最終更新日:2017年2月13日
演目「源氏烏帽子折」
言葉の壁を超えて海外にも感動を巻き起こす、
生きているかのように躍動する文弥人形
数ある説経・古浄瑠璃の中から現代に通じる作品を選び出し、佐渡に伝わる文弥人形を用いて復活上演に取り組む猿八座。一人遣いによるテンポの速い動きは、人形浄瑠璃の世界のなかでもひときわ際立ちます。上演する近松門左衛門の名作「源氏烏帽子折」は源義経の伝説をもとにしており、現在義太夫節で上演されることは非常に稀な演目です。人形に命が宿り、三味線の音色とともに情感たっぷりに演じる様子が、琴線を静かに大きく揺らします。
平成29年4月8日(土曜)
午後2時30分より午後4時(90分)
重要文化財旧笹川家住宅(笹川邸)
新潟市南区味方216番地
電話:025-372-3006
3,500円(入館料込み)
平成29年1月21日(土曜)より販売開始
AMJ専用電話:025-255-1332(平日午前9時から午後6時)
電話以外にも購入方法があります。くわしくは、下記ホームページでご確認ください。
※旧笹川家住宅では取扱いしておりません。
席はすべて座布団になります。
また、当日は公演のため、表座敷など邸内の一部を観覧制限します。
あらかじめご了承ください。
電話でコンシェルジュサービス
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上記専用ダイヤルにお気軽にお問い合わせください。
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。