庁議概要(平成28年12月19日分)
最終更新日:2017年1月4日
報告事項等
1 連携中枢都市圏の取組について(地域・魅力創造部長)
- 連携中枢都市圏構想は、地域において相当の規模と中核性を備える指定都市や中核市が、近隣市町村と連携協約を締結し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するもの。
- 都市圏の形成にあたっては、「連携中枢都市宣言」、連携する市町村との1対1での「連携協約の締結」、「都市圏ビジョンの策定・公表」の3つの手続きが必要となっている。
- これらを経て、新年度からは連携中枢都市圏としての連携事業がスタートすることになる。引き続き連携事業の検討・協議など、都市圏形成に向けて協力をお願いしたい。
- 詳細は、資料1のとおり。
2 平成28年度新潟市地震対応訓練について(危機管理防災局長)
- 訓練は、平成29年1月17日(火曜)午前9時30分から午前11時45分を予定している。
- 今年度は、熊本地震と鳥取県中部地震が内陸直下型であったことや、本市が熊本地震へ多くの職員を派遣したことで、その知見を生かす訓練とするため、被害想定等は熊本地震をベースとして実施する。
- 万一に備えて、有意義な訓練となるよう協力をお願いしたい。
- 詳細は、資料2のとおり。
資料2 平成28年度新潟市地震対応訓練について(PDF:79KB)
3 佐渡金銀山世界遺産に向けた講演と佐渡伝統芸能の上演について(観光・国際交流部長)
- 本市は、佐渡市と誘客連携協定など、様々な連携・交流を行っている。
- 佐渡金銀山の世界遺産に向けた取り組みに対しても積極的に支援しており、県や佐渡市、新潟商工会議所との共催で、講演会を平成29年1月15日(日曜)午後1時から北区の豊栄地区公民館で開催することとした。
- 講演会のほか、佐渡伝統芸能である文弥人形の上演を予定しており、世界遺産登録に向けた機運醸成という観点からも、多くの方に参加していただきたい。
- 詳細は、資料3のとおり。
資料3 佐渡金銀山世界遺産に向けた講演と佐渡伝統芸能の上演について(PDF:937KB)
市長より
- 年末年始を迎えるにあたり、公務員としての自覚を持ち、飲酒マナーに気を付け行動してほしい。
- 教育委員会の残念な事態について、研修を行うなどしっかり対応していると考えている。長く積み上げてきた信用、信頼が一言で失われる。些細な言動が重大な結果を招くということを心にとめて、年の瀬の業務をしっかりやってほしい。
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