子宮頸がん予防ワクチン接種について

最終更新日:2018年10月25日

 平成25年4月1日から、「予防接種法」の改正により、子宮頸がん予防ワクチンが定期の予防接種となりましたが、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(6月14日開催)において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が本ワクチンの接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされました。

 今後、積極的な接種勧奨の再開の是非については、子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応について可能な限り調査を実施し、速やかに専門家の会議による分析・評価を行った上で、改めて判断することとしています。

有効性とリスクについて(厚生労働省のホームページにリンクします)

接種に関するリーフレット(厚生労働省)

子宮頸がん予防ワクチン相談窓口が開設されました

 厚生労働省が平成26年11月1日に開設しました。
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種について相談にお答えします。

診療体制について

 子宮頸がん予防ワクチン接種後の広範な疼痛又は運動障害を中心とする多様な症状を呈する患者に対して、より身近な地域において適切な診療を提供するため都道府県単位で協力医療機関を選定し、協力医療機関、地域の医療機関、厚生労働科学研究事業研究班の所属医療機関等が連携する診療体制を整備することとなりました。厚生労働省より、各都道府県の協力医療機関の選定状況について、公表されました。


なお、接種を希望される場合は、定期接種として受けることは可能ですが、その有効性と接種による副作用が起こるリスクについて、厚生労働省リーフレット等をお読みになった上でご判断下さい。

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