第131回新潟市都市計画審議会会議録

最終更新日:2012年9月11日

開催概要

日時

平成24年8月1日(水曜)午後2時~午後3時15分

場所

白山会館 大平明浄

出席者

審議委員(24人)
五十嵐 由利子委員、寺尾 仁委員、五十嵐 修平委員、岡崎 篤行委員、竹林 昭代委員、田中 みちよ委員、二岸 直子委員、長谷川 美香委員、長谷川 雪子委員、松岡 史郎委員、高橋 三義委員、遠藤 哲委員、佐々木 薫委員、五十嵐 完二委員、橋田 憲司委員、渡辺 和光委員、小山 進委員、大寺 伸幸委員(代理)、長田 信委員(代理)、高橋 清吉委員、星野 正三委員、貝瀬 尚久委員、佐藤 静枝委員、外川 幸恵委員

議案及び審議結果など(議案4件)

議案第1号 会長の選出及び会長代理の指名

会長:五十嵐 由利子委員
会長代理:寺尾 仁委員

議案第2号 常務委員の指名

常務委員:寺尾 仁委員、田中 みちよ委員、遠藤 哲委員、星野 正三委員、佐藤 静枝委員

議案第3号 新潟都市計画道路の変更(新潟市決定)

議案の概要

 長期間未着手となっている都市計画道路の見直しを行った結果、3・2・503号 小張木関屋線、3・4・537号 平島線、3・5・554号 山の下河渡線(名称を3・4・554号 末広町臨港線へ変更)のそれぞれ一部区間の廃止、3・4・546号 五十嵐一の町線の全線の廃止、及び関連する路線を変更するもの。

  • 主な質疑及び回答

・「小張木関屋線については、市全体にとって重要な路線であり、海岸までつながることにより、海岸レジャーやマリンピア日本海への誘導がなされるので、廃止はもう少し考えてから決めてはどうか。」という意見をいただきました。
 また「自然環境の保全は重要であるが、津波などの災害時における避難経路としての必要性もある。」という意見をいただきました。
・「山の下河渡線については、新潟みなとトンネルがつくられる際に、なぜ既に都市計画が決定されていた山の下河渡線の計画と十分な調整をしなかったのか。」という質問に対し、山の下河渡線は昭和初期に都市計画決定されたもので、短期の整備と中長期の都市計画の間にギャップが生じたと考えられると答えました。

  • 議案第3号について、賛成多数により原案のとおり可決されました。

議案第4号 新潟都市計画 地区計画の変更(新潟市決定)

議案の概要

 もえぎ野地区地区計画について、自動車車庫の軒高に係る内容を、自動車車庫の規格の変化(大型化)に合わせ変更するもの。

  • 主な質疑及び回答

・「他の地区計画においても同様の制限があった場合に不公平が生じるのではないか。」との質問に対し、地区によって制限内容が様々であるなかで、地元から要望のあった当該地区を先行して変更するものであり、今後合意形成がなされた地区についても順次進めていくと答えました。

  • 議案第4号について、全員一致で原案のとおり可決されました。

議事録(詳細版)

会議資料

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