庁議概要(平成28年6月6日分)
最終更新日:2016年7月7日
報告事項等
1 新潟市イクボス宣言について(市民生活部長)
- 全ての人が仕事と生活の調和を大切にしながら、充実した生活をおくることができる働き方改革を進めるため、新潟市の管理職により、イクボス宣言を行う。
- 詳細は、資料1のとおり。
2 にいがた防災アクション2016について(危機管理防災局長)
・ 防災力の高いまちづくりを目指して、本年も「にいがた防災アクション」を実施する。
- 6月11日(土曜)に、楽しみながら防災について学べる「ふるまち防災フェスタ」を開催する。
- 6月16日(木曜)に、全市一斉地震対応訓練を行う。地震が起きたという想定で身を守る行動をしていただくほか、新潟市内にある携帯電話の対応機種すべてに、緊急地震メールを配信する。
- 詳細は、資料2のとおり。
資料2 新潟防災アクション2016について(PDF:1,487KB)
3 新潟まつりの協賛金募集について(観光・国際交流部長)
- 民謡流しは、午後7時00分から午後8時30分で、昨年より終了時間が30分早くなる。
- 花火について、8月5日(金曜)のオープニングスターマインと8月6日(土曜)の花火月音楽ショーを合わせ、内容を充実し、「まちなか音楽花火」として8月6日(土曜)に行う。
- 8月6日(土曜)に行う「新潟キラキラパレード」には、東京ディズニーシー開園15周年を記念して、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちの参加を予定している。
- 関係所属の皆様からご協力をいただき、6月10日(金曜)まで協賛金の募集を行う。今後も、市民協賛を募集するので、市職員にも協賛をお願いしたい。
- 花火大会、大民謡流し、新潟キラキラパレードなどを安全に実施するにあたり、昨年に比べ自主警備員の増員を検討している。市職員からの協力をお願いしたい。
- 詳細は、資料3のとおり。
4 「(仮)健康寿命延伸計画」の策定について(医療・介護連携担当理事)
- 健康寿命延伸計画とは、「にいがた未来ビジョン」に位置づけられ、昨年度の政策改革本部の取り組みである「超高齢化時代に向けた医療・介護連携と市役所の役割」での事業を継続するもの。
- 「地域健康度の見える化」を図るため、保健・医療・介護データを紐づけして分析し、地域の健康課題を明確化する。
- 職員健康診断の時期だが、スタッフ全員が健診を受診するよう声掛けをしていただきたい。結果が芳しくない職員は、適切な事後対応を取っていただきたい。
- 詳細は、資料4のとおり。
資料4 「(仮)健康寿命延伸計画」の策定について(PDF:195KB)
5 収支計画の重要性について(会計管理者)
- 収支計画により支払うべきお金を確保した後の余剰金は、金融機関へ預金することにより、より有利な保管を図っている。
- 支払うべきお金を正確に見込み、余剰金を有利に金融機関に預金するために、 1日単位での収支計画の把握が必要になる。
- 報告済みの年間計画、月間計画に変更が生じた場合は速やかに会計課に連絡をしていただきたい。
市長より
- 熊本の地震を契機に、もう一度災害への対応ということを地域とともにやっていきたい。
- 健康寿命延伸は、超高齢者社会の中で重要度が増している。今後はさらに地域健康度の見える化を図り、地域ぐるみの健康づくり、介護予防運動などをやっていただく。
- 健康づくりを地域に呼びかける以上、新潟市職員も二次検診を受けるなどして、我々もこのようにやっているという実績をだしてもらいたい。
- これから夏に向けて祭・イベントが増えるが、職員が先頭に立って、最大限盛り上げていただきたい。新潟まつりもディズニーさんの後押しがあるので、100万人という目標のためにみんなで盛り上げていきたい。
- 余剰金をより的確に運用するために、計画変更の報告を徹底していただきたい。
- AKB48総選挙、プロ野球と大きなイベントが続くので、新潟の良い印象につなげられるように、それぞれできることは何か総点検してやってもらいたい。
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