慮し、将来的には県内で統一を目指していくことになります。

保険証はそのまま使えますか

今お持ちの保険証は、平成30年4月以降も有効期限までは使用できます。平成30年8月以降の保険証から新しい様式に変わります。

国民健康保険料 納付回数の変更について

賦課方法の変更

 平成30年度から、保険料の賦課方法が変わります。これまで年2回行っていた保険料額の決定(賦課)が年1回となります。
納付回数が年12回から9回となるため、1回あたりの納付額は増えますが、年間の保険料額は変わりません
 なお、保険料が年金から天引きされている方は、今まで通り変更はありません。

納付回数が年12回から9回に変わりますが、年間の保険料額は変わりません

国民健康保険料に関して

4月から6月は支払いがなくなりますか

納付書払いや口座振替(普通徴収)の方は4月から6月の納付はありません。

保険料は高くなりますか

納付回数が年12回から9回となるため1回あたりの納付額は増えますが、年間の保険料額は変わりません。

年金から天引きされている人はどうなりますか

これまでどおり、年金支給月に年金から天引きされます。

データダウンロード

平成29年10月1日(日曜)の新聞折り込み等でお配りしたチラシです

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