市報にいがた 平成31年3月17日 2691号 4面
最終更新日:2019年3月17日
加齢による“虚弱”の予防を学ぶ フレイル予防講演会
東京大学高齢社会総合研究機構教授飯島勝矢さんが「(仮)フレイル予防で笑顔あふれるまちを」と題し講演します。飯島さんはフレイルの提唱者の一人で、「フレイルチェック」を使った予防活動の普及を全国で進めています。
日時 4月18日(木曜)午後2時から午後4時半
定員 先着500人
料金 無料
会場 音楽文化会館(中央区一番堀通町)
申し込み 3月21日(祝日)から電話で市役所コールセンター(電話:025-243-4894)
問い合わせ 地域包括ケア推進課(電話:025-226-1281)
フレイルとは
加齢により心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。多くの人が健康な状態からフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。健康寿命を延ばすため、栄養・運動・社会参加を意識し、フレイルを予防しましょう。
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