最終更新日:2018年12月6日
中央消防署管内では、今月に入り焼肉店における火災が発生しました。過去にも、平成28年11月から平成29年1月の3か月の間に焼肉店において3件の火災が発生していることから、年末年始の繁忙期を迎える前に、中央区内の焼肉店約40店舗に対し防火指導を実施しています。
防火指導では、排煙ダクト等に溜まった油脂などが火災原因となることもあり、無煙ロースター、排煙ダクト及びダンパー等の清掃について指導を行っています。
皆様も年末に向け忙しくなると思いますが、安心安全な年末を迎えられるよう、火の用心にご協力お願いします。