庁議概要(平成28年1月4日分)
最終更新日:2016年1月8日
報告事項等
1 第1回角田山一周ハーフマラソン大会について(西蒲区長)
- 同大会は、角田山を一周するハーフマラソンのみで、募集定員500名、参加料4,000円で開催する。参加申し込みは1月12日から2月29日の間。
- 海と山、平野が織りなす、角田山の素晴らしさを広く新潟市内外に周知したいという「巻まちづくり協議会」の3年来の企画である。周知をお願いするとともに、職員の皆さまからもご参加願いたい。
- 詳細は、別紙1のとおり。
資料1 第1回角田山一周ハーフマラソン大会について(PDF:2,450KB)
市長より
- ピースキッチン運動を食文化創造都市の一つの柱にしていきたい。「ぐるなび」「グーグル」などと連携し発信力を大きくする。連携のあり方が固まった時点で皆さんに周知をしたい。
- 介護保険制度改革、また地方創生、人口問題への対応も待ったなしである。新潟が今まで目指そうとしていたまちづくりを加速するために地方創生は大いに使える。
- 大地の力フル活用、さらに地域の力フル活用。新潟という地理的特性、地政学的な位置の力をフル活用していきたい。
- 何事もすべて市民の皆さんと一緒にやらないと効果が出ない。市民に協働をお願いするには、まず自分たちが地域のために、市民のために頑張るという気持ちを前面に出さないと協働も単なる言葉で終わってしまう。この点も頭において今年1年しっかり頑張ってもらいたい。
浜田副市長より
- 時代の流れが早く複雑になってきている。それに一丸となって対応する必要があるが、それゆえに近視眼的になりすぎているのではないか。5年、10年先を俯瞰しながら、今やるべきことがこれでいいのか悪いのか、そんな判断で政策を打っていかないと、後で取り返しがつかないことになるという気がしている。
- 皆さんの今やっていることは、方向性としてはすばらしいと思う。ぜひ自信を持ち今年もやり抜いていただきたい。
古木副市長より
- 新潟の持つ非常に大きなポテンシャルを十分実感させていただいた9カ月間になった。さまざまな施策を推進し、達成すべきものは達成すべきだと考えている。
木村副市長より
- 昨年の4月に宣伝下手を解消したいと申し上げたが、この9カ月ほとんど変わっていない。ぜひ今年はICTも含め情報を発信できるような体制を組んでいきたいと思うのでよろしくお願いしたい。
前田教育長より
- 健康が一番の基本だと思っている。皆さんも健康に留意されて、そして今年も笑顔で明るく前向きに一緒に取り組んでいきたい。
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