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平成30年1月5日 市長新春記者会見

最終更新日:2018年1月12日

市長新春記者会見

(表)開催概要
期日

平成30年1月5日(金曜)

時間

午前10時00分から午前10時22分

場所 新潟市役所(本館6階 執行部控室)

発表内容

質疑応答

配布資料

市長記者会見動画(1月5日開催分)

発表内容

◎年頭に当たって

 新年明けましておめでとうございます。
 新年ということで、昨日の仕事始めに続いてということになりますけれども、今年の抱負などを若干申し上げます。
 今年は安心と活力の両輪を回していきたいと思っています。全国で人口減少あるいは超高齢社会の進行ということで、大変厳しい状況にあるわけですが、その中でも安心政令市を築いていくことが一番であります。人口減少については中学校区単位で人口ピラミッドから出てくる予測を地域の方にもご覧いただき、大きいことは新潟市全体で考えさせていただき、区画整理などの住宅政策、工業団地の造成など、全市的なものは新潟市が責任を持ってやると。そして区のビジョンに基づいてまちづくりを進めていく。さらにその下に、中学校区単位でできることについては、ぜひ取り組んでいただきたいと思っています。例えばUIJターンを頑張る、婚活を頑張る、うちは交流人口増加の可能性が大きいのではないかといったことについて、地域の方に主体的に思いを巡らせていただくことは昨年からお願いしていることであります。これが今年、具体的な取り組みとしていくつか実りを付けていただきたいと思っています。
 さらに、地域で医療・介護を受けられるようにする地域包括ケア(システム)の進展についても、新しい支え合いの拠点、モデルハウスが8区9カ所で動き出していると。そこで研修をされた方が、より身近なところで皆さまの居場所を作っていただくといった取り組みも大いに支援をさせていただきたいと思っています。
 一方で活力についてですけれども、後ほど申し上げますが、開港150周年が今年7月の「海フェスタにいがた」から始まるということであります。通常、秋篠宮殿下、同妃殿下からおいでいただいているということなので、これをキックオフとして水と土の芸術祭、万代島旧水揚場跡地「大かま」をメイン会場にしてやらせていただきたいと思っています。活力については、大かまが3月の「酒の陣」でデビューをすることになります。4月のゴールデンウイーク前には新潟駅周辺の連続立体交差事業の第1期開業を迎えるということなので、まちづくりも大きく進展させる土台は非常に恵まれている年だと思っています。
 一方では財政が厳しいことも間違いない事実ですので、市民の皆さまにできるだけご迷惑にならないよう、まずは行財政改革、自らに切り込むことをしっかりやる。それと並行して予算編成を進めていきたいと思っています。これは市民の方を不安がらせるメッセージを出しているわけではないのですけれども、心底からやるという気持ちにならないと、行財政改革は大きく前進しないということなので、幹部職員、副市長、市長が先頭に立って行財政改革を進めていきたいと思っています。
 今年はそのような年にしてまいりたいと考えています。

※新潟開港150周年記念事業に関わる動きについて

 開港150周年記念事業について詳しく申し上げますと、7月14日は海フェスタにいがたの開幕となりますけれども、その前に、TEAM Nii portのスペシャルクルーとして、皆さま方からご協力をいただき盛り上げていただきたいと思っています。まずはNGT48のメンバーと市民の皆さまで、「1時間で押された最多手形ペイント」のギネス世界記録に挑戦するということであります。大きなキャンバスに手形を付けていき一つの絵となるようにするもので、来週1月8日(月・祝(成人の日))午後2時から、万代シテイパークで開催いたします。1,056人以上で新記録達成となるとのことです。ぜひ多くの市民の皆さまからもご参加いただきたいと思います。一人で何回も押すのは無効でございます。1,056人以上お集まりいただきたいと思っています。
 次に、みなとまち新潟フォトコンテストの審査結果ということであります。
応募総数384点の中から、一般部門において大賞1点・優秀賞2点・佳作20点。学生部門において、大賞1点・優秀賞2点、佳作10点の合計36点を選出いたしました。
 続いて、1月13日開催のプレシンポジウム「~みなとまちの宝を磨いて~」についてです。これについては資料のとおりでありますが、第2部のパネルディスカッションでは、越乃リュウさんらをパネリストにお迎えします。
 Nii port事業の取り組みについてです。
 「みなとまち新潟スイーツ」につきましては、古町芸妓と専門学校「えぷろん」の生徒さんたちが協働してスイーツを開発します。3月の完成・発表に向け取り組んでいます。ラッピングバスについては、Negiccoさんが新潟交通の路線バス「みなと循環線」で開港150周年を記念したラッピングのデザインを考案し、車内アナウンスも行って、みなとまち新潟を盛り上げていきます。クラウドファンディングによる資金調達などは今月から募集を始めるということであります。
 これらをやって盛り上げながら、今年は進んでまいりたいと思います。

1.新潟市移住モデル地区(移住推進モデル)の指定について

 それでは発表案件です。最初の案件は、新潟市移住モデル地区(移住推進モデル)の指定ということであります。
 市では地域が主体となって移住・定住の取り組みを行い、実績ある地域を応援するため、西蒲区越前浜地区および秋葉区小須戸地区を「移住モデル地区HAPPYターンモデル」に指定し支援を実施してまいりました。昨年、各種報道や地域ミーティングなどでもご紹介しましたが、これから積極的に移住に関する取り組みを支援していこうということであります。いわゆる手挙げ方式。これについては、昨年秋から地区の募集を開始しており、秋葉区の朝日地区と金津地区の2地区から、早速、手を挙げていただきました。指定式を1月16日に行います。随時募集をしていくということであります。

2.ちょいしおプロジェクト「ちょいしおメニュー体験キャンペーン」の実施について(保健所健康増進課)

 二つ目の案件は、ちょいしおプロジェクト「ちょいしおメニュー体験キャンペーン」の実施についてです。
 健康寿命を延ばしていこうということで、ちょいしおプロジェクトは非常に重要だと思っています。市内のレストラン、スーパー、新潟県立大学の学生と連携し、市内産農産物を活用した減塩料理の提供、試食体験を行います。
 農家レストランでは「野菜 de ちょいしおメニュー」の提供を行います。昨年、第一弾として「ラ・トラットリア エストルト」で行いました。今回は「そら野テラス トネリコ」にもご協力をいただくということであります。実施期間はこのような状況であります。さらに各種大型店などからもご協力いただくということで実践してまいります。
 私からは以上です。

平成30年度予算編成・組織機構と行財政改革について

(記者)

 財政的に厳しい中での新年度予算編成ということですけれども、12月議会の答弁を聞いていましても、安心政令市を作るために役立つものは進めていきたいという、少し抽象的な感じであったのですが、これから各部のものを精査して市長査定に入っていくといった流れかと思うのですが、メリハリという言葉も出ていましたけれども、どのようなところに重点を置いて、どのようなところをカットというか、我慢してもらうというところを具体的に、今、お話しできることがあればお願いします。

(市長)

 今のところ、安心と活力のバランスということしか言えないです。安心だけでは元気が出てこないし、活力だけで安心の土台が揺らいだのでは活気も出てこないということなので、このバランスをどう取るかということが、これから2、3週間の作業ではないかと思っています。

(記者)

 組織機構の改革というところも、やはり予算編成と同時に進められるということですか。

(市長)

 予算編成はシビアだということを実感してもらいながら、行財政改革をどのようにやっていくかという、まさに並行していかないと、予算のめどが大体付いたということになってしまっては、行政改革の本気度が落ちると思いますので、最後の最後まで並行して取り組んでいきたいと思っています。

(記者)

 事務的な部分や外部へのアナウンスの部分で、例年の新年度予算編成と違うというか、変える部分というのはありますか。

(市長)

 皆さんがご心配されていて、特に議員はいろいろな方から、大丈夫かと言われているというので、いつもよりは、1月下旬あたりで、今はこんな状況だということをお知らせした方がいいのではないかと思っています。こうさせてくださいだけではまずいのではないかと。

(記者)

 そういった厳しい予算編成なり組織機構をどうするかという判断を迫られている中で、昨年11月の会見の時に、市長ご自身の去就は年明けか年度明けに考えたいとおっしゃっていました。今日は年明けの会見なので伺うのですが、いかがでしょうか。

(市長)

 年明けは当然、思いを巡らせたわけですけれども、今のところ、まず予算編成と行財政改革に全力を挙げたいということで、その作業の進捗を見ながら考えが深まっていくのではないかと思っています。

(記者)

 先ほど行財政改革の話がありましたが、冒頭でも心底からやるという話がありましたけれども、改めて行財政改革にあたる意気込みというか、先ほどイベントのお話の中でもその影響が出てくるということもありましたし、音楽祭の話もありましたけれども、今後、どのような影響が出てくるのかという部分も含めて、市長はどのようにお考えでしょうか。

(市長)

 これは行政にはいろいろな体質があって、財政も基金だけが財政体質を表しているわけではないと。われわれは今までできるだけ頑張って優良な借金についてもあまりしないということでやってきました。それを今後はどうするかということで、ない袖は振れないといっているだけではだめだと思いますので、私どもの行財政体質の数値化をしっかり進める中で、どこをどうすればいいのか、まずは行政職員の数が多いと同規模政令市の中で言われているわけですので、そこで区の数を何とか整理できませんかということを区のあり方検討委員会でもご議論いただいたのですが、やっと区のまとまりができたのに、当面、このままやっていくべきだという意見が非常に多かったので、その中で持続可能な区役所のあり方、これも市役所の改革と一緒になりますけれども、やっていく必要があると。
 あとは、公立保育園などが多いということもすでにデータに出ているので、今まで切り込みがなかなかできなかった部分について、覚悟を決めて切り込んでいく必要があるということを広く職員あるいは議員の皆さま、地域の皆さまに知っていただく。厳しい財源不足、基金が枯渇し財源不足が大きいことをわざとアナウンスしているわけではありませんけれども、ここはピンチをチャンスに変える非常にいいタイミングだと私は思っています。

出雲崎町での県道陥没事故について

(記者)

 昨年、出雲崎で県道が陥没して、報告が遅れたということがありました。たまたま新潟市ではなかったのですけれども、新潟市でも起こり得るような話で、県の対応が遅れたことに関して、市長の所感といいますか、県に対する意見をお聞かせいただければと思います。

(市長)

 これは他人事ではないのだろうと。これから、道路、橋梁の維持管理はしっかり目を光らせて、早めに手を打つ必要があると思っています。危ないという危険信号が出たときに、そこからどう対応するかが非常に重要なので、危ないというメッセージがしっかり上に上がるように、組織として情報共有するように、口を酸っぱくして言っているのですけれども、新潟市は大丈夫ですということはとても言えない。今回のことも活用させていただいて、危ない状況は起きるかもしれないのですけれども、危ない状況にどう対応したかということで、組織の力が問われるのだとういうことを、これまでも繰り返し申し上げており、うまくいった事例もありますけれども、大変残念な事例も新潟市であるということなので、他山の石というよりは、もっと身近な事例として、こういった場合にわれわれはどう対応するのか、どこに問題があって、新潟市はどうやって防ごうとしているのか。そのあたりを担当からしっかり説明していきたいと。改善点があれば改善していきたいと思っています。

新潟水俣病行政訴訟関連について

(記者)

 昨年末の水俣病行政訴訟の関連ですけれども、国に要望することは要望したいとおっしゃっていましたが、その辺の内容を詰める作業や、県との折衝など、現時点でどのくらい進んでいらっしゃいますでしょうか。

(市長)

 来週になると思いますけれども、新潟県とどこまで情報交換し、方向性を共有できたかということを聴き取りをして、それを踏まえて、どのようなタイミングでどう動くか。また県のご意向もあると思いますので、県の意向も聞きながら、できれば共同で動きたいと思っています。

(記者)

 来週になると思うということは、市長ご自身が出席されるということでしょうか。

(市長)

 まずは事務方がどのような意見交換をどういう場でやったかという報告を受けるということです。

(記者)

 今の時点で、中身を見て、県にお伝えしたいことで固まっているものはありますか。

(市長)

 それは、今回の裁判で指摘された主なポイントはこうですねと。原告の皆さまからもこういう意見をいただきましたということについて、色を付けずにそのままご報告させていただき、その上で、どのような意見交換がされたか。その報告を聞いて動きたいと思っています。

移住モデル地区の指定について

(記者)

 移住モデル地区の関係なのですけれども、もともとあったHAPPYターンモデルに加えて、移住モデル地区を作られたと思うのですけれども、新たに加えて作られたねらいを教えてください。

(市長)

 いきなり大きな成果はそう簡単に出せないわけですけれども、今、移住について、特に人口が厳しい地域で、うちも何かやれないかという気運も非常に盛り上がっているので、そういう部分について、こういう支援が可能です、この地域の場合、こういうところに力を入れればいいのではないかというようなことを、区役所を入れてしっかりと意見交換して、地域のやりたい方向をできるだけ生かすようにしていきたいと思っています。

(記者)

 実績があったらHAPPYターンモデルにステップアップするということですけれども、どういう段階になったらステップアップできるのでしょうか。

(市長)

 この二つの地区も全く実績がないというわけではないので、そういうあたりを踏まえて、地域も皆さんからお考えいただいて、手を挙げようと。それだけ意欲があるわけですので、まず手挙げ方式のモデル地区についても情報をすぐお伝えできるように、その地域がすぐに出てくるように努めていきたいと思います。

市長の去就について

(記者)

 昨日のぶら下がりでも少しお話しいただいたのですけれども、今年は10月に市長選があるということで、改めて去就をどのように考えていらっしゃいますか。

(市長)

 やはりこの予算編成と行財政改革がどこまでしっかりできるかによって、私も秋に向けてどのような対応をとっていけばいいかということが少しずつ見えてくると思うので、当面、1月中は、まずはどういう予算がどういう行財政改革の中で編成できるかと。市民の皆さまに痛みが全くないというわけにはいかないと思いますけれども、行政もこれだけ自らを切り込んでいるのだということを見ていただきながら、もう少し一緒に頑張ろうと言っていただけるように2月議会を迎えたいと思っています。

(記者)

 そこで手応えがあれば、またという気持ちもあるのでしょうか。

(市長)

 どちらに振れるか分からないですね。

(記者)

 出馬する、されないは別にして、今度の選挙というのは市民にとってどういうところが判断基準や争点になるべきだとお考えでしょうか。

(市長)

 合併から政令市までをずっとやらせていただいたので、ある面では、合併地域の方々のおっしゃることももっともなことだと思う部分が、行財政改革の切り込みが弱かったのではないかと言われるかもしれません。そういうあたりで、次の選挙はおそらく行財政改革というのは非常に大きなポイント、争点になるのではないかと思います。そういう部分も含めて、われわれは今の市政の責任として、こういう方向性があり得るべきだという行財政改革の方向を出し、新年度にいきなり人を大きく減らしたりできませんので、それについては行政改革プラン2015の見直しをお示しして、その土台の上に10月の市長選挙を迎えるということが私の責任ではないかと思っています。

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