手足口病が流行しています

最終更新日:2019年8月16日

手足口病の発生状況について

 令和元年第32週(2019年8月5日から8月11日まで)の市内の定点あたりの報告数(注釈1)は4.59となり、大きな流行の発生を示す警報基準「5」を下回りました。市の定点あたりの報告数は減少しましたが、警報終息基準である「2」を下回るまで警報は継続します。新潟県全体の報告数も減少傾向ですが、県内の他の保健所管内では依然として多くの患者が報告されている地域もあり、また、先週と比較して報告数が増加している地域もあることから、引き続き注意が必要です。
※注釈1
「定点あたりの報告数」とは、感染症の発生動向を把握するために選定した市内の医療機関から報告される患者数の平均値です。手足口病は「5」を超えると、大きな流行が発生していることを示す「警報レベル」とされています。

手足口病とは

 手足口病は、ウイルスの感染によっておこる感染症です。毎年5月頃から患者が増加しはじめ、7月頃にかけて流行がピークに達します。乳幼児を中心に流行しますが、成人でも感染します。
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3ミリメートルの水疱性発疹が現れます。発病者の約3分の1に発熱の症状がみられますが、38度以下のことが多く、通常は3~7日で治る病気です。
 しかし、まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺まど、さまざまな症状が現れることがあります。
 高熱、頭痛、嘔吐などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

手足口病の感染予防について

感染経路

  • 飛沫感染(咳やくしゃみに含まれるウイルスによって感染します)
  • 経口感染(便で排出されたウイルスが手などを介して口や目に入って感染します)

感染予防

 手足口病には有効なワクチンや特効薬がありません。日頃からしっかりとした手洗いが大切です。症状が治った後も2~4週間にわたり便にウイルスが排出されるため、排便後やおむつ交換の後などは手洗いを徹底しましょう。タオルを分けることも感染予防に効果的です。

このページの作成担当

保健衛生部 保健所保健管理課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号

電話:025-212-8183

FAX:025-246-5672

このページの作成担当にメールを送る

注目情報

魅力発信:新潟市スキマ時間の楽しみ方

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
ページ上部へ