庁議概要(平成29年2月6日分)
最終更新日:2017年3月1日
報告事項等
1 福島潟自然文化基金への寄付のお願いについて(北区長)
- 福島潟自然文化基金は、市民団体が行う福島潟の自然保護活動の補助金の財源などとして活用される。
- 大人1,000円以上、小中高生500円以上の寄付で、水の駅ビュー福島潟の年間利用券のプレゼントのほか特典がある。
- 後日、各所属へメールで依頼するので職員及び家族の協力をお願いしたい。
- 詳細は、資料1のとおり
資料1 福島潟自然文化基金へのご寄付のお願い(PDF:81KB)
2 平成28年度第3四半期までの超過勤務実績について(総務部長)
- 平成28年度第3四半期となる昨年12月末までの熊本地震対応を除いた超過勤務時間数を、8今年度と昨年度の同時期で比較すると全体として約9万時間減少し、職員1人当たりの月平均時間数は1.8時間の減少となった。
- 依然として月80時間以上を超える長時間勤務の所属や、特定の職員への偏りも見受けられる。
- 政府は長時間労働の是正について、罰則付きで時間外労働の限度時間を具体的に定めた労働基準法の改正を検討している。
- 各部区長は、超過勤務縮減に向けたマニフェストを振り返り、働き方改革が進むよう、ワーク・ライフ・バランスへの取り組みを徹底し、より良い職場環境づくりに取り組んでいただきたい。
市長より
- 月80時間以上の超過勤務は改善しなければならないので、人員増でしか改善できないのかどうかを部内の課題として、各部長から総務部長に報告をしてほしい。
- ピークに合わせて人を動かすことを含め、克服できるのかどうか。どうしても全庁の人員配置の面で考えなければだめというものが出てくるかもしれない。3月上旬までに総務部長に状況や改善策をまとめて出してもらう。
- 新年度、大きな繁忙が予測されるものがあったら、それも含めて総務部長に出していただきたい。
- 2月議会が間もなく始まる。報道への対応も責任を持って当たるよう、気を配っていただきたい。
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このページの作成担当
総務部 総務課
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