新潟市バイオマスタウン構想の概要

最終更新日:2012年6月1日

計画の概要

策定年月
平成20年2月

計画の概要
計画名称 新潟市バイオマスタウン構想
担当課名 農林水産部農林政策課.
計画期間 平成20年度~
計画目的及び経緯・背景

・構想策定の趣旨
 国は、バイオマス資源を最大限有効に活用するため、平成14年12月に「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。バイオマス・ニッポン総合戦略(外部サイト)」を策定し、バイオマス利用促進に向けて取り組みを開始しました。平成18年3月には、これまでのバイオマスの利活用状況や平成17年2月の京都議定書発効等の戦略策定後の情勢の変化を踏まえ見直しを行い、バイオマスタウン構築の加速化などを図るための施策を推進しています。
 本市は、豊かな自然環境や広大の農地を有し、さらに高次都市機能の集積があるという特徴から、新・新潟市総合計画において、目指すべき5つの都市像の1つとして「大地と共に育つ、田園型拠点都市」を掲げ、農業の魅力づくりと環境重視のまちづくりに取り組んでいくこととしており、この基本方針のもとバイオマス資源のより一層の利活用推進を図ることを目的とし「新潟市バイオマスタウン構想」を策定しました。
・構想策定の経過
 新潟市バイオマス利活用推進協議会において検討会議を開催し素案を策定しました。パブリックコメントを実施後、平成20年2月15日に農林水産省へ提出し、3月31日に公表されました。

計画概要 ・対象地域
・構想の実施主体
・地域の現状 
  1. 経済的特色
  2. 社会的特色
  3. 地理的特色
  4. 行政上の地域指定
・バイオマスタウン形成上の基本的な構想
  1. 地域のバイオマス利活用方法
  • 農業系バイオマス資源、家畜排泄物、家庭系生ごみなどを活用した堆肥化等
  • 食品事業系食品加工残渣の飼料化の推進
  • バイオマス資源から作った堆肥などの利用普及による意識啓発
  • 新潟菜の花プランの推進
  • 木質バイオマスを利活用する民間施設を活用した林業、地域産業の振興
  • 産学官連携によるバイオマス利活用課題の研究等の推進
  1. バイオマスの利活用推進体制
  2. 主要な取り組みの工程
・バイオマスタウン構想の利活用目標及び実施により期待される効果 
  1. 利活用目標
  2. 期待される効果
・対象地域における関係者を含めたこれまでの検討状況
・地域のバイオマス賦存量及び現在の利用状況
・地域のこれまでのバイオマス利活用の取組状況 
  1. 経緯
  2. 推進体制
  3. 関連事業・計画
  4. 既存施設
ダウンロード又は配布先等 新潟市バイオマスタウン構想はこちらでダウンロードできます。
お問い合わせ 新潟市農林水産部農林政策課
新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル6階)
電話:025-226-1764
FAX:025-226-0021
E-mail:nosei@city.niigata.lg.jp

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農林水産部 農林政策課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル6階)
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