令和2年10月16日　新潟交通の減便にかかる市長コメントについて

　今回のダイヤ改正は、新潟交通が現下の厳しい経営状況を乗り越えるためには、やむを得ないものと考えています。
　バス事業者として市民や来訪者の移動手段の確保に向け、直ちに利便性を損なうこととならないよう最大限努力されたものと認識しています。
　今後も地域の交通ネットワークの維持に努めていただきたいと思います。
　本市としては、公共交通を確保維持する観点から、利用者への支援策やバス待ち環境の整備など、バス交通の改善を積み重ねていきます。