新型コロナワクチン接種券について
最終更新日:2024年3月14日
注:このページは令和5年度までの接種に関する情報を掲載しています。
令和6年度の接種についてはこちらをご覧ください。
令和5年度までに発行された接種券は、令和6年4月以降使えなくなります。
新型コロナワクチン接種には接種券が必要です。
新潟市に住民登録がある接種対象者に接種券を発行します。
原則として接種券は住民票の住所に送付します。
- 接種券の送付スケジュール
- 接種券の同封物・予診票
- 接種券の再発行
- 新潟市に転入された方
- 住民票の住所と異なる住所に送付を希望する場合
- 住民票所在地から接種券の発行を受けられない場合
- どこからも接種券の発行を受けられない場合
接種券の送付スケジュールについて
「令和5年秋開始接種(追加接種)」の接種券
- 令和5年秋開始接種の接種券は、前回接種から3か月を経過する頃に送付します。
ただし、令和5年秋開始接種は一人1回限りの接種ですので、令和5年9月20日以降に追加接種を受けられた方には送付されません。 - 前回接種から3か月を過ぎても接種券が届かない場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンター(025‐250‐1234)に問い合わせてください。
- 未使用の接種券をお持ちの方には新しい接種券は送付されません。未使用の接種券は「令和5年秋開始接種」で使用できます。紛失等で再発行が必要な方は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターに申請してください。
初回接種券
初回接種券は生後6か月及び5歳のお子様に送付します。
- 生後6か月を迎える日に乳幼児用の初回接種券を随時送付します。
- 5歳の誕生日に小児用の初回接種券を随時送付します。
- 5歳の誕生日以前に乳幼児ワクチンを1回でも接種している方には小児用の初回接種券は送付されませんので、引き続き乳幼児用のワクチンの接種を受けてください。
- 送付時期が過ぎても接種券が届かない場合は、新潟市新型コロナワクチン専用コールセンター(025‐250‐1234)に問い合わせてください。
接種券の同封物・予診票
接種券の同封物、予診票及び記載例については同封物・予診票のページをご覧ください。
接種券の再発行について
接種券を紛失・汚損した場合には、接種券を再発行することができます。
- 再発行を希望する場合は、電話での申請手続きが必要です。新潟市コロナワクチン専用コールセンター(025-250-1234)にご連絡ください。
- 申請受付後、接種券を郵送でお届けするまで、早くて1週間程度を要します。
新潟市に転入された方へ
他市区町村から新潟市に転入し、令和6年3月までに新型コロナワクチンの接種を希望される方は、新潟市が発行する接種券が必要です。
(一度他市区町村へ転出し、その後新潟市へ改めて転入した方も含みます。)
※新潟市転入前の市区町村から発行された「未使用の接種券」は使用せず、破棄してください。
※新潟市内で転居された方は申請は必要ありません。転居前の住所が記載された接種券を使用し接種を受けられます。
申請方法
接種券発行の申請方法は「WEB(インターネット)申請」(推奨)と「郵送申請」の2通りです。
1 WEB(インターネット)申請
「転入者向け接種券発行申請」(外部サイト)(新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA))から申請してください。
※新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA)を初めて利用する方は利用者登録が必要です。
2 郵送申請
「新型コロナワクチン接種券発行申請書兼接種記録確認同意書」を記入し、専用封筒に同封しポストに投函してください。
必要書類 |
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注意事項 |
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宛先 |
〒950-0914 |
発行・発送にかかる期間
申請受付後、接種券を郵送でお届けするまで、早くて1週間程度を要します。
お急ぎの方はWEB申請を利用し、自由記述欄に接種券が必要となる日を記入してください。
海外で接種を受けた場合の回数の数え方
海外で、以下の国内承認ワクチンを接種した方は、その次の回から接種を受けることができます。
(例:海外で2回接種している場合、日本では3回目接種から受けることになります)
一方で、国内未承認ワクチンを接種した方は、いずれも1回目から接種を行います。
- ファイザー社ワクチン
- モデルナ社ワクチン
- アストラゼネカ社ワクチン※1
- 武田社ワクチン(ノババックス)
- ヤンセンファーマ社ワクチン※2
- 復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製「コミナティ」並びにインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishied)及び「コボバックス(COVOVAX)」
※1:アストラゼネカ社ワクチンの追加接種(3回目接種)については、日本国内において薬事承認がされていません。
※2:海外でヤンセンファーマ社ワクチンの接種を1回受けている場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなします。また、ヤンセンファーマ社ワクチンを海外で2回接種を受けている場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。
海外で接種した場合の残りの回数の考え方(厚生労働省資料)(PDF:1,548KB)
住民票の住所と異なる住所に送付を希望する場合
DV等虐待被害から避難しているため住民票住所で受け取ることができない場合
新潟市に住民登録があり、ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害から避難しているため住民票の住所で受け取ることができない方には、本人限定受取郵便等の方法により接種券をお渡しすることができます。
- 事情に応じて対応しますので、新潟市コロナワクチン専用コールセンターまたは各区健康福祉課にご連絡ください。
施設や病院に入所・入院している場合
施設や病院からの申し出により、入所・入院中の病院・施設に接種券をお送りすることができます。
- 接種券の送付には施設・病院への本人の入所・入院の確認が必要となります。
- 入所・入院中の施設・病院に送付を希望する場合は、あらかじめ施設・病院に相談ください。
施設・病院の方へのお願い
入所・入院中の方や親族等からの申し出により、施設等への接種券の送付を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターに次の内容をご連絡ください。
後日新潟市保健所から、対象者の入所・入院の確認の連絡があります。
- 接種券の送付を希望する対象者の(1)名前、(2)住民票の住所、(3)生年月日
- 接種券の送付を希望する施設等の(1)名称、(2)住所、(3)電話番号、(4)担当者名
その他、事情により住民票住所に居住していない場合
新潟市に住民登録があり、事情により住民票の住所と実際に居住する住所が異なる場合には、本人限定受取郵便(外部サイト)(受け取り時に本人確認書類の提示が必要な郵便)により希望する住所にお送りすることができます。
希望する方は新潟市コロナワクチン専用コールセンターにご連絡ください。
- 本人確認が必要なため、本人が居住していない家族等の住所宛など本人確認ができない場合にはお送りすることができません。
- あらかじめ郵便局に転送手続きがなされている場合にはこの限りではありません。転送手続きについては最寄りの郵便局にお問い合わせください。
成年被後見人である場合
接種対象者本人が成年被後見人である場合は、成年後見登記事項証明書を提出することにより、成年後見人宛に接種券を送付することができます。
登記事項証明書の提出先
新潟市保健所保健管理課コロナワクチン担当宛
- FAX:025-246-5672
- 郵送:〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
※ご提出の際には成年被後見人の接種券の送付を希望する旨をお書き添えください。
真にやむを得ない事情により住民票所在地の市町村から接種券の発行を受けられない場合
新潟市に居住していても、新潟市に住民登録していない場合は、原則として住民票所在地の市町村から接種券の発行を受ける必要があります。
ただし、DV被害等で住民票所在地ではない新潟市に居住し、加害者が住民票所在地の市役所・町村役場に勤務しており、現住所を知られる危険から住民票所在地の市町村から接種券の発行を受けられないなど、真にやむを得ない事情がある場合には、新潟市において接種券の発行を受けられる場合があります。
事情によって新潟市から発行ができるか異なりますので、新潟市コロナワクチン専用コールセンターにご相談ください。
住民票・戸籍がないなど、やむを得ない事情によりいずれの市町村からも接種券の発行を受けられない場合
ホームレスや外国人の方などで住民票や戸籍がいずれの市町村にもなく、新潟市内に居住実態がある場合には、事情や居住実態などを確認の上、接種券を発行しますので、市内で接種を受けることができます。
- 該当する方で接種を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターまたは各区役所健康福祉課にご相談ください。
日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の方
現時点では日本国内に住民票を有していない場合であっても、帰国時に新潟市に転入届を提出し、住民登録を行う場合には、新潟市から接種券が発行されます(転入に伴う接種券申請手続きが必要です)。
上記によらず、住民票を有していないものの事情により一時帰国中で新潟市内に居住実態がある場合には、事情や居住実態などを確認の上、接種券を発行します。この場合は、新潟市から発行される接種券を用いて接種を受けることができます。
該当する方で接種を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターにご相談ください。
短期滞在の予定で入国したがやむを得ず在留期間を更新した外国人の方等
短い期間の予定で日本へ来たが、3か月以上日本にいることになった外国人の方もワクチン接種券の発行を受けることができます。
新潟市に住んでいて、日本にいる間にワクチン注射を打つことができる人が対象です。
接種券発行申請方法
上記に該当し新潟市の接種券の発行を希望する方は、次の申請書と書類を郵便でお送りください。
申請書 | 接種券発行申請書(PDF:521KB) |
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添付書類 |
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送付先 | 〒950-0914 |
お問い合わせ
お問い合わせ | 025-250-1234 |
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受付時間 | 午前8時半から午後6時(土・日曜、祝日含む。12月29日から1月3日は休業)
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聴覚に障がいのある方・ |
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